広島ホームテレビ
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株式会社広島ホームテレビ(ひろしまホームテレビ、Hiroshima Home Television Co.,Ltd.、略称:HOME〈ホーム〉、旧・UHT)は、広島県を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。
- 1 広島ホームテレビとは
- 2 広島ホームテレビの概要
広島ホームテレビ
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アッちゃんのホリデーNo.1レギュラーで司会を務めた初の番組。 西田篤史の独占広島60分 HOMEショッピングクイズ 白島北町音楽倶楽部 西田篤史のテレビランド(1996年3月25日 - 2000年3月31日) HOME Jステーション(広島ホームテレビ 2014年10月 - 2018年4月)水曜日コメンテーター(2015年4月からは火曜日にもコメンテーターとして出演。)金曜コーナー『あっちゃんの日本一~広島ぶらり~』 (2017年4月7日 - 2018年4月6日) 鯉のはなシアター #96 「野間峻祥 赤き『走攻守心』」 (2016年8月31日) ゲスト出演 HOME Jステーション 祝!カープV7 Jステ拡大スペシャル(2016年9月12日) 庄原探訪!美食&絶景!お宝探し(2016年10月1日) 夏旅 癒しのSHOW原イチバン(2017年7月15日) 秋旅 金メダリスト金藤理絵と巡る SHOW原イチバン(2017年9月30日) ぶちぶちシソンヌ(2017年12月5日・2018年3月20日)ぶちぶちシソンヌ 西田篤史の!TVではなかなか観ることができない!名店ツアー!(2020年2月19日) ぽるぽるLIVE『あっちゃんのフライデーNo.1』(2017年 - 2018年4月6日、インターネット配信 ぽるぽるLIVE、毎週金曜16:30- 、17時台 HOME Jステーション 中継あり) みみよりライブ 5up!(2018年4月 - 2019年3月、広島ホームテレビ)「5up!ハイスクール」リポーター ぽるぽるLIVE『ひろしま地下LIVE ぶちアゲ↑7↓ダウン』(2018年4月 - 2019年3月)毎週金曜MC 紙屋町シャレオからぽるぽるSTUDIOから生配信
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広島ホームテレビ
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「テレビ朝日系列朝の情報番組枠」の記事における「広島ホームテレビ」の解説
詳細は「広島ホームテレビ」を参照 HOMEフレッシュモーニング(1987年6月1日 - 1995年12月29日) - 現在は『グッド!モーニング』を同時ネット。 花本マサミのさわやかサタデー(土曜:1990年代 - 2000年代初期) - 土曜7:30 - 8:00枠または7:00 - 8:00枠で放送。生放送ではなく収録番組。 週末喫茶 アサブランカ(土曜:2014年4月5日 - 2016年3月26日) - 金曜9:55枠から移動、土曜7:30 - 8:00枠で放送。生放送ではなく収録番組。
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広島ホームテレビ
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「テレビ朝日系列平日昼前の情報番組枠」の記事における「広島ホームテレビ」の解説
『西田篤史のテレビランド』 『生です!カッキン』 『情報てれび 榮屋松本堂』 『マル得生てれび イチオシ。』 『週末喫茶 アサブランカ』 ※現在では自社制作番組を放送していないが、『大下容子ワイド!スクランブル 第1部』をネットしている。
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広島ホームテレビ(HOME)
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「F.D.K.」の記事における「広島ホームテレビ(HOME)」の解説
みみよりライブ 5up!(毎週 月-金曜 16:49- 生放送) 勝ちグセ。カープ中継 過去 ココ!ブランニュー(毎週土曜 午前 10:30- 放送) 北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部(毎週土曜放送) 勝ちグセ。サンデー恋すぽ(毎週日曜放送) あっぱれ!熟年ファイターズ(毎週土曜放送) HOME Jステーション(毎週月-金曜生放送)
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広島ホームテレビ
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「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の記事における「広島ホームテレビ」の解説
広島東洋カープ戦を放映。2009年のオープン戦からは、広島県ローカル中継に限り『カープ応援中継“勝ちグセ。”』という別番組名を設定しており、対巨人戦以外の中継は『J SPORTS STADIUM』にも配信する(地上波中継開始前、終了後は裏送り)。 ナイトゲームの場合はローカル情報番組『みみよりライブ 5up!』の終了時刻を繰り上げ、18時17分から放映する(J SPORTSでは完全中継)。かつては18時台に冠スポンサー を設け、スポンサー関係の人物がゲスト出演する事もあった。 1990年代前半までは、他にネット局がない場合でも対戦相手の地元局(テレビ朝日・朝日放送・メ〜テレ)のアナウンサーをベンチレポーターとして起用する日もあり、この場合は制作協力として相手局がクレジットされていた。 かつては水曜ナイターを中国放送(TBS系列)とほぼ半々の割合で中継していたため、朝日放送に次いで全国ネット番組の差し替えが多かった他、木曜日は広島テレビ(日本テレビ系列) と、金曜日は中国放送やテレビ新広島(フジテレビ系列)と分け合う形で頻繁に差し替えていた。土曜日や日曜日もデーゲームを中心に中継し、編成の都合で他局が担当できない場合はナイターを放映することがあり、週や月によっては朝日放送以上の差し替え回数となる場合もあった。 2005年以降は自社の経費節減に加え、ゴールデンタイム(特に木曜から土曜)の番組差し替えを抑制する方針に転換したテレビ朝日や番組スポンサーの意向もあり中継本数が減少し、それ以降は朝日放送テレビが阪神戦を編成した水曜日に同調したり、ゴールデンタイムに朝日放送テレビ制作枠がある火曜または日曜に編成することが多い。 また、毎年3月に香川県で開催される対阪神のオープン戦(阪神主催)を朝日放送からネット受け(この他に瀬戸内海放送でもネット)したり、岡山県営球場で開催の広島主催のオープン戦を瀬戸内海放送と共同制作・放映したりしていたが、編成・経費等の都合から2008年までの数年間ネットされていなかった。 2002年以降はオープン戦中継を行っていなかったが、2009年から再開され、1〜2試合程度放送し、特にマツダスタジアム開催分は『勝ちグセ。サンデー恋すぽ』との連動企画を実施している。 同様に2002年以降放送していなかったビジターゲームも朝日放送制作の対阪神戦を2009年はオープン戦・公式戦各1試合をネット受けで、2010・2013・2014年は実況・解説を差し替えて放映したが、2011・2012年は一度もなかった。その一方で2014年には初めてヤクルト主催ゲームでテレビ朝日技術協力による自社乗り込みを実施している他、2016年からは球団制作映像を利用する形で対DeNA戦を自社制作で放送している。交流戦またはオープン戦におけるパ・リーグ主催のビジターゲームの中継についてもこれまでは放送実績がなかったが、2015年6月9日の対西武戦(解説:北別府学・前田智徳、実況:渡辺徹、地上波全国放送の『日本ハム vs 巨人』の放送枠差し替えで、球団制作映像を利用して広島からのオフチューブ実況)と2019年6月16日の対楽天戦(解説:前田智徳、実況:廣瀬隼也、広島からのオフチューブか現地乗り込みかは不明。宮城県では東北放送(TBS系列)が宮城県ローカルで放送)を何れも自社制作で放送しており、2015年からは対ソフトバンク戦も自社制作で放送している。 この他、地方開催の主催デーゲームをテレビ朝日や開催地の系列局でも放映する場合や、巨人戦裏カードのナイターが全国中継となった場合はテレビ朝日(阪神戦の一部は〈旧〉朝日放送)主管で制作することもあった。ヤクルト主催の広島戦でもこのような事例はあり、テレビ朝日と広島側で画面のみを共有し、実況やスコア表示はそれぞれ独自に行ったこともあった(中日戦の場合はメ〜テレも加わることがあった)。過去には、松本市野球場で行われた広島主催ナイターを長野朝日放送が当時ローカルセールス枠だった水曜19時台のみネットしたこともある。 2013・2014年は「勝ちグセ。応援ツイート」として、Twitterによる応援メッセージ投稿を受け付け、画面左上にもメッセージを表示し、投稿者からの抽選によるプレゼントも実施していたため、2013年以降の対巨人戦は地上波と衛星波(BS朝日・テレ朝チャンネル2)で別制作となり、地上波は広島ホームテレビ制作による『カープ応援中継“勝ちグセ。”』名義での、衛星波はテレビ朝日制作による『スーパーベースボール』名義での中継(メイン映像は同じだが、テーマソング〈地上波は年度により曲が異なり、BS朝日・テレ朝チャンネル2は『彼こそが海賊』を使用〉・スコア表示〈地上波は広島ホームテレビ仕様、BS朝日・テレ朝チャンネル2はテレビ朝日仕様を使用〉で各々異なっている)となった。2015年以降はプレゼント企画は引き続き実施しているが、応援メッセージの画面表示は実施していない代わりに2018年までのテレビ朝日・九州朝日放送・メ~テレに準じて左上に対戦投手・打者とNEXTの2人を表示している。2019年3月31日の対巨人戦(マツダスタジアム)開幕3戦目の広島ホームテレビの中継は山口朝日放送・愛媛朝日テレビとの3局ネットで放送し、テレビ朝日でも新潟テレビ21との2局ネット(BS朝日〈リレー中継〉、テレ朝チャンネル2〈完全中継〉でも地上波同時放送)で放送したため、テレビ朝日系列では実質上は二重制作となった。ただし、隣県の瀬戸内海放送(香川県・岡山県)では『広島対巨人戦』は広島ホームテレビ制作分とテレビ朝日制作分のどちらも、また地理的に近く過去に個別ネットでの放送実績があった朝日放送テレビ制作の『阪神対ヤクルト戦』もいずれも同時ネットで放送されなかった。ただし、広島対巨人戦はテレビ朝日制作分をBS朝日(リレー中継)・テレ朝チャンネル2(完全中継かつ地上波同時放送)で、広島ホームテレビ制作分をスカパー! オンデマンドで、阪神対ヤクルト戦はTigers-ai制作分をスカイAで各々放送したため、実質上は視聴ができた。 2015年は広島県ローカルで唯一配球チャートを表示していた他、朝日放送に準じた「スーパーアングル」(前述)も実施していたが、いずれも中継設備などの関係上マツダスタジアム開催時のみとなっていた他、同球場開催でも機材や要員の都合によってはない場合があった。 ゴールデンタイムで予定していた中継が編成の都合で取りやめとなった場合(優勝決定で消化試合となり、差し替え予定だった通常番組に変更し、深夜の録画放送も編成できない場合など)は、映像制作(主にクロステレビビジョンが協力)とヒーローインタビュー担当アナウンサーの派遣のみ通常通り行い、実況はJ SPORTSが手配した要員が行う形になる。 2018年以降は、水曜ナイターの対阪神戦の差し替えがビジター側でも認められたため、2018年は4月11日・7月25日・8月15日の3試合を、2020年は7月22日・10月21日の2試合を何れも自社制作で中継し(朝日放送テレビ制作協力、京セラドーム大阪での2018年8月15日は高校野球期間中のためサンテレビも技術協力。いずれもノンクレジット扱いで広島ホームテレビが単独で制作著作としてクレジット)、前田が解説を担当した2018年の2試合は『クイズドクターK』を2局共同で実施した(実況は各局別で実施)。また金石が解説を担当した2020年の2試合はBS朝日でもBS朝日制作著作・朝日放送テレビ・関西東通制作協力で地上波関西ローカルとは別制作で放送したため、テレビ朝日系列では実質上は三重制作となった。2021年は4月14日(水曜ナイター)は広島からのオフチューブで中継を行ったが(解説:前田智徳、実況:吉弘翔〈朝日放送テレビでは解説:福本豊、実況:伊藤史隆、リポーター・横山太一〉)、5月2日(日曜デーゲーム)と9月29日(水曜ナイター)は中継を見送り、通常通りの番組編成とした。また両日ともNHK BS1(5月2日は日本ハム対西武戦を、9月29日は他番組を放送)やBS朝日(いずれの日もスポーツ以外の番組を放送)での放送が行われないため、広島県ではノンスクランブルでの視聴が不可能だった。 2018年5月13日(日)のデーゲームでは久しぶりに朝日放送テレビとの別制作ではない2局ネット(両局共同での連動データ放送による「クイズ!ドクターK」のプレゼント企画も実施)が予定されており、同局から福本が派遣される予定(北別府とのダブル解説。実況は広島ホームテレビの廣瀬が担当)であったが、雨天中止により取り止めとなった。代替日は9月21日(金曜日)に開催され、広島ホームテレビは『関ジャニ∞のTheモーツァルト 音楽王No.1決定戦』を後日遅れネットに変更した上で放送したが、朝日放送テレビは差し替えが不可能だったため、サンテレビでの振替放送となった。KBS京都・三重テレビは同時ネットでの放送が出来なかったが、J SPORTSでは広島ホームテレビの中継を同時放送したため、実質上は視聴が出来た。 2021年は新型コロナウイルス感染拡大と、広島県内在住の北別府が白血病の治療による骨強度の低下の影響からの大腿骨の骨折や、腎臓の機能障害など、怪我や病気が相次いだことから活動が困難となり、その他の解説者が関東圏在住となっていることによる長距離移動の抑制を考慮して、特に明言はされなかったが、事前番組の『ひろしま深掘りライブ フロントドア』がアナウンサーのみの単独出演となり、中継中に放送席が一切映らなかった一方、全国高等学校野球選手権広島大会中継では通常通り放送席が撮影されているため(実況と解説の間にパーティションを設置)、プロ野球中継に関しては実況・リポートのみ現地に派遣するか完全オフチューブのどちらかとして、解説者が居住地近隣の放送局(テレビ朝日など)のスタジオからリモート出演していると推測できる状況が見られた。 2022年は蔓延防止重点措置の解除や移動制限の緩和により、3月6日の広島対西武オープン戦(マツダスタジアム)では前田が現地放送席からの出演となり、3月27日のDeNA対広島戦(横浜スタジアム)では実況(廣瀬隼也)・リポーター(榮真樹)の現地乗り込みを実施したが、同日前田はBS朝日・テレビ朝日のソフトバンク対日本ハム戦での解説があり、北別府が前述の理由で出演不可能なため、解説は関東圏在住の金石昭人が出演した。一方、朝日放送テレビの放映権に乗る形で別制作する阪神対広島戦は、4月10日(日曜デーゲーム)は、2021年5月2日・9月29日に類似した事情で中継を断念し、当該時間帯は中継の編成が比較的容易なローカル編成枠であったことからテレビ朝日系列(『ビートたけしのTVタックル』)・テレビ東京系列(『あちこちオードリー』『開運!なんでも鑑定団』他)の番販バラエティ番組で代替した一方、5月11日(解説:達川光男、実況:吉弘)・8月31日(解説:前田、実況:廣瀬)の水曜ナイターは別制作での中継を予定している。
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広島ホームテレビ
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「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の記事における「広島ホームテレビ」の解説
☆の解説者はBS朝日単独放送分にも出演 北別府学(年度により☆。1995年 - 2000年、2005年 - 。2000年まではテレビ朝日の解説者を兼務していた) 前田智徳☆(2014年 - 。テレビ朝日解説者兼) 里崎智也☆(2017年 - 。ニッポン放送他解説者。テレビ朝日・BS朝日制作中継には2016年よりゲスト解説、広島ホームテレビ制作分も2018年までゲスト解説のクレジットで出演) 金石昭人(年度により☆。2020年 - 。テレビ朝日関係では2005年 - 2008年にBS朝日のロッテ・楽天戦を、広島関係では2012年よりJ SPORTS、2014年にテレビ新広島、2016年 - 2018年にDAZN向けの中継を担当していた) 井端弘和(年度により☆。2019年 - 。対巨人戦に本数契約で出演) 達川光男(2022年 - 。元フジテレビおよびテレビ新広島専属解説者)※2022年時点ではNHK・民放各系列を問わず本数契約で出演基本的にマツダスタジアムでの主催試合では北別府と前田の2名体制によるダブル解説か、どちらかの単独解説で中継が行われることが多い。前田がテレビ朝日・BS朝日制作中継(広島対巨人戦のテレビ朝日による別制作を含む)に出演する同日に広島ホームテレビでローカル中継が組まれる場合は、北別府の単独出演か里崎(2019年は里崎の出演がなく、代わりに対巨人戦で井端弘和、対ソフトバンク戦で松中信彦がゲスト出演)とのダブル解説になる。この他、ビジター局との相互ネット等で相手方の解説者を招いたり、副音声企画のゲストに解説・評論活動を行っていない広島OB(阪神コーチ就任前の江草仁貴など)・広島を拠点に活動するタレント・他競技のスポーツ選手を招く事例も見られる。 北別府は、成人T細胞白血病の発症に伴って本格的な治療に入るため、2020年1月20日から活動を休止した。このため、2020年はテレビ朝日との出演スケジュール調整の上で、ほぼ全ての中継カードに前田が出演することとなった。前田がテレビ朝日・BS朝日制作中継に回るカードでは同年から初めて里崎が単独でローカル向け中継の解説を担当した他、他局で広島主催試合の解説経験がある金石を新た起用した(里崎の初単独出演は7月15日〈対巨人・マツダ〉、金石の初出演は7月22日〈対阪神・甲子園〉)。なお、両者ともに広島ホームテレビ制作のローカル番組(『ひろしま深掘りライブ フロントドア』『カープ道』など)の出演実績がある。また、里崎は2020年から「ゲスト解説」のクレジットが外れたが、この年は対巨人戦をテレビ朝日(BS朝日単独含む)向けと別制作し、そちらに前田が出演する場合のみ出演する。金石も阪神主催の広島戦2試合のみの出演となったため(この際も前田はBS朝日の中継に出演)、結果的に2020年にJ SPORTS配信分への出演機会があったのは前田のみであった。 『みみよりライブ 5up!→5up!』には、他局での解説経験がある外木場義郎・木下富雄・達川光男(2020年は梵英心も)が北別府の代役も兼ねて出演しているが、本番組への出演は、2022年に達川が出演するまで、2020年に木下が副音声に登場したのみであった。なお、北別府は2021年3月19日の同番組にサプライズ出演後、3月22日から月曜コメンテーターとして復帰し、その後『ひろしま深掘りライブ フロントドア』にも復帰したが、当分の間スタジオ番組のみ出演としていた他、2021年秋から白血病の後遺症により、骨密度低下による大腿骨骨折や腎機能不全の治療など、怪我や病気が相次ぎ再度休養しことから、中継の解説への復帰については未定。 中継のテロップでは、局所属の北別府・前田は氏名の下に「HOME野球解説」のクレジットが入り、テレビ朝日系列の専属解説ではない里崎・金石や本数契約の井端・達川はこのクレジットは入らない(2021年の井端には『侍JAPAN内野守備走塁コーチ』の肩書が入った)。
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広島ホームテレビ
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「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の記事における「広島ホームテレビ」の解説
《現在》 廣瀬隼也(2013年より) 吉弘翔(2014年よりベンチリポートを担当。高校野球広島大会で2015年から実況を担当し、プロ野球では2016年6月19日の広島対オリックス戦で実況デビュー) 榮真樹(2015年4月より、渡辺と入れ替わりで『HOME Jステーション』→『みみよりライブ 5up!』メインキャスターを務めるため担当機会が減少。2017年以降は実況担当がなく、2020年は副音声のみの出演。2021年は『みみよりライブ 5up!』が休止となった5月3日のBS朝日向けのベンチリポート担当から復帰、さらに、8月28日の中継で5年ぶりに実況担当にも復帰。 《以前》 井村尚嗣(現:フリーアナウンサー) 西岡明彦(現:フリーアナウンサー・スポーツコメンテーター) 河野高峰(現:スポーツ部ディレクター) 清永敏裕(現:福山支社長) 野崎賢治 西村真二(2008年 - 2010年。ベンチレポートが中心で実況は2010年のみ。後に芸人に転向し、お笑いコンビ「ラフレクラン→コットン」のツッコミ担当及びアイドルグループ「吉本坂46」メンバー) 浦本可奈子(2010年オープン戦でのベンチリポートのみ。その後北海道放送→退職) 石黒新平(2011年のみ、現:フリーアナウンサー) 土屋誠(現:報道部) 松藤好典(現:報道部) 渡辺徹(一時『HOME Jステーション』メインキャスターを務めたため離れていたが、2014年から週末デーゲームのベンチリポートのみ復帰。2015年は実況も再開。2016年4月に報道部に異動) 西田隆人(福井放送・フリー活動を経て2018年に入社後、2019年よりベンチリポートを担当。高校野球広島大会では実況も担当。機能性発声障害の長期治療のため、2021年2月から在職のまま福山支社営業部に異動)
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「スーパーベースボール (テレビ朝日系列)」の記事における「広島ホームテレビ」の解説
カープDON! 北斗晶の鬼嫁運動記者倶楽部 勝ちグセ。サンデー恋すぽ
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