【艦上戦闘機】(かんじょうせんとうき)
航空母艦で運用されることを前提に設計された戦闘機。
狭い艦上での運用を前提にして厳しい制約の中で設計されているにもかかわらず、陸上戦闘機に劣らない能力を持つものも多いため、陸上運用される場合も多い。
艦隊防空や攻撃隊の護衛において極めて重要な役目を果たし、戦闘スタイルは変わっても、その位置づけは出現から現在に至るまで変わっていない。
現在はマルチロールファイター化がすすみ、艦上攻撃機の任務もこなせるものが増えている。
艦上戦闘機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/23 02:22 UTC 版)
艦上戦闘機(かんじょうせんとうき)とは、航空母艦(空母)に搭載して運用する戦闘機のことを指す。略して「艦戦」(かんせん)ともいう。
- 1 艦上戦闘機とは
- 2 艦上戦闘機の概要
- 3 概要
- 4 艦上戦闘機の一覧
- 5 脚注
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