零戦とは?

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【零戦】(れいせん)

旧日本海軍零式艦上戦闘機の略称。

ゼロzero)は英語であり『』という字の読みは「レイ」。
なので“零戦”と書かれている場合は「レイセン」と読む。


零式艦上戦闘機

(零戦 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/15 00:27 UTC 版)

A6M 零式艦上戦闘機




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注釈

  1. ^ なお日本陸軍(以下、陸軍)では同じ年に採用した兵器を一〇〇式と命名している(例:一〇〇式司令部偵察機一〇〇式重爆撃機一〇〇式輸送機)。
  2. ^ 海軍飛行予科練習生出身者の通称
  3. ^ 自動車のギヤシフトに相当する。
  4. ^ プロペラピッチの変更は29-49度の間で変更が可能である。
  5. ^ 1944年(昭和19年)頃になると中島製二一型は訓練や防空、爆撃などの任務に用いられることが多く、マリアナ沖海戦でも爆戦として投入されている。
  6. ^ 洋上飛行では、視界内に陸地の断片がなければ、飛行している高度の実際の風速風向を知る手段はない。
  7. ^ 搭乗員の古賀忠義一飛曹は頭部を強打して死亡していた。
  8. ^ 珊瑚海海戦で急降下からの引き起こしで分解する零戦をF4Fのパイロットは目撃し、零戦の急降下性能が低いことをすでに知られていた。
  9. ^ 武装強化や防弾装備の追加等を行ったが、その重量増加に見合う発動機出力の向上ができなかったため、最高速度や上昇力などの飛行性能を大幅に向上させることができなかった。

出典

  1. ^ 河野嘉之『図解戦闘機』新紀元社38頁
  2. ^ 堀越二郎『零戦』光人社1970 148頁
  3. ^ NHK取材班『電子兵器「カミカゼ」を制す(太平洋戦争日本の敗因3)』角川文庫137-138頁
  4. ^ NHK取材班『電子兵器「カミカゼ」を制す(太平洋戦争日本の敗因3)』角川文庫125-126頁
  5. ^ a b 柳田邦男『零式戦闘機』(文藝春秋、1977年) ISBN 4-16-334100-5
  6. ^ 「ミッドウエー海戦 戦時日誌戦闘詳報(2)」p.8「20mm機銃の携帯弾数は不足にして一銃少なくとも100発を要するものと認む」
  7. ^ 「ミッドウエー海戦 戦時日誌戦闘詳報(2)」p.19「20mm機銃携行弾数及弾丸威力を更に増大するの要を痛感す」
  8. ^ 堀越二郎『零戦―その誕生と栄光の記録 (カッパ・ブックス―名著復刻シリーズ)』光文社215-217、225-233頁
  9. ^ 堀越二郎『零戦』1970 216-217頁
  10. ^ NHK取材班『電子兵器「カミカゼ」を制す(太平洋戦争日本の敗因3)』角川文庫139-140頁
  11. ^ NHK取材班『電子兵器「カミカゼ」を制す(太平洋戦争日本の敗因3)』角川文庫146-147頁
  12. ^ 「ミッドウエー海戦 戦時日誌戦闘詳報(2)」pp.19、49
  13. ^ アメリカ軍機には背面飛行を数秒以上行うとエンストするとの制限が飛行マニュアルにあった。
  14. ^ 戦史叢書95海軍航空概史130頁
  15. ^ 柳田邦男『零戦燃ゆ (飛翔篇)』文藝春秋441-445
  16. ^ p.494-495, 海軍戦闘機隊史
  17. ^ 学習研究社『零式艦上戦闘機2』P.106
  18. ^ 戦史叢書95海軍航空概史128-129頁
  19. ^ 清水政彦『零式艦上戦闘機』新潮社39頁
  20. ^ 清水政彦『零式艦上戦闘機』新潮社40頁
  21. ^ 堀越二郎・奥宮正武『零戦』学研M文庫156-157頁、堀越二郎『零戦』光文社1970 56頁
  22. ^ 堀越二郎・奥宮正武『零戦』学研M文庫145頁、堀越二郎『零戦―その誕生と栄光の記録 (カッパ・ブックス―名著復刻シリーズ)』光文社79-82頁
  23. ^ 堀越二郎『零戦の遺産』光人社NF文庫107-108頁、柳田邦男『零戦よもやま物語』光人社228頁
  24. ^ 戦史叢書79中国方面海軍作戦(2)昭和十三年四月以降156頁
  25. ^ 牧島『炎の海』113頁
  26. ^ 神立尚紀『戦士の肖像』304頁
  27. ^ 神立尚紀『戦士の肖像』298頁
  28. ^ 牧島『炎の海』116頁
  29. ^ 神立尚紀『戦士の肖像』303頁
  30. ^ 前間孝則『戦闘機屋人生 元空将が語る零戦からFSXまで90年』講談社113–114頁
  31. ^ 神立尚紀『戦士の肖像』314頁
  32. ^ 『日米航空戦史 零戦の秘密を追って』88ページから92ページ、『日本軍用機航空戦全史第5巻 大いなる零戦の栄光と苦闘』104ページから116ページ
  33. ^ 『日本軍用機航空戦全史第5巻 大いなる零戦の栄光と苦闘』118ページから156ページ、『零戦の秘術』68ページ
  34. ^ 『零戦 - 日本海軍の栄光』36ページ
  35. ^ 『零戦 - 日本海軍の栄光』37ページ
  36. ^ 『零戦の秘術』130ページ
  37. ^ 『零戦 - 日本海軍の栄光』127ページ
  38. ^ 『零戦 - 日本海軍の栄光』151ページ
  39. ^ 『日米航空戦史 零戦の秘密を追って』270ページから274ページ
  40. ^ 『零戦の秘術』74ページ
  41. ^ #暁の珊瑚海(文庫)495頁
  42. ^ #暁の珊瑚海(文庫)483頁
  43. ^ #暁の珊瑚海(文庫)484頁
  44. ^ 『日米航空戦史 零戦の秘密を追って』336ページ
  45. ^ 『日米航空戦史 零戦の秘密を追って』322ページ
  46. ^ 『日米航空戦史 零戦の秘密を追って』306ページから307ページ
  47. ^ 堀越二郎『零戦の遺産』光人社NF文庫107-108頁
  48. ^ 堀越二郎・奥宮正武『零戦』学研M文庫274-275頁
  49. ^ 『日米航空戦史 零戦の秘密を追って』238ページから262ページ
  50. ^ ジョン・ベダー著/山本親雄訳『スピットファイア』(サンケイ新聞社出版局第二次世界大戦ブックス、1986年)、147、150、151頁。ISBN 4-383-02472-6
  51. ^ 大日本絵画『Scale Aviation』2009年1月号 40~42頁
  52. ^ 『零戦 - 日本海軍の栄光』191ページから195ページ
  53. ^ 堀越二郎・奥宮正武『零戦』学研M文庫275頁
  54. ^ 堀越二郎・奥宮正武『零戦』学研M文庫275-276頁
  55. ^ 零戦、日本人の手で日本の空へ 操縦士、米で訓練中 - 朝日新聞
  56. ^ “【動画付き】零戦、特攻基地跡の鹿屋を飛行 主催者「優れた技術と平和考える機に」 [鹿児島県”]. 西日本新聞. (2016年1月27日). http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/221085 
  57. ^ “復元した零戦、鹿屋の空を飛ぶ…操縦は米国人”. 読売新聞. (2016年1月28日). http://www.yomiuri.co.jp/national/20160128-OYT1T50014.html 
  58. ^ “「零戦おかえり」 日本の空でテスト飛行に成功”. ITmedia. (2016年1月27日). http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1601/27/news125.html 
  59. ^ “機体を復元 鹿児島県の海自鹿屋航空基地で試験飛行”. 毎日新聞. (2016年1月27日). http://mainichi.jp/articles/20160128/k00/00m/040/050000c 
  60. ^ 零戦 日本の空に舞う 日本人パイロット操縦で戦後初 零式二二型
  61. ^ 学習研究社『零式艦上戦闘機2』より
  62. ^ Mitsubishi Zero A6M5 cockpit, Imperial War Museum, http://www.iwm.org.uk/collections/item/object/70000203 2013年11月22日閲覧。 
  63. ^ a b c Flying Heritage Collection 館内の当該機体の説明板の記載による。
  64. ^ 里帰りした零戦、73年ぶりに日本の空でフライト実現 鹿屋基地でテスト飛行に成功 BIGLOBEニュース 1月27日
  65. ^ “零戦、日本の空に復活なるか 国内での動態保存に向け初飛行まもなく”. 乗りものニュース. (2016年1月21日). http://trafficnews.jp/post/47978/ “零戦、再び日本の空を舞う!「先人が築いた技術をみよ」 1月27日に鹿児島県鹿屋市で”. 産経WEST. (2016年1月21日). http://www.sankei.com/west/news/160120/wst1601200101-n1.html 


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