素体
素体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 03:00 UTC 版)
ライガーゼロ 素体番号 RZ-041 所属 ヘリック共和国 分類 ライオン型 全長 24m 全高 7.9m 重量 75t 最高速度 不明(設定なし) 乗員人数 1名 主な搭乗者 レイ・グレック中尉(バトルストーリー) 武装 ストライクレーザークロー×4レーザーファング ライガーゼロから全ての装備を取り払った状態。アーマーを装着していないため、あらゆる性能が低下する事となるが、装甲を取り払い身軽になったことでパラメータ上はイエーガーに次ぐ運動性を発揮する。最大の特徴は、装備を取り払い最も野生体に近い状態になることにより、ゾイド自身の本能を最大限に発揮できることである。 武装 レーザーファング ライガーゼロの牙部。レーザーを発して装甲を破壊する。 ストライクレーザークロー ライガーゼロの爪部。レーザーを発して敵機を切り裂く装備。大型ゾイドの重装甲にも有効な威力を有する。 劇中での活躍 ゾイドバトルストーリー 『ゾイド公式ファンブック3』(小学館) ZAC2100年10月におけるニクシー基地の戦いで初登場。レイ・グレック中尉が同基地に侵入した際、素体状態のライガーゼロとバーサークフューラー、そして小ゾイド(インターフェイス)を発見するが、ヴォルフが搭乗する素体状態のバーサークフューラーに突如攻撃され、愛機のシールドライガーDCS-Jを破壊され部下も撃破される。レイは銃弾を掻い潜りつつも撤退のために始動状態となっていたライガーゼロの奪取に成功、フューラーと交戦した。 ニクス大陸・ウィグリド平原の戦いにおいて、鉄竜騎兵団の秘密基地に向かった閃光師団のゾイド全てがグランチャーのジャミングウェーブ(強電磁波)により操縦不能に陥った際には、搭乗者であるレイの機転によってライガーゼロの装備を強制排除、コンピューターを利用した操縦を諦めてゾイド自身の闘争本能と精神リンクすることによりコントロールを取り戻した(他のパイロットもそれに習い装備を強制排除、鉄竜騎兵団への反撃に移った)。その後、鉄竜騎兵団が繰り出したブラッディデーモンに対してはレイの機体がイエーガーの頭部パーツとブースター、シュナイダーの前脚パーツとレーザーブレード、そしてパンツァーの後脚パーツを装備してブラッディデーモンと交戦し、苦戦の末に撃破した。
※この「素体」の解説は、「ライガーゼロ」の解説の一部です。
「素体」を含む「ライガーゼロ」の記事については、「ライガーゼロ」の概要を参照ください。
素体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/07 03:00 UTC 版)
オルーガの力によって、重荷となった外装を強制排除した姿。装甲を廃したことによる防御力の低下をものともせず、驚異的な機動力によってデススティンガーを撃破することに成功する。また、オーガノイド・ジークの合体時におけるストライクレーザークローの威力は、(メリッサ曰く)設計上の限界理論値を超える数値を叩き出している。
※この「素体」の解説は、「ライガーゼロ」の解説の一部です。
「素体」を含む「ライガーゼロ」の記事については、「ライガーゼロ」の概要を参照ください。
素体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 13:38 UTC 版)
「GUNSLINGER GIRL」の記事における「素体」の解説
義体個体の義体化される以前の状態、およびその個体のことを指す。
※この「素体」の解説は、「GUNSLINGER GIRL」の解説の一部です。
「素体」を含む「GUNSLINGER GIRL」の記事については、「GUNSLINGER GIRL」の概要を参照ください。
素体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 10:22 UTC 版)
名称は便宜上のもの。 1st素体 最初期の素体で、最も可動範囲が狭い。黄金聖闘士(『タウラスアルデバラン』は除く)、冥界三巨頭、『教皇シオン』に採用。1st素体(小) 青銅聖闘士用の一回り小さい1st素体。青銅聖闘士(新生青銅聖衣)に採用。 2nd素体 1st素体に肩部・胸部・手首・太股の可動を追加したもの。青銅聖闘士(最終青銅聖衣)、『ユニコーン邪武』『ヒドラ市』『ウルフ那智』『ライラオルフェ』『ハーデス瞬』に採用。ライラオルフェを除き、聖衣未装着時の両拳は付属していない。この素体の技術は装着変身シリーズやS.H.Figuartsにもフィードバックされた。2nd素体(大) 胸部・上腕・太股が一回り大きい2nd素体。『ライオネット蛮』に採用。 3rd素体 さらに自然なフォルムに近づき、背中のビス穴を隠した改良品。青銅聖闘士(初期青銅聖衣、神聖衣)、神闘士(『ガンマ星フェクダトール』は除く)、海闘士(『マーメイドテティス』は除く)、黄金聖闘士(冥衣)、神、LC冥王神話、白銀聖闘士(『ペルセウスアルゴル』以降、『オピュクスシャイナ』と『イーグル魔鈴』は除く)、『暗黒フェニックス』、『ハーピーバレンタイン』、APPENDIXの私服シリーズに採用。 大型素体 『タウラスアルデバラン』『ベアー檄』に採用。他の素体より一回り大きい。可動範囲は1st素体に準拠。大型素体(大) 『ガンマ星フェクダトール』に採用。上記大型素体よりも大きい。 女性素体 『パンドラ』に採用。可動範囲は1st素体に準拠。女性素体(改) 『城戸沙織』に採用。パンドラの素体を改良し、ドレスは縫い付けられている。 EX METAL素体 EX『冥王ハーデス』から採用。装着状態でも聖衣に覆われずに露出している肘や膝を聖衣色にしている。また、関節部の素材をダイキャストに変更することで保持力の向上も図られている。肩の可動部も見直され、原型師・南田香名により筋肉のように自然な形状になるよう調整された。
※この「素体」の解説は、「聖闘士聖衣神話」の解説の一部です。
「素体」を含む「聖闘士聖衣神話」の記事については、「聖闘士聖衣神話」の概要を参照ください。
素体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/07 00:55 UTC 版)
※この「素体」の解説は、「武装神姫」の解説の一部です。
「素体」を含む「武装神姫」の記事については、「武装神姫」の概要を参照ください。
素体(そたい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/30 14:28 UTC 版)
「カスタマイズドール」の記事における「素体(そたい)」の解説
のっぺらぼうの状態(もしくは内側からドールアイをはめ込む穴のみが空いた状態)のヘッドとヌードボディのセットの事、もしくはヌードボディ単体の事は、メーカーを問わず「素体(そたい)」と呼べば通用する。「素体」という単語を製品名に入れているメーカーもある。これに、アイペイント(もしくはドールアイ)やウィッグ、衣装を組み合わせ、化粧に相当する様な塗装(メイク)を施して、好みの人形を作りあげる事で、カスタマイズドールが完成する。
※この「素体(そたい)」の解説は、「カスタマイズドール」の解説の一部です。
「素体(そたい)」を含む「カスタマイズドール」の記事については、「カスタマイズドール」の概要を参照ください。
素体
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 08:25 UTC 版)
「デカダンス (アニメ)」の記事における「素体」の解説
ゲーム「デカダンス」でログインしたプレイヤーや運営が使用する身体。
※この「素体」の解説は、「デカダンス (アニメ)」の解説の一部です。
「素体」を含む「デカダンス (アニメ)」の記事については、「デカダンス (アニメ)」の概要を参照ください。
素体(Flood Infection Form)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 23:28 UTC 版)
「Halo 2」の記事における「素体(Flood Infection Form)」の解説
フラッドの基本形。前作とはややデザインが違う。小型で、垂直の壁や狭い場所も走り抜けてあらゆる知的生命体に襲いかかる。
※この「素体(Flood Infection Form)」の解説は、「Halo 2」の解説の一部です。
「素体(Flood Infection Form)」を含む「Halo 2」の記事については、「Halo 2」の概要を参照ください。
素体(Infection Form)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 02:04 UTC 版)
「Halo: Combat Evolved」の記事における「素体(Infection Form)」の解説
胞子状の形態をしており、非常に脆い。様々な環境への適応と絶大な生命力、凄まじい繁殖能力と相まって、フラッドの開放は銀河系の全生物滅亡に等しい事態であるとされている。
※この「素体(Infection Form)」の解説は、「Halo: Combat Evolved」の解説の一部です。
「素体(Infection Form)」を含む「Halo: Combat Evolved」の記事については、「Halo: Combat Evolved」の概要を参照ください。
「素体」の例文・使い方・用例・文例
- 同素体の、同素体に関する、または、同素体を見せている
- 炭素と硫黄とリンは、同素体の要素である
- より大きな構造の一部としてのみ起きる形素体
- 葉緑素以外の、通常黄色かオレンジのカロチノイドの色素を含む色素体
- 葉緑素と他の色素を含む色素体
- 石墨とダイヤモンドは炭素の同素体である
- 4つの同素体を持つ金属元素
- 磁性を帯びた鉄の同素体
- 非磁性であること除き、アルファ鉄と同じ鉄の同素体
- オーステナイトの基礎である鉄の非磁性同素体
- セ氏1403度から融点(1532度)の間の温度で安定する鉄の同素体
- 黄燐という,燐の同素体
- 植物の色素体
- 斜方硫黄という,硫黄の同素体
- 錫ペストという,低温における錫の同素体の転移現象
- 植物の色素体としての有色体
- ビリルビンという,胆汁色素の色素体
- 葉緑素を含む色素体
- 白色体という,植物細胞に含まれる色素体
- 白燐という,燐の同素体
- >> 「素体」を含む用語の索引
- 素体のページへのリンク