零式
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零式、0式(れいしき)
- 零式 - 大日本帝国海軍が1940年(皇紀2600年)に採用した装備(兵器)につけた型式(帝国陸軍では一〇〇式、自衛隊では00式[1])。
- 機動警察パトレイバーの登場メカ#零式(TYPE-ZERO) - アニメ『機動警察パトレイバー』に登場する架空のロボット。
- 百式 (ガンダムシリーズ)#零式 - 漫画『機動戦士Ζガンダム Define』に登場する架空のロボット。
- 零式 (ゲーム) (TYPE ZERO) - アリスソフトから発売された18禁ロールプレイングゲーム。
- ファイナルファンタジー零式-スクウェア・エニックスから発売されたPlayStation Portable用のロールプレイングゲーム。
脚注
- ^ 00式射撃指揮装置3型、00式120mm戦車砲用演習弾、00式105mm戦車砲用演習弾、00式防護マスク。
零式(ゼロシキ)
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「逆転世界ノ電池少女」の記事における「零式(ゼロシキ)」の解説
アラハバキが保有するガランドールの素体。細道が成り行きで搭乗することになった。白いフレームむき出しの機体で、顔面部に一切なにもない頭部が特徴。上記にもあるように搭乗している電池少女により形態や性能が変化する。
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零式(ぜろしき)
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「仮面ライダー響鬼の登場仮面ライダー」の記事における「零式(ぜろしき)」の解説
戸田山変身体が装備帯のバックル部分に着装していた銀色の部品。弟子の鬼のみに与えられるもので、音撃には使用できない。
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零式
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「メタルサーガ 〜砂塵の鎖〜」の記事における「零式」の解説
バトー博士に作ってもらえる戦車の一台。モデルは日本の90式戦車。このゲームでは90式そのままではなく、後の最新技術を取り入れて改良されたタイプ(オリジナル)という設定になっている。
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零式
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「百式 (ガンダムシリーズ)」の記事における「零式」の解説
零式(ぜろしき)は、漫画『機動戦士Ζガンダム Define』に登場するMS。クワトロ・バジーナの搭乗機(後にアムロ・レイ専用機も造られた)であり、『Ζガンダム』本編での百式に相当する機体。型式番号はMSZ-000。開発者は、かつてテム・レイの助手としてガンダムの開発にかかわっていたエドヴァルド・レイブン。 シャア専用機を意識して真紅に塗装された全身のうち、左足付け根のアーマー部分には「零」の文字が塗装されている。また、肩アーマーや背中のバインダーはリック・ディアスに近く、胴体や腰フロントアーマーは百式に近い、いわばリック・ディアスと百式の中間的な形状であり、頭部フロントマスクは後に開発されるΖガンダムに似た意匠となっている。これは、『Define』の作者である北爪宏幸が、アナハイム社が開発したはずの百式にティターンズが開発したガンダムMk-IIとの共通点が存在することに、以前から違和感を持っていたためである。 2012年末掲載の作者インタビューでは、何度か改装を繰り返すことで進化する構想が明かされており、第3段階目で金色のコーティングを施した「百式」となる予定が述べられていた。実際、ジャブロー戦で背部のバインダーとバックパックを破壊された後には、地上戦仕様の零式弐型(ぜろしきにがた)として改修されている。 アムロ機は弐型に準じた仕様だが、青紫と白を基調とした塗装がされ、ビーム・キャノン2門が増設されている。背部にはウイング・バインダーが設定され、MS単独での飛行も可能となっている。始めて零式に搭乗したアムロは零式に「ガンダムを感じる」と零式を高く評価した発言をし、クワトロも「使ってみれば更に気にいる」と評価する程。
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零式(TYPE-ZERO)
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「機動警察パトレイバーの登場メカ」の記事における「零式(TYPE-ZERO)」の解説
篠原重工八王子工場製造、警視庁警備部特車二課に納入が予定されていた純警察用試作レイバーである(形式番号:AV-X0)。劇場版1に登場。 AV計画におけるイングラムの後継機種として、ハード・ソフト共に根本的な見直しを経て開発された。次代OSであるHOS(Hyper Operating System、通称:ホス)の使用を前提として開発されたため、各部動作の大幅な効率化が図られ、格闘戦において楽々とレイバーを破壊できる高い能力を持つ。 他のレイバーを片手で軽々と持ち上げることのできる起重力と負荷性能を持ち、膝でレイバーを粉砕する頑強さも持つ。またこれは同時に、篠原重工のオートバランサーの水準の高さの立証ともなる。劇中では掴みかかったAV-98を片手で軽々抱え上げ、左腕をもぎ取るといった動作を見ると、反応・対応速度も大幅に向上しているのが分かる。搭乗方式も他のレイバーと異なり、コクピットの強度面を考慮し、開閉部を最小限に抑え、シートが下方にスライドするようになっている。また、マニピュレーターにも改良が加えられ、本来繊細に取り扱うべきマニピュレーター自体をあえて武器とするという「抜き手」(貫手、ぬきて)という空手を応用した技を使用可能。これは従来イングラムにおいてリボルバーカノンの射出・格納に主に用いられていたアーム伸縮機能を格闘戦に転用したものである。マニピュレーターの機構自体はほぼ同様の物だが、この零式ではマニピュレーター自体の強度を大幅に増し、さらに指先を先鋭化させることで本格的な格闘武器とした。ノンオプション状態でも強大な攻撃力が備わっており、レイバーを易々と貫通し本機の代名詞的なアクションともなっている。劇中では使用されることは無かったが、設定上はスタンスティックなどの各オプションを自在に扱うことも可能だったようである。また、開閉式の頭部には軍事技術を改良したレーザースキャナーを装備し、各種センサー類も格段の強化が施されている。本機は、運用にあたっての実戦データのフィードバックを期待した篠原重工の思惑もあり、純警察用レイバーとの位置づけながら、明らかなオーバースペックを有し、その開発投資費は98式などの従来のレイバーと比較にならない。 第1小隊に導入が内定しているが、ニューヨーク市警察にはひと足先に1999年5月より3機が納入され試験運用が開始されており、うち2機が稼動していた。シバ・シゲオはその関連で一時的に米国へ派遣されていた。CLAT仕様のイングラム(テレビ版44話でシバ・シゲオの夢に登場)と同様のブルーとホワイトのツートンカラーで塗装されていたと思われる。しかし後述するHOSを原因とする一連の暴走事件を受け、3機とも回収され、日本にて全面改修を受けることとなった。 因みに零式の名称は劇中では「ぜろしき」ではなく「れいしき」読みされているが、設定画やゲームなどではゼロ式という記載が確認できる。 劇場版1完成後、東京湾沖の洋上プラットフォーム「方舟」にて特車2課隊員による最終検査を受けていた。終盤、香貫花が乗り込み「方舟」解体作業中の第2小隊の危機に駆けつけるも、HOSに意図的に含まれたコンピュータウイルスが原因で暴走。太田の2号機を倒し、「方舟」倒壊後の朝の陽光の中で「最後の敵」として野明の駆る1号機と対峙する。倒壊の余波で損壊してなお98式の性能では対応できないほどの圧倒的な格闘能力を見せたが、ワイヤーを用いた野明の奇策によって自機もろとも巻き付けプラットフォームから落下する。零式は瓦礫に張り付き自重と98式の重量を片手で這い上がろうとするも、その隙をついて野明は零式に乗り移り背面に設置されているHOSのソースブロックをショットガンで撃ち込み停止を図るも動きを止めずコンソールを何度も撃ち込み、ようやく停止した。一連の事件の結果制式化されず真価が実際の現場において発揮されることはなかった。劇中では南雲と香貫花が搭乗。因みに野明はゲーム版では本機に搭乗している。漫画版に登場したAVR-0と外見は酷似しているものの、設定上全く別の機体である。 テレビ版第39話にて、電話中の実山の前に「AV-XO」の文字が入った段ボール箱と、1/60スケール程度の零式らしい模型がゲスト出演している。 クラッシュバスター日本での全面改修を受け、ニューヨーク市警察に3機納入されたAV-X0の制式タイプ。OSをHOSからLOSにバージョンダウンするだけにとどまらず、頭部の開閉型スキャナー機構を廃し、マニピュレーターは格闘戦よりも銃器の取り扱い易さを考慮したものに改められている。ケースレス式の44mmライアットマシンガンを採用している。形式番号は「AV-02」とも表記されるが、2002年式であることを示す「AV-2」ヴァリアントとは別物。零式の1/60プラモデルのパッケージでも「TYPE X-0」と併記して「AV-2」なる記載がある。
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