『龍虎の拳』『KOF』シリーズ以外での設定とは? わかりやすく解説

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『龍虎の拳』『KOF』シリーズ以外での設定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 15:33 UTC 版)

リョウ・サカザキ」の記事における「『龍虎の拳』『KOF』シリーズ以外での設定」の解説

龍虎の拳シリーズ時系列後年にあたる『餓狼伝説SPECIAL』(以下『餓狼SP』と表記)では、設定無視し龍虎の拳時の若い姿で登場時系列上はありえないため、この時のリョウ幻影ということになっている。『餓狼SP』では「虎煌拳」のエフェクト虎の頭模したになっているPlayStation版『餓狼伝説 WILD AMBITION』(以下『WILD AMBITION』と表記)では設定準じた壮年の姿(上は黒のスウェットシャツ、下は胴衣に帯、グローブとレッグガードを身に付けている)で登場。『WILD AMBITION』ではサウスタウン伝説存在Mr.カラテ」として語り継がれており、完成に近い円熟期とされている。 『武力 〜BURIKI ONE〜』(以下『武力』と表記)では、招待選手として坂崎リョウ登録名出場。なお、前述のように胴着の帯に名前の箇所が「亮」と表記されているが、あくまで登録名は「リョウ」である。インストラクションカードには従来通りリョウ・サカザキ」と表記されている。『武力』では初の公式大会出場という設定になっており、年齢32歳。肉体のみではなく経験など総合的な面でピーク達し心身バランス取れている全盛期であり、顎鬚蓄えて貫禄ついている。 『NEOGEO BATTLE COLISEUM』では、リョウ格闘家として円熟期である『武力時代設定だが「二代目Mr.カラテ名義登場。姿と衣装は『武力時のものがベースだが、『龍虎の拳2』時と同じ黒のグローブとレッグガードが追加されている。 『KOF MAXIMUM IMPACTシリーズでは『2』以降、若い姿のリョウとは別に二代目Mr.カラテ」として登場するが、こちらではタクマ様に天狗の面着けている(手首には大きな数珠巻かれている)。開発者ブログによると設定は『餓狼 MARK OF THE WOLVES』(以下『餓狼MOW』と表記時代49歳リョウで、露出した肌などから歳をとった姿であるのが分かるが、アナザーカラーの方では顔が若々しくなり『WILD AMBITION時に近い姿になっている。同シリーズの『REGULATION"A"』では『ファイターズヒストリー』から客演している溝口誠(彼も虎を模した形の飛び道具を使う)に「バッタモン扱いされるなどしている。 『餓狼MOW』ではリョウ愛弟子マルコ・ロドリゲスがプレイヤーキャクラクターとして登場しているが、マルコエンディングでは「リョウ修行のために山籠もり行った」とマルコ後輩台詞述べているのみでリョウの姿は登場しない恋愛ゲームである『Days of Memoriesシリーズの、唯一の乙女ゲームである『Days of Memories 〜彼と私の熱い夏〜』では、攻略対象キャラクターとして登場している。本作ではテリー・ボガードが『餓狼MOW』と同じ30代の姿で登場しているが、リョウ20代の姿である。主人公が住む(架空の)江坂の街で極限流道場開いており、主人公はそこの門下生である。 2019年発表され乙女ゲームTHE KING OF FIGHTERS for GIRLS』ではロバート、包とともに「リョウチーム」を結成している。

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