『このライトノベルがすごい!』による評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:04 UTC 版)
「軽井沢恵」の記事における「『このライトノベルがすごい!』による評価」の解説
『このライトノベルがすごい!』女性キャラクター部門では2019年度から4年連続トップ10入りを果たし、2020年度から2年連続1位を獲得している。なお、2020年度に初の1位を獲得したことがカナダのウェブサイト『Anime News Network』で取り上げられており、同サイトには「軽井沢恵が女性キャラクター部門で1位を獲得した。2010年以降、雪ノ下雪乃が1位を獲得した2015年を除けば全ての年で1位を獲得してきた御坂美琴が再び王座を奪われてしまった」とコメントされている。 詳細情報※ガイドブック『このライトノベルがすごい!』に掲載されたもののみ表記している。年賞部門順位備考2018 このライトノベルがすごい! 2019 女性キャラクター部門 8位 2019 このライトノベルがすごい! 2020 1位 2020 このライトノベルがすごい! 2021 1位 2年連続1位 2021 このライトノベルがすごい! 2022 4位
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『このライトノベルがすごい!』による評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:03 UTC 版)
「一之瀬帆波」の記事における「『このライトノベルがすごい!』による評価」の解説
『このライトノベルがすごい!』女性キャラクター部門では2020年度から3年連続でトップ10入りを果たしている。 詳細情報※ガイドブック『このライトノベルがすごい!』に掲載されたもののみ表記している。年賞部門順位2019 このライトノベルがすごい!2020 女性キャラクター部門 7位 2020 このライトノベルがすごい!2021 6位 2021 このライトノベルがすごい!2022 10位
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『このライトノベルがすごい!』による評価
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「ようこそ実力至上主義の教室へ」の記事における「『このライトノベルがすごい!』による評価」の解説
ラノベの年間ランキングを決める『このライトノベルがすごい!』(宝島社)では2020年度から3年連続で文庫部門トップ5入りを果たしている。また、読者投票では2020年度から3年連続1位を獲得している。『このライトノベルがすごい!』はラノベブロガーや書店員を中心とした「協力者票」と一般読者による「読者投票」の合算で順位が決まるが、協力者数は数十人、読者投票数は数千人にもかかわらず「尖った作品」や「新作・準新作」をトップにしたい編集部の思惑により、協力者票で1位となった作品がで部門1位になるよう傾斜配分されているため、本作は文庫部門1位を獲得したことはない。しかし、一般的なラノベ読者の感覚に近いのは「読者投票」であり、これだけを見れば本作は1位の票数を獲得していることになる。なお、2022年度は協力者票が1票も投じられなかった状態で文庫部門3位を獲得した。 キャラクター部門では主人公である綾小路清隆が2020年度から3年連続1位、ヒロインの一人である軽井沢恵が2020年度から2年連続1位をそれぞれ獲得した。イラストレーター部門では本作のイラスト担当であるトモセシュンサクが2021年度から2年連続1位を獲得した。2021年度は前述の読者投票での1位を合わせて4冠を達成した。 詳細情報※キャラクター部門は登場人物一覧記事および個別キャラクター記事を、イラストレーター部門はトモセシュンサク#評価を参照年賞部門対象順位備考2015 このライトノベルがすごい!2016 作品部門 ようこそ実力至上主義の教室へ 56位 新作部門 17位 2016 このライトノベルがすごい!2017 文庫部門 27位 2017 このライトノベルがすごい!2018 19位 読者投票では6位 2018 このライトノベルがすごい!2019 6位 読者投票では4位 2019 このライトノベルがすごい!2020 4位 読者投票では1位 2020 このライトノベルがすごい!2021 3位 読者投票では2年連続1位 2021 このライトノベルがすごい!2022 3位 読者投票では3年連続1位 また、『このライトンベルがすごい!』では読者投票の年代別ランキングが掲載されており、本作は2020年度から3年連続で10代が1位を、2020年度と2022年度で20代が1位をそれぞれ獲得している。さらに同誌では読者投票の女性ランキングも掲載されており、本作は2020年度から3年連続でトップ10入りを果たしている。 詳細情報(年代別ランキング&女性ランキング)※各部門で10位以内にランクインしたもののみ表記(2020年度以降)年賞部門順位2019 このライトノベルがすごい!2020 10代前半 1位 10代後半 1位 20代前半 1位 20代後半 1位 女性 5位 2020 このライトノベルがすごい!2021 10代 1位 20代 2位 30代 7位 女性 6位 2021 このライトノベルがすごい!2022 10代 1位 20代 1位 女性 5位 『このライトノベルがすごい!2020』(宝島社)では本作を「学園内におけるヒエラルキーを設定に盛り込んだ作品」と表現している。『このライトノベルがすごい!2021』(宝島社)には本作について「テレビアニメの放送から熱がつき始め、1年生編がクライマックスになったころから、読者の熱が高まり続けているように感じられる。2020年には2年生編がスタートし、『このライトノベルがすごい!2021』でも男女キャラクター部門やイラストレーター部門を『よう実』が総なめしており、その実力を感じさせる」とコメントされている。『このライトノベルがすごい!2022』(同社)には本作について「2年生編突入後も盛り上がりは続き、苛烈さを増す実力争いが繰り広げられている」とコメントされている。
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