logoとは? わかりやすく解説

logo

別表記:ロウゴウ

「logo」の意味・「logo」とは

「logo」は、企業商品、サービス象徴する図形文字デザインのことである。これは、視覚的に認識しやすく、印象に残るように設計される例えば、アップル社の bitten apple噛まれリンゴ)や、マクドナルド黄色いMなどが「logo」の具体的な例として挙げられる

「logo」の発音・読み方

「logo」の発音は、IPA表記では/ləʊgəʊ/となる。IPAカタカナ読みでは「ロウゴウ」、日本人発音するカタカナ英語では「ロゴ」と読む。この単語発音によって意味や品詞が変わるものではない。

「logo」の定義を英語で解説

A 'logo' is a graphic mark, emblem, or symbol used to aid and promote public identification and recognition. It may be of an abstract or figurative design or include the text of the name it represents as in a wordmark.

「logo」の類語

「logo」の類語としては、「emblem」、「symbol」、「mark」、「badge」などがある。これらの単語も、ある団体商品象徴する図形デザインを指す。

「logo」に関連する用語・表現

「logo」に関連する用語として、「branding」、「corporate identity」、「trademark」などが挙げられる。「branding」はブランド作り一環として「logo」が使用され、「corporate identity」は企業アイデンティティを表すために「logo」が用いられる。「trademark」は商標として「logo」が登録されることもある。

「logo」の例文

1. The company's logo is very distinctive.(その会社ロゴは非常に特徴的である。)
2. The logo was designed by a famous artist.(そのロゴ有名なアーティストによってデザインされた。)
3. The logo represents the company's values.(そのロゴ会社価値観表している。)
4. The logo is printed on all of their products.(そのロゴは彼らの全ての製品印刷されている。)
5. The logo is recognized worldwide.(そのロゴ世界中で認識されている。)
6. The logo is simple yet powerful.(そのロゴシンプルだが力強い。)
7. The logo has not changed for many years.(そのロゴ何年変わっていない。)
8. The logo is a symbol of quality.(そのロゴ品質象徴である。)
9. The logo was updated to reflect the company's growth.(そのロゴ会社成長反映するように更新された。)
10. The logo is a key element of the company's branding.(そのロゴ会社ブランディング重要な要素である。)

ロゴ【logo】

読み方:ろご

ロゴタイプ2」の略。


ロゴ【LOGO】

読み方:ろご

ロゴ言語」の略。


ロゴ、ロゴタイプ 【logo、logo type】


ロゴ

英語 Logo

ラテン語LOGOSからきたもので、言葉、意味、理性意味する。ここではいわば乗る自身表現。ロゴに乗ればきっと乗る人の生活がもっと豊かで楽しいものになる、という思い込めたネーミングである。1996年10月発表

シティと同じポジションにあったベーシックカーで、全長3750mm、全幅1645mm、全高1490mmというサイズは、小さいが背は高<というコンセプトだった。ハッチバックスタイルで、3ドア5ドアがあった。駆動方式FFエンジン新設計の直4SOHC・1343ccで、低速トルク重視型。ミッションCVTホンダマルチマチック3速ATと5速MT発売3ドア10月5ドア11月からだった。

97年9月マイナーチェンジがあった。全グレード対象として抗菌ステアリング採用一部グレードキーレスエントリー付けたABS助手席SRSエアバッグ価格引き下げ、高級仕様のGオルフアを追加した

98年11月一部変更車種追加ボディ前後デザイン変え、マルチリフレクターヘッドランプを採用インテリアではフロントシート形状変更抗菌部品多用した安全性向上策として、助手席SRSエアバッグABS(ブレーキアシスト付き)などを標準装備ホンダマルチマチックSにはプロスマテック制御(上り下り坂などの自動変速制御のこと)を取り入れた。スポーティなTSグレード新設し、1.3L・91psエンジン搭載4WD仕様追加した

2000年4月マイナーチェンジ。新フロントマスクや新シート表皮採用など内外リフレッシュ行った同時に、スポルティック(3/5ドア)というモデル設定した従来からあるスポーティモデルの発展型ともいえる仕様で、ローダウンスポーティサスペンションを組み込んでいた。

フィットデビュー(2001年6月)で、その使命終えた

ロゴ

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

LOGO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/23 08:36 UTC 版)

カテゴリ / テンプレート


  1. ^ Harvey 1997aHarvey 1997bHarvey 1997c
  2. ^ Logo Foundation
  3. ^ ハワード・ラインゴールド 著、栗田昭平 監訳、青木真美 訳『思考のための道具 異端の天才たちはコンピュータに何を求めたか?』パーソナルメディア株式会社、1988年8月10日、336-341頁。ISBN 4-89362-035-5 
  4. ^ Origine du langage LOGO "Les origines du langage LOGO par Wallace Feurzeig"
  5. ^ Cynthia Solomon
  6. ^ Logo Foundation
  7. ^ Logo Programming Language at the Logo Foundation website
  8. ^ The Logo Tree Project
  9. ^ Welcome to LCSI
  10. ^ Berkeley Logo (UCBLogo)
  11. ^ Home - FMSLogo
  12. ^ StarLogo
  13. ^ StarLogo
  14. ^ Elica
  15. ^ Crikets
  16. ^ Object Logo
  17. ^ Logo3D - SourceForge.net
  18. ^ 早過ぎた孤独な予言者 - @IT自分戦略研究所
  19. ^ http://www.h6.dion.ne.jp/~origami/LOGO.html
  20. ^ Boxer
  21. ^ The programming language used in KTurtle is loosely based on Logo.
  22. ^ KTurtle


「LOGO」の続きの解説一覧

ロゴタイプ

(logo から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/09 14:40 UTC 版)

ウィキペディア日本語版のロゴマーク。(マーク (上部) とロゴタイプ (下部) からなる。)
ロゴタイプの三例:
NASA(上部)・IBM(中部)・国際度量衡局(下部)。
ソニーグループのロゴ。

ロゴタイプlogotype),通称「ロゴ」(: Logo) は、図案化・装飾化された文字文字列のことで、組織名・商号・商品名・雑誌名・書名などを印刷・表示する際などに使用される[1]

概要

ギリシア語のロゴテュポス (λογότυπος) に由来し、ロゴ = 言葉、タイプ = 活字からなり、本来は1単語のための連字活字を意味した。

ロゴタイプとマークを合わせて図案化したものは、ロゴマークと呼ばれる。これはlogoとmarkを組み合わせた和製英語とされる[2]。なお、英語にも logomark という語は存在するが、ロゴタイプとマークを組み合わせたものではなく、マークのみを指す[3]。また、英語のlogoはlogotypeとlogomarkを合わせたものを指す[3]

ロゴタイプは、社名であれば、看板名刺封筒・レポート用紙・領収書伝票類など、商品名であれば、パッケージなど、雑誌名・書名であれば、それぞれの表紙・背表紙などに印刷され用いられる。また、宣伝・広告の広報目的などにも用いられる。

ロゴタイプに使用される書体は、任意の並びで使われることを前提とした一般の文字のそれと異なることがある。その対象物の差別化を図る目的などで専用に大きく変形しているものは目立つためわかりやすいが、一般のフォントを全くそのまま使っただけに見えるものでも、実際には、文字間隔や高さを専用に調整したり、筆画の位置やセリフを調整したりといったバランスの調整などが入っていることが多い。従って(その両方で優れていると評価されているものが多いことがあり混同されがちだが)ロゴの設計(デザイン)と書体の設計は異なるデザイン分野とされている。大きな変更を行う場合はプレスリリースなどを出して広告されるが、老舗デパートなど長年同じものを使っているように見えても実は微妙なリニューアルを重ねているものがあり、古いアイテムなどと比較すると大きく違うことがある。

企業などの組織の場合、コーポレートアイデンティティ (CI) の一環として印象づけのために、ロゴタイプを用いることがある(なお、ロゴをCIそのものと混同する誤解がある)。親会社と子会社でロゴタイプのデザインを違ったものとする場合もある[4]ヤマハヤマハ発動機(無関係ではないが、別会社である)のように、知らない人には全く同じのように見えるが、トリビア的な違いがあるものもある。

ロゴが他の表示要素(文字、図形、パターン)の影響を受けないようロゴの周囲に設けるべき余白をアイソレーションエリアという[5]

ロゴは商標として登録することで商標的(自他商品・役務の識別標識として)な無断使用から保護することができる。文字を装飾した程度のデザインのものであれば著作権での保護対象外であると考えられる。しかし、著作権で保護されているという誤解がよくみられる[6][7]

脚注

  1. ^ ロゴタイプ』 - コトバンク
  2. ^ ロゴマークとは - コトバンク
  3. ^ a b 例えば、Idaho PowerLogo Guidelines (PDF) や、ジョージタウン大学VISUAL IDENTITY GUIDELINES (PDF) (2015年4月2日時点のアーカイブ)参照。
  4. ^ 例えばソニーソニー・ミュージック東京急行電鉄東急百貨店など。
  5. ^ 「おとう飯ロゴ使用マニュアル」内閣府男女共同参画局 2021年9月2日閲覧
  6. ^ [1]裁判所 | 裁判例情報:検索結果詳細画面
  7. ^ 一般財団法人 知的財産研究教育財団知的財産研究所 (2019年3月). “商標権取得による効果及び商標制度の活用に関する調査研究報告書”. 特許庁. 2020年2月25日閲覧。

関連項目




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