『酸』の救出対象
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:40 UTC 版)
「やばたにえん (ゲーム)」の記事における「『酸』の救出対象」の解説
A. KAKO ※無印・滅に同じ。今回はずっと眠ったまま。 救出時のセリフは「面倒くせーなもう……」。 K. UTSUNOMIYA フルネーム:宇都宮 桂子(うつのみや けいこ) K.YAGAMIの先輩アイドル。 初めはYAGAMIに対して良い先輩として振る舞っていたが、次第にYAGAMIに嫉妬するようになる。エンドⅠでは、酸を浴びて顔が溶けてしまったので、死亡したYAGAMIの顔の皮を被って彼女になりすまし、熊本県民謡「おてもやん」を歌っている場面でエンディングを迎える。 救出時のセリフは「いい加減にして」(酸シャワーを一定時間以上浴びた場合「お化粧、しなきゃ…」)。 R. AKUTSU フルネーム:飽津 ルミ(あくつ るみ) LADYの友達のふりをしており、彼女の失態を激写しようと目論んでいる。 救出時のセリフは「ちょっと漏らした」。 N. AGATSUMA ※無印に同じ。 幼い頃に誤って猛毒のガスを散布させてしまい、両親を瀕死にしてしまった。両親の命を救うべく、人体実験装置を起動させる。 両親は命こそ助かったものの、以前のような人格や人間性を失ってしまっている。人体再生に強い関心があるのは、このような過去があった為と思われる。また、両親との思い出があるゴム球にも強い思い入れがある。 救出時のセリフは「ふんっ」(血抜きをされた場合「まぁ、いいわ…」)。 E. TANAKA ※無印・滅に同じ。 切断された足をAGATSUMAに治療してもらうが、その代償に人体実験の実験台とされてしまい、ゾンビと化してしまう。この時点で生きる事を諦めており、実験装置から出して放置したままだと投身自殺を図る。 ゾンビのままでは「もはやヒトではない」というテキストが表示されるばかりで、救出不可能。あるアイテムを与える事で回復し、救出可能となる。 救出時のセリフは「ゲロリ!」(没セリフは「お肉だ…」)。 K. YAGAMI ※無印に同じ。 救出時のセリフは「顔面ヤバくない?」。 GRAND LADY フルネーム:グランドレディ 『やばたにえん』シリーズ唯一の良心。准貴族OLD LADY家の遠い子孫。生まれてくる家系を誤った。 誰に対しても心優しい。また、人を疑わない性格であるためか、AGATSUMAの実験台にされる事も多い。流行と言葉遣いが古く、いつも強い香水をつけている。 救出時のセリフは「ありがとうね」。 K-16(KANAMORI) フルネーム:カナモリ 謎のチャイナ風の人形少女。誤って彼女そっくりの人形を救出すると、特定の方法で手放すまで本人を救出出来なくなる。 救出時のセリフは「お家に帰りたいの」。
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