M1アストレイとは?

M1アストレイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/05 15:09 UTC 版)

M1アストレイ(M1 ASTRAY)は、テレビアニメ機動戦士ガンダムSEED』に登場する、モビルスーツ(MS)に分類される架空の有人式人型ロボット兵器の一つ。




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注釈

  1. ^ a b 「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY B『オペレーション07:M1アストレイ・チーム』」 掲載写真から判別可能だが、本文では「テスト用に威力を抑えた実弾銃」 と記されるに止まっている。
  2. ^ 胴部背面・肩部後面・前腕部腹面・大腿部側面後面・脛部全周はP0シリーズ同様あえて無装甲でありフレームが剥き出しとなっている。
  3. ^ アニメ「機動戦士ガンダムSEED」第28話(リマスター版26話)においてはキラがOS改変に携わる場面で「G.U.N.D.A.M.」OSの表示が確認される。
  4. ^ a b 千葉智宏 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY (2)』 角川スニーカー文庫、195頁。ただしあくまで千葉智宏による小説版ストーリー内での後付け設定であるため、森田繁による設定では赤以外のカラーリングのオーブ軍ナチュラル用MSもナチュラルが普通に使用している。また、最初に「青」を「局地用制定カラーリング」という設定にしたのは千葉ではなくSEEDMSVを手がけた際の森田である。
  5. ^ 媒体によってM1アストレイにはストライクダガー同様、機体の動作をコンピュータとOSが補助する事によってナチュラルの操縦に対応しているという旨の記述が存在する[6]。一方で、「OSを書き換えた事によってナチュラルとの神経接合に対応している」とする説明も存在している[7][8]
  6. ^ 「ASTRAY B」ではこのOS改良後も動作テスト時に不具合が発生し(戦闘中に格闘家のポーズをとるなど)、同業務に参加したサーペントテイルのイライジャ・キールはロウ・ギュールの関与を指摘している。その後、同じく参加していたムラクモ・ガイの手によりOSは手直しされている[9]
  7. ^ 本機の機体重量は53.5tとプロトタイプアストレイのノーマル状態(49.8t)よりも3.7t重く、レッドフレームのフライトユニット装備型(57.1t)よりも4.6t軽量となっている。一方で、ザフトの仮想敵機であるジン( 78.5t)と比較し25t軽く、地球軍の仮想敵機となるストライクダガー(55.31t)よりも1.81トンの軽量化に成功している。
  8. ^ ただし 『SEED HDリマスター』 でのOPでは登場せず新規カットに差し替えられた。
  9. ^ カラーリングから一見するとM1Aに見えるが、肩部や膝部にスラスターがないデザインのためM1であることがわかる。加えて、地上フィールドにてシュライクを装備し登場していた。
  10. ^ シリーズ第1作『SEED』の劇中ではオーブ国内に住むコーディネイターは素性を隠している「潜在コーディネイター」だけであり、その他の国民はMSパイロットを含め皆ナチュラルだったからである。M1の開発者エリカ・シモンズも公式サイトで「ナチュラル」であると明記されている。しかし、後日発表される外伝『SEED ASTRAY』ではエリカが「コーディネイター」であると記され、さらに続編『SEED DESTINY』ではオーブがコーディネイターを普通に受け入れ住まわせている国であると語られた。このため、オーブ国民のコーディネイターの設定についてはシリーズタイトル間で差異が生じている。
  11. ^ なお、「アストレイ」系MSは動きが素早いことを特長としている、という設定はアニメーション本編では全く語られていない。
  12. ^ 本放送版ではムラサメのみでM1の姿はなかったが、FINAL PLUS版やHDリマスター版で参戦している描写が確認できる。
  13. ^ ゲーム『SEED BATTLE DESTINY』では一般機と差別化するためか、ジン用の重突撃機銃が武装に追加されている。
  14. ^ 初出となる『機動戦士ガンダムSEED MODELS VOL.3 SEED MSV編』 解説の通りM1の物と同じ設定が正しいが、先行して登場した『SEED ASTRAY』小説版2巻・p196では「かなり強化されたモノ」と解釈され記されている。
  15. ^ 関係者間の厚意から、先駆けて登場したとスニーカー文庫第2巻のあとがきに書かれている。

出典

  1. ^ a b c d e 「1/144 HG M1アストレイ」バンダイ 2012年6月 組立説明書参照
  2. ^ a b c d 『機動戦士ガンダムSEED MSエンサイクロペディア』一迅社 2008年7月1日初版発行 106-109頁。 (ISBN 978-4-7580-1108-2)
  3. ^ a b c 「パーフェクトグレード 1/60  ガンダムアストレイ レッドフレーム」バンダイ 2009年3月 取扱説明書
  4. ^ 『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED 外伝2』メディアワークス 2008年4月15日初版発行 75頁。(ISBN 978-4840242028)
  5. ^ 『電撃データコレクション(18) 機動戦士ガンダムSEED 下巻』メディアワークス 2004年11月15日初版発行 82頁。(ISBN 978-4840228671)
  6. ^ 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED 4 舞い降りる剣」角川スニーカー文庫 2003年11月1日初版発行 335-336頁。(ISBN 4-04-429104-7)
  7. ^ アニメ「機動戦士ガンダムSEED」第28話(リマスター版26話)
  8. ^ 後藤リウ「機動戦士ガンダムSEED 3 平和の国」角川スニーカー文庫 2003年9月1日初版発行 182頁。(ISBN 4-04-429103-9)
  9. ^ 「電撃ホビーマガジン」2003年6月号 メディアワークス 42-45頁参照
  10. ^ a b c d 『機動戦士ガンダムSEED OFFICIAL FILE メカ編vol.3』講談社 2003年9月9日第一版発行 15頁。(ISBN 4063347702)
  11. ^ a b 「1/144 コレクションシリーズ M1アストレイ」バンダイ 2004年3月 商品パッケージ解説参照
  12. ^ 『パーフェクトアーカイブス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY』竹書房刊 2006年5月 162-167頁。(ISBN 978-4812426876)
  13. ^ 後藤リウ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY (3) すれ違う視線』角川スニーカー文庫、2005年9月1日初版発行 247頁。(ISBN 978-4044291105)
  14. ^ a b c d e 『機動戦士ガンダムSEEDモデルVol.3 SEED MSV編』ホビージャパン 2004年5月31日初版発行 105-109頁。(ISBN 4-89425-336-4)
  15. ^ 千葉智宏 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY 上巻 -真実を求める者-』メディアワークス 2006年6月 28頁。(ISBN 978-4840234733)
  16. ^ ときた洸一 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』 第3巻 角川書店 2005年11月 65頁。(ISBN 978-4047137882)


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