のっぺらぼう
のっぺらぼう
のっぺらぼう
のっぺらぼう
作者一乗谷昇
収載図書ショートショートの広場 16
出版社講談社
刊行年月2005.2
シリーズ名講談社文庫
のっぺらぼう
のっぺらぼう
のっぺらぼう
のっぺらぼう
のっぺらぼう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 09:12 UTC 版)
のっぺらぼう(野箆坊)は、顔に目・鼻・口の無い日本の妖怪。また、転じて凹凸が(ほとんど)ない平らな状態を形容する言葉[1]。
- ^ 『のっぺらぼう』 - コトバンク
- ^ 村上健司編著『日本妖怪大事典』角川書店〈Kwai books〉、2005年、255頁。ISBN 978-4-04-883926-6。
- ^ 高古堂小幡宗佐衛門 著「新説百物語」、太刀川清校訂 編『続百物語怪談集成』国書刊行会、1993年、216頁。ISBN 978-4-336-03527-1。
- ^ 編著者不詳 著「曾呂利物語」、高田衛編・校注 編『江戸怪談集』 中、岩波書店〈岩波文庫〉、1989年、63-65頁。ISBN 978-4-00-302572-7。
- ^ 山川隆平. “民間伝承 26巻2号 船場怪談”. 怪異・妖怪伝承データベース. 国際日本文化研究センター. 2010年8月21日閲覧。
- ^ 北條令子「海と山の妖怪話」『香川の民俗』通巻44号、香川民俗学会、1985年8月、7頁。
- ^ 實吉達郎 『中国の鬼神 天地神人鬼』2005年 新紀元社 334頁~336頁
- ^ 『日本妖怪大事典』、188頁。
- ^ 京極夏彦、多田克己編著『妖怪図巻』国書刊行会、2000年、152頁。ISBN 978-4-336-04187-6。
- ^ 湯本豪一編著 『妖怪百物語絵巻』 国書刊行会、2003年、108-109頁。ISBN 978-4-336-04547-8。
- ^ 水木しげる『カラー版 妖怪画談』岩波書店、1992年、142-143頁。ISBN 4-00-430238-2。
- ^ 水木しげる『決定版日本妖怪大全 妖怪・あの世・神様』講談社〈講談社文庫〉、2014年、380頁。ISBN 978-4-06-277602-8。
- 1 のっぺらぼうとは
- 2 のっぺらぼうの概要
- 3 類例
- 4 関連項目
のっぺらぼう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/20 01:08 UTC 版)
「ゲゲゲの鬼太郎 復活! 天魔大王」の記事における「のっぺらぼう」の解説
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のっぺらぼう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/11 02:03 UTC 版)
「絶対城先輩の妖怪学講座」の記事における「のっぺらぼう」の解説
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のっぺらぼう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 05:30 UTC 版)
「学校の怪談 (映画)」の記事における「のっぺらぼう」の解説
鏡の世界の住人。久保田真知子・木村義男・警官(おまわりさん)の姿で現れ、凹凸はあるが真っ白な顔面をしている。
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のっぺらぼう (1)
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「ナルニア国ものがたりに登場する人物一覧」の記事における「のっぺらぼう (1)」の解説
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のっぺらぼう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/23 09:29 UTC 版)
「置いてけ掘」でたたりに遭った浪人や、氏神社殿を取り壊した重助親分の目の前に、次々に知人たちが眼も鼻もない顔になって現れる。
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のっぺらぼう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/29 02:23 UTC 版)
お美代と新太を追って八つ墓山に踏み入った五郎吉と紋太の前で、お美代と新太が眼も鼻もない顔になって現れる。
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のっぺらぼう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:21 UTC 版)
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品詞の分類
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