第11ステージとは? わかりやすく解説

第11ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/10 16:15 UTC 版)

ジロ・デ・イタリア 2011 第1-第11ステージ結果」の記事における「第11ステージ」の解説

5月18日(水) トルトレートカステルフィダルド 142.0km 中級山岳 残り500mメイン集団から飛び出したジョン・ガドレAG2R・ラ・モンディアル)が、最後まで逃げ続けていたダニエル・モレノチーム・カチューシャ)を残り250mで抜き去ってグランツール勝利を挙げた区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 ジョン・ガドレ フランス AG2R・ラ・モンディアル 3時3311秒 2 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ 同 3 ジョヴァンニ・ヴィスコンティ イタリア ファルネーゼ・ヴィーニ - ネーリ・ソットーリ 同 4 ホセ・セルパ コロンビア アンドローニ・ジョカットーリ 同 5 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 同 6 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 同 7 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ 同 8 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD 同 9 パブロ・ラストラス スペイン チーム・モビスター10 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール69 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +149個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 40時間3751秒 2 カンスタンツィン・シウツォウ ベラルーシ チーム・HTC - ハイロード +59秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・キャノンデール +121秒 4 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ +128秒 5 ミケーレ・スカルポーニ イタリア ランプレ・ISD 同 6 ダビ・アロヨ スペイン チーム・モビスター +137秒 7 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム +141秒 8 ホセ・セルパ コロンビア アンドローニ・ジョカットーリ +147秒 9 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ +2分2110 マッテオ・カッラーラ イタリア ヴァカンソレイユ・DCM80 別府史之 日本 チーム・レディオシャック +4240ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア ランプレ・ISD 80 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 77 3 クリストフ・ル・メヴェル フランス ガーミン・サーヴェロ 59 41 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 8 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 フィリッポ・サヴィーニ イタリア コルナゴ - CSF・イノックス 16 2 アルベルト・コンタドール スペイン チーム・サクソバンク - サンガード 15 3 バルト・デ・クレルク ベルギー オメガファーマ・ロット 11 22 別府史之 日本 チーム・レディオシャック 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 ロマン・クロイツィガー チェコ アスタナ・チーム 40時間3932秒 2 フランチェスコ・マシャレッリ イタリア アスタナ・チーム +121秒 3 ステヴェン・クリュイスウェイク オランダ ラボバンク +2分40チーム時間順位チーム名国籍時間1 アスタナ・チーム カザフスタン 121時間1750秒 2 アンドローニ・ジョカットーリ イタリア +15秒 3 チーム・モビスター スペイン +3分58

※この「第11ステージ」の解説は、「ジロ・デ・イタリア 2011 第1-第11ステージ結果」の解説の一部です。
「第11ステージ」を含む「ジロ・デ・イタリア 2011 第1-第11ステージ結果」の記事については、「ジロ・デ・イタリア 2011 第1-第11ステージ結果」の概要を参照ください。


第11ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/02 05:15 UTC 版)

ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第11ステージ」の解説

5月19日(水)ルチェーララクイラ 262.0km 264kmとステージレース特例用いたジロ最長ステージステージ自体アルデンヌクラシック調のアップダウン連続1級山岳1つ2級山岳2つセットされ補給ポイントも2回、ゴール前に最大11%の坂が用意されると完全にクラシックレースのそれ。余りにもグランツールらしくないステージ寒さの中182人がスタート逃げグループは37km地点出来上がるが、その内容異常な内容アタック連続主催者側混乱レース無線誰が逃げ出したのか報告されない状況続き気付けば2分26秒遅れ、総合9位、新人賞トップリッチー・ポートチーム・サクソバンク)を筆頭になんと56人がエスケープ成功ケス・デパーニュ総合11位のダビ・アローヨ筆頭に8人中5人が脱出、他にもリクイガス・ドイモもロベルト・キセロフスキー、ヴァレリオ・アニョーリなど9人中4人を送り込む。全チームから最低1名をエスケープ集団送り込んだチーム追走マリア・ローザ所持アレクサンドル・ヴィノクロフ擁するアスタナ一任。しかしそのアスタナもこの日だけで3人がリタイア1人が既にリタイア逃げ2人送り込みアシスト2名+ヴィノクロフという状況人材事情ピンチに、後々エスケープした2人呼び戻すが既に1643秒という大逃げさらにはヴァーチャルリーダーがリッチー・ポート移動しているのにも関わらず全然差は縮まって行かない。これには危機感じBMC・レーシングリクイガス・ドイモも少しローテーションに加わるが、最後山岳ポイント終え逃げ30人メイン40人と縮小され前方では体力気にしない逃げ集団後方この後をにらみ体力温存したいエースとなり、アシスト使い果たしエースが引くしか無くなった状況ではペースは全く上がらない前方では絶好優勝チャンスとなりワンデーレースさながらアタック合戦に。最終的にリーナス・ゲルデマンチームミルラム)がトップ最後の坂にたどり着くが11%という斜度前に失速、これを残り600mで交わしたエフゲニー・ペトロフチームカチューシャ)がトップゴール昨日まで総合争いをしていたメイン集団憔悴した表情1242遅れてゴール結果昨日まで総合争いは完全にシャッフルマリア・ローザ前方集団13位+21秒でゴールできたリッチー・ポートが、昨日までのリーダーヴィノクロフに対して9分58秒の差をつけ獲得。当然マリア・ビアンカ獲得。他2賞に付いてそれぞれキープには成功。しかし4631秒遅れの最終グルペットゴールしたタイラー・ファーラーガーミン・トランジションズ)や新城幸也Bbox ブイグテレコム)が本来タイムアウトだが、41人という人数ステージ自体特異性から特例認められ、スプリントポイント-25点のペナルティ受けた完走扱いになった。そのため選手によってはスプリントポイントがマイナスとなっている。厳しすぎるステージ前にアダム・ブライスオメガファーマ・ロット)、アレクサンドル・ディアチェンコエンリコ・ガスパロット、バレンティン・イグリンスキー(アスタナ)、アダム・ハンセンチーム・HTC - コロンビア)、アルベルト・ロッド(アンドローニ・ジョカトーリ)、ジェフリー・ラウダー、マウロ・サンタンブロジオ(BMC・レーシングチーム)、ルネ・マンドリ(Ag2r・ラ・モンティアル)、マルティン・ペデルセン(フットオン・セルヴェット)、トーマス・ローレッガーチームミルラム)の11人が屈し生き残ったのは171となってしまった。特にアスタナBMC・レーシングチーム残りが5人となってしまい、ヴィノクロフ、エヴァンスの両エースは後8日間(アシスト使えないTT2日存在)を4人のアシストやりくりしなければならない上に今日大差が重い荷物に。逆に昨日で9分59遅れたカルロス・サストレサーヴェロ・テストチーム)が7分9秒遅れの8位へと復帰ジロ史上に残る大事件前に優勝争いは全く分からなくなってしまった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 エフゲニー・ペトロフ ロシア チーム・カチューシャ 6時2829秒 2 ダリオ・カタルド イタリア クイックステップ +05秒 3 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム 同 4 ブラッドリー・ウィギンス イギリス チームスカイ +07秒 5 アレクサンドル・エフィムキン ロシア Ag2r・ラ・モンディアル 同 6 リーヌス・ゲルデマン ドイツ チーム・ミルラム 同 7 ジェローム・ピノー フランス クイックステップ 同 8 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ 同 9 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム10 ヤン・バケラントス ベルギー オメガファーマ・ロット155 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +4631総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク 45時間3016秒 2 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ +142秒 3 ロベルト・キセルロウスキ クロアチア リクイガス・ドイモ +156秒 4 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム +3分54秒 5 ヴァレリオ・アニョーリ イタリア リクイガス・ドイモ +4分41秒 6 アレクサンドル・エフィムキン ロシア Ag2r・ラ・モンディアル +5分16秒 7 リーヌス・ゲルデマン ドイツ チーム・ミルラム +5分34秒 8 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +709秒 9 ローラン・ディディエ ルクセンブルク チーム・サクソバンク +72410 ブラッドリー・ウィギンス イギリス チーム・スカイ +8分14148 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム +1時間5331ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・トランジションズ 59 2 カデル・エヴァンス オーストラリア BMC・レーシングチーム 52 3 ジェローム・ピノー フランス クイックステップ 48 80 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム -5 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 マシュー・ロイド オーストラリア オメガファーマ・ロット 29 2 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム 16 3 クリス・アンカー・セレンセン デンマーク チーム・サクソバンク 15 16 新城幸也 日本 Bbox ブイグテレコム 3 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 リッチー・ポート オーストラリア チーム・サクソバンク 45時間3016秒 2 ロベルト・キセロフスキ クロアチア リクイガス・ドイモ +156秒 3 ヴァレリオ・アニョーリ イタリア リクイガス・ドイモ +4分41

※この「第11ステージ」の解説は、「ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果」の解説の一部です。
「第11ステージ」を含む「ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果」の記事については、「ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果」の概要を参照ください。


第11ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/01 09:20 UTC 版)

ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第11ステージ」の解説

9月9日(水) ムルシアカラバカ・デ・ラ・クルス 191.0km 前半1級後半2級山岳をこなす山岳ステージ。ただし山頂からゴールまで50kmもあるため、山をこなせればスプリンターにもチャンスあり。フランク・シュレク未出走スタート182名。序盤からアタック吸収繰り返された末にマイヨ・モンターニャを争うダヴィ・モンクティエダビ・デ・ラ・フエンテアメツ・チュルカエウスカルテル・エウスカディ)、そして今大会何度も逃げ乗っているジョニー・ホーヘルラントが39km地点から逃げ始める。ところが、コジャド・ベルメホ峠の上りでデ・ラ・フエンテ脱落結局、モンクティエが労せずしてコジャド・ベルメホ峠、そしてカンポ・デ・サンフアン峠を1位通過してデ・ラ・フエンテから1日でマイヨ・モンターニャを取り返している。一時9分差をつけられていたメイン集団は、そのカンポ・デ・サンフアン峠でリクイガスダニエーレ・ベンナーティのためにペースアップを開始。このペースアップでベンナーティを除くスプリンター次々メイン集団から脱落、そして峠通過後の残り43km地点逃げ集団吸収その後レミ・ディ・グレゴリオフランセーズ・デ・ジュー)や、前日消化不良終わったリーヌス・ゲルデマンカウンターアタックする場面があったが、いずれも失敗。カンポ・デ・サンフアン峠で遅れていたオスカル・フレイレラボバンク)、アンドレ・グライペルタイラー・ファーラーガーミン・スリップストリーム)などのスプリンターメイン集団に何とか復帰したその後リクイガスメイン集団コントロールするが、残り1kmアシスト使い果たしてしまい、さらにファビアン・カンチェラーラの突然のアタック重なって大混戦状態でやや上り勾配集団スプリント突入残り300m先頭出たファーラーがロングスプリントでフィリップ・ジルベールなどの追撃抑えてそのままステージ優勝ファーラーにとって悲願グランツール勝利となった集団復帰のためにアシストをほぼ使い果たしてしまい、最後位置取りにも苦戦したグライペルだったが、何とかステージ5位に入りマイヨ・プントスを死守、しかしファーラーに7ポイント差まで迫られている。前述通りマイヨ・モンターニャはモンクティエが奪還。他賞は動き無しマイヨ・オロ守ったアレハンドロ・バルベルデは、スペイン英雄ミゲル・インドゥラインからマイヨ・オロ授与されるという栄誉浴している。尚、ジョン・ガドレ(Ag2r)、ミヒャエル・アルバジーニチーム・コロンビア=HTC)の2人途中リタイアしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 5時間1110秒 2 フィリップ・ジルベール ベルギー サイレンス・ロット 同 3 マルコ・マルカート イタリア ヴァカンソレイユ 同 4 イニャキ・イサシ スペイン エウスカルテル・エウスカディ 同 5 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 同 6 アレッサンドロ・バッラン イタリア ランプレ・N.G.C 同 7 エンリコ・ガスパロット イタリア ランプレ・N.G.C 同 8 クリスティアン・クネース ドイツ チーム・ミルラム 同 9 オスカル・フレイレ スペイン ラボバンク10 マッテオ・トサット イタリア クイックステップ総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 45時間3751秒 2 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット +07秒 3 ロベルト・ヘーシンク オランダ ラボバンク +36秒 4 トム・ダニエルソン アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +51秒 5 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +53秒 6 サムエル・サンチェス スペイン エウスカルテル・エウスカディ +103秒 7 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C +2分13秒 8 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +2分24秒 9 アイマル・スベルディア スペイン アスタナ +3分1010 タデイ・ヴァリャヴェツ スロベニア AG2R・ラ・モンディアル +3分1311 ダニエル・ナバロ スペイン アスタナ +3分1612 ホアキン・ロドリゲス スペイン ケス・デパーニュ +3分4913 パオロ・ティラロンゴ イタリア ランプレ・N.G.C +3分5214 ダニエル・モレノ スペイン ケス・デパーニュ +4分2315 フアン・ホセ・コーボ スペイン フジ・セルベット16 ジョニー・ホーヘルラント オランダ ヴァカンソレイユ +4分4417 シャビエル・トンゴ スペイン アンダルシア・カハスル +5分0118 サンディ・カザール フランス フランセーズ・デ・ジュー +5分1419 ホセ・アンヘル・ゴメス・マルチャンテ スペイン サーヴェロ・テストチーム +5分4020 アルカイトス・ドゥラン スペイン フジ・セルベット +5分48ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 アンドレ・グライペル ドイツ チーム・コロンビア=HTC 99 2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 92 3 トム・ボーネン ベルギー クイックステップ 75 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 86 2 ダビ・デ・ラ・フエンテ スペイン フジ・セルベット 72 3 ピーター・ウェーニング オランダ ラボバンク 48 コンビネーション順位選手名国籍チームポイント1 カデル・エヴァンス オーストラリア サイレンス・ロット 18 2 アレハンドロ・バルベルデ スペイン ケス・デパーニュ 20 2 ダミアーノ・クネゴ イタリア ランプレ・N.G.C 27 チーム時間順位チーム時間1 ケス・デパーニュ 136時間5500秒 2 アスタナ +4分53秒 3 フジ・セルベット +716

※この「第11ステージ」の解説は、「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第1-第11ステージ結果」の解説の一部です。
「第11ステージ」を含む「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第1-第11ステージ結果」の記事については、「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第1-第11ステージ結果」の概要を参照ください。


第11ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/12 22:35 UTC 版)

ジロ・デ・イタリア 2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第11ステージ」の解説

5月20日(水) トリノアレンツァーノ 214km ステージ後半3級山岳以外は平坦基調スプリンター向きステージ。145km地点からゴール地点まではミラノ〜サンレモコースそのまま使用している。65km地点からキャメロン・マイヤーガーミン・スリップストリーム)ら4人が逃げるが、107km地点吸収。代わって110km地点からウラディミール・イザイチェフ(シャコベオ・ガリシア)が単独逃げ始める。イザイチェフは70km近く逃げ続けるも吸収。代わってマルコ・マルツァーノ(ランプレ)がアタックするも、これも残り25km地点吸収その後断続的にアタックがかかるが、どれも決まらずにゴール集団スプリントに。残り150mトレインから発車されたマーク・カヴェンディッシュアレッサンドロ・ペタッキらを寄せ付けずに今ジロ個人2勝目上げた各賞大きな動きはなかった。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=ハイロード 4時5117秒 2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 同 3 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 同 4 アラン・デイヴィス オーストラリア クイックステップ 同 5 セバスティアン・イノー フランス AG2R 同 6 ダヴィデ・ヴィガノ イタリア フジ・セルベット 同 7 エドヴァルド・ボアソン・ハーゲン ノルウェー チーム・コロンビア=ハイロード 同 8 アレクサンドル・セロフ ロシア チーム・カチューシャ 同 9 オスカル・ガット イタリア ISD10 ローベルト・フェルスター ドイツ チーム・ミルラム個人総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 48時間5128秒 2 デニス・メンショフ ロシア ラボバンク +120秒 3 マイケル・ロジャース オーストラリア チーム・コロンビア=ハイロード +133秒 4 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +140秒 5 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス +153秒 6 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム +154秒 7 イヴァン・バッソ イタリア リクイガス +2分03秒 8 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード +2分12秒 9 ダビ・アロヨ スペイン ケス・デパーニュ +2分3510 ジルベルト・シモーニ イタリア セッラメンティ +2分58ポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 97 2 エドヴァルド・ボアソン・ハーゲン ノルウェー チーム・コロンビア=ハイロード 78 3 アレッサンドロ・ペタッキ イタリア LPR・ブレークス 76 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ステファノ・ガルゼッリ イタリア アクア・エ・サポーネ 48 2 ダニーロ・ディルーカ イタリア LPR・ブレークス 27 3 アンドリー・グリフコ ウクライナ ISD 16 新人賞 順位選手名国籍チーム時間1 トーマス・ルヴクヴィスト スウェーデン チーム・コロンビア=ハイロード 48時間5340秒 2 ケヴィン・セールドライエルス ベルギー クイックステップ +2分39秒 3 ハクソン・ロドリゲス ベネズエラ セッラメンティ +4分05チーム時間順位チーム名国籍時間1 アスタナ カザフスタン 145時間5744秒 2 チーム・コロンビア=ハイロード アメリカ合衆国 +2分04秒 3 セッラメンティ ベネズエラ +2分50

※この「第11ステージ」の解説は、「ジロ・デ・イタリア 2009 第1-第11ステージ結果」の解説の一部です。
「第11ステージ」を含む「ジロ・デ・イタリア 2009 第1-第11ステージ結果」の記事については、「ジロ・デ・イタリア 2009 第1-第11ステージ結果」の概要を参照ください。


第11ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/05 14:19 UTC 版)

ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 第1-第11ステージ結果」の記事における「第11ステージ」の解説

9月8日(水) ビナラノバ・イ・ラ・ヘルトル - バルノリュ 208.4km ( 山岳) アンドラ山頂ゴール目指す大会初の200km超ステージ。マークス・フォーテン(チーム・ミルラム)が未出走3級山岳飛び出したヨハン・チョップミカエル・シェレルFDJ)の逃げ決まり一時メイン集団15分近い大差付けるが、デニス・メンショフ総合ジャンプアップ目論むラボバンクメイン集団ペース上げ始めるとタイム差は加速度的に縮まり始める。タイム差が1分を切ったところでメイン集団からドミトリー・フォフォノフアタックし先頭2人追いつく最後の上りに入った残り7kmでメイン集団吸収された。上り入ってチーム・カチューシャとシャコベオ・ガリシアがコントロールする中でメンショフはメイン集団から脱落してしまう。そんな中残り4.5kmでエセキエル・モスケラアタックマイヨ・ロホホアキン・ロドリゲスヴィンチェンツォ・ニバリ反応しイゴル・アントンフランク・シュレクが追う展開となった。しかしモスケラのハイペースロドリゲス付いて行けなくなり脱落フランク振りきったアントンにも抜かれてしまう。その後モスケラはニバリも振り落とし独走開始するも、テンポ維持して走っていたアントン追いつくとフラムルージュ手前でモスケラを振り落とし独走。モスケラも懸命に追い上げるが、アントン逃げ切ってステージ2勝目、さらに1日マイヨ・ロホ奪還し、マイヨ・プントスとマイヨ・コンビナダの計3賞ジャージ獲得した。マイヨ・モンターニャはモンクティエがキープロドリゲス59秒遅れのステージ17位で、総合でも1分17秒遅れの4位に転落10秒遅れのステージ3位に入ったシャビエル・トンドが1分4秒遅れの総合3位浮上した。メンショフは5分6秒遅れの56位に沈みマイヨ・ロホ争いから脱落した。尚、フィリップ・デニャンサーヴェロ・テストチーム)が途中リタイアしている。 区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ 5時間2544秒 2 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +03秒 3 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム +10秒 4 マルツィオ・ブルセギン イタリア ケス・デパーニュ +15秒 5 リゴベルト・ウラン コロンビア ケス・デパーニュ 同 6 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +23秒 7 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク 同 8 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 同 9 イニィーゴ・クエスタ スペイン サーヴェロ・テストチーム +3210 カルロス・サストレ スペイン サーヴェロ・テストチーム総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ 47時間3715秒 2 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス・ドイモ +45秒 3 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム +104秒 4 ホアキン・ロドリゲス スペイン チーム・カチューシャ +117秒 5 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア +129秒 6 マルツィオ・ブルセギン イタリア ケス・デパーニュ +157秒 7 ルーベン・プラサ スペイン ケス・デパーニュ +2分07秒 8 リゴベルト・ウラン コロンビア ケス・デパーニュ +2分13秒 9 ニコラス・ロッシュ アイルランド Ag2r・ラ・モンディアル +2分30秒 10 フランク・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンクポイント賞 順位選手名国籍チームポイント1 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ 75 2 フィリップ・ジルベール ベルギー オメガファーマ・ロット 61 3 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・HTC - コロンビア 60 山岳賞 順位選手名国籍チームポイント1 ダヴィ・モンクティエ フランス コフィディス 41 2 セラフィン・マルティネス スペイン シャコベオ・ガリシア 36 3 ゴンサロ・ラブニャル スペイン シャコベオ・ガリシア 25 コンビネーション順位選手名国籍チームポイント1 イゴル・アントン スペイン エウスカルテル・エウスカディ 6 2 シャビエル・トンド スペイン サーヴェロ・テストチーム 21 3 エセキエル・モスケラ スペイン シャコベオ・ガリシア 22 チーム時間順位チーム名国籍時間1 ケス・デパーニュ スペイン 142時間1952秒 2 チーム・カチューシャ ロシア +6分46秒 3 エウスカルテル・エウスカディ スペイン +8分49

※この「第11ステージ」の解説は、「ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 第1-第11ステージ結果」の解説の一部です。
「第11ステージ」を含む「ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 第1-第11ステージ結果」の記事については、「ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 第1-第11ステージ結果」の概要を参照ください。


第11ステージ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 18:49 UTC 版)

ツール・ド・フランス2009 第1-第11ステージ結果」の記事における「第11ステージ」の解説

7月15日(水) ヴァタン - サン・ファルジョー 192.0km 前日続いて平坦ステージ。ただし最後1km若干の上基調スプリントへの影響注目される逃げ成功したのはヨハン・ファンスュメレンサイレンス・ロット)とマルツィン・サパ(ランプレ)の2人最大4分強の差をメイン集団につけたが、集団追い上げ敢え無く残り5km地点吸収ゴール集団スプリントとなった前述通り若干の上基調だったが、マーク・カヴェンディッシュトレイン人数増やすなどの対策物ともせず早くも昨年に並ぶステージ4勝目。さらにマイヨ・ヴェール奪回したトル・フースホフト中間スプリント3位通過を狙わず、さらに最後スプリント早めに仕掛けたのが裏目に出てステージ5位に沈みマイヨ・ヴェール手放す最悪結果となってしまった。その他各賞動き無し敢闘賞はファンスュメレンが獲得した区間成績 順位選手名国籍チーム時間1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 4時1755秒 2 タイラー・ファーラー アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム 同 3 ヤウヘニ・フタロヴィッチ ベラルーシ フランセーズ・デ・ジュー 同 4 オスカル・フレイレ スペイン ラボバンク 同 5 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 同 6 レオナルド・ドゥケ コロンビア コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ 同 7 ゲラルト・ツィオレック ドイツ チーム・ミルラム 同 8 ロワ・モンドリ フランス AG2R 同 9 ウィイアン・ボネ フランス Bボックス・ブイグテレコム10 ニコライ・トルソフ ロシア チーム・カチューシャ27 別府史之 日本 スキル・シマノ32 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム総合成績 順位選手名国籍チーム時間1 リナルド・ノチェンティーニ イタリア アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル 43時間2859秒 2 アルベルト・コンタドール スペイン アスタナ +06秒 3 ランス・アームストロング アメリカ合衆国 アスタナ +08秒 4 リーヴァイ・ライプハイマー アメリカ合衆国 アスタナ +39秒 5 ブラッドリー・ウィギンス イギリス ガーミン・スリップストリーム +46秒 6 アンドレアス・クレーデン ドイツ アスタナ +54秒 7 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC +100秒 8 クリスティアン・ヴァンデヴェルデ アメリカ合衆国 ガーミン・スリップストリーム +124秒 9 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +14910 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +154144 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +1時間1756154 別府史之 日本 スキル・シマノ +1時間2304ポイント賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 マーク・カヴェンディッシュ イギリス チーム・コロンビア=HTC 176 2 トル・フースホフト ノルウェー サーヴェロ・テストチーム 169 3 ホセ・ホアキン・ロハス スペイン ケス・デパーニュ 110 31 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム 30 57 別府史之 日本 スキル・シマノ 18 山岳賞成績 順位選手名国籍チームポイント1 エゴイ・マルティネス スペイン エウスカルテル・エウスカディ 79 2 クリストフ・ケルン フランス コフィディス=ル・クレディ・アン・リーニュ 59 3 フランコ・ペッリツォッティ イタリア リクイガス 56 新人賞部門 順位選手名国籍チーム時間1 トニー・マルティン ドイツ チーム・コロンビア=HTC 43時間2959秒 2 アンディ・シュレク ルクセンブルク チーム・サクソバンク +49秒 3 ヴィンチェンツォ・ニバリ イタリア リクイガス +5429 新城幸也 日本 Bボックス・ブイグテレコム +1時間1656チーム時間順位チーム時間1 アージェードゥーゼル・ラ・モンディアル 128時間5309秒 2 アスタナ +03秒 3 チーム・コロンビア=HTC +4分45敢闘賞選手 ヨハン・ファンスュメレン( ベルギー・サイレンス・ロット)

※この「第11ステージ」の解説は、「ツール・ド・フランス2009 第1-第11ステージ結果」の解説の一部です。
「第11ステージ」を含む「ツール・ド・フランス2009 第1-第11ステージ結果」の記事については、「ツール・ド・フランス2009 第1-第11ステージ結果」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「第11ステージ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「第11ステージ」の関連用語

第11ステージのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



第11ステージのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのジロ・デ・イタリア 2011 第1-第11ステージ結果 (改訂履歴)、ジロ・デ・イタリア 2010 第1-第11ステージ結果 (改訂履歴)、ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第1-第11ステージ結果 (改訂履歴)、ジロ・デ・イタリア 2009 第1-第11ステージ結果 (改訂履歴)、ブエルタ・ア・エスパーニャ2010 第1-第11ステージ結果 (改訂履歴)、ツール・ド・フランス2009 第1-第11ステージ結果 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS