スコア表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/24 12:06 UTC 版)
「World Wide Adventure」の記事における「スコア表示」の解説
このパーツに触れると、画面上部にスコアを表示する。スコアは、攻撃力・防御力・生命力・所持金のステータスを指定した倍率で掛けた数の合計値である。他に、パーツに触れた時のメッセージの設定ができる。また昨今では、CGIを使うことでスコアランキングを作ることもできる。
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スコア表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 01:18 UTC 版)
「J SPORTS STADIUM」の記事における「スコア表示」の解説
地上波同時放送時は、原則として同一の中継映像を使用するが、J SPORTS独自中継の際は独自映像を使用している。ベースは全球団共通だが、各球団・制作会社ごとにそれぞれ微妙な違いがある(オリックス戦は球団のキャッチフレーズのロゴがVTRと本編の転換時に使用される、楽天戦は得点時のSEがパ・リーグTVと同一のものであるなど)。2007年には、ソフトバンクとオリックス戦用のスコア表示が一新された。ロッテ戦は2008年よりJ SPORTS表示を採用。 2009年にもスコア表示の変更が加えられた。オリックス戦は、一旦2008年に独自仕様になったが2009年よりJ SPORTS表示を再び使用。 2010年よりスコア表示を一新。今まで独自仕様を使用していた中日・広島戦も共通スコア表示を使用することになったため、J SPORTS STADIUMで放送される中継はこのバージョンに統一された。カウント表示は画面下に横長に表示。一番左にイニング表示でそれを山形のランナー表示で囲う。その右にホームチームロゴ、ホームチーム得点、ビジターチーム得点、ビジターチームロゴの順に表記。攻撃中のチームはチームロゴの下に赤い線が入る。ボールカウントはBSO表記に変更された。B、S、Oを緑丸、黄丸、赤丸の順に表記。一番右にサブタイトルの「野球好き」のロゴが入る。テロップは4:3対応の位置に表示し、サイドカットの場合切れてしまう部分は情報を載せないようにしている。 2011年は「野球好き」の箇所に東日本大震災被災者応援のための共通スローガン「がんばろう!日本」の字幕を入れている。また、原則として16:9レターボックスでの放送になったため、デザイン変更はないものの、カウント表示などのサイズが大きめになった。 2015年に再び一新された。オリックス戦は、TwellV・東北放送・東日本放送・仙台放送(後3局は対楽天戦のみ)でも同時放送される場合に限り「野球好き」のロゴを省いたものを使用される(実況・解説を差し換えるが、スコア表示を共用するため)。またオリックス戦のみ右側に球数表示がある。 2016年からは前年のデザインを維持しつつ、カウント表示におけるホームチームとビジターチームの位置を逆にしている。2018年からは英語の表示が、日本語に変更。例えば、マツダスタジアムでの広島対中日戦の場合、「中日 0-0 広島」になっている。 なお、楽天戦(2012、2015年度 - )は2015年まで東京ケーブルネットワークとTCP提携による中継で、パ・リーグTVと他の独立民放BS(BS12他)、球団公式映像を使用して中継を行う東北放送・東日本放送・仙台放送にはTCN・TCP制作の楽天主催ゲーム用カスタム版が使われたが、2016年は提携する制作会社がExpressに移譲されたため、デザインが変更された。いずれもJ SPORTSでは当番組仕様の字幕に差し替えている(スコア表示はテイクシステムズが担当。2014年度の都市対抗野球大会においても、TCNコミュニティーチャンネル向け(TCN標準版)とJ SPORTS(当番組仕様)と字幕を差し替えて放送を行っていた)。 フジテレビONEでの放送が優先される東海テレビ制作の中日対巨人戦やテレビ新広島制作の広島対巨人戦が、フジテレビONE・フジテレビTWO・フジテレビNEXTの編成上の都合でJ SPORTSでの振替放送となった場合、基本的にはJ SPORTSのスコア表示を使用するが、BSフジとの同時放送となる場合にかぎりフジテレビの地上波放送と同様のスコア表示から配球チャートと球種を省略したものを使用する。 過去にJ SPORTS仕様とは異なるオリジナル仕様を使用していた球団 中日ドラゴンズ - 2009年までのCBCテレビ、東海テレビ制作分で使用された。青を基調としたシンプルなデザインのナゴヤドーム場内のコンコースモニターで使用されているスコア表示をそのまま使った(名古屋東通管理)。テレビ愛知制作分に関しては、2007年はテレビ愛知仕様、2008年以降はJ SPORTS仕様を使用。 広島東洋カープ - 2010年からはテレビ新広島・中国放送制作分は原則としてJ SPORTS仕様使用。但し、テレビ新広島・中国放送制作の場合(TSSプロダクション送出)とJ SPORTSによるオフチューブ(J SPORTS・テイクシステムズ送出)では細部が異なる。広島テレビ・広島ホームテレビは地上波仕様を使用(ただし広島テレビは2013年からローカル独自企画や今後の自社地上波・日テレジータス・BS日テレの中継予定、このあとの番組告知の字幕テロップや音声を省いた映像を配信していた)。広島テレビは2010年から、広島ホームテレビは2011年から16:9対応の位置にテロップを出していた(地上波アナログ放送・J SPORTSの標準画質チャンネルではレターボックスで放送)。2008年までは4局とも地上波と同一仕様を、中国放送・テレビ新広島制作でのJ SPORTS単独放送時は各局地上波と同デザインに「野球好き」のロゴを入れていた。2009年は広島ホームテレビ・テレビ新広島制作時は地上波と同じで、中国放送・広島テレビ制作時はマツダスタジアムではテレビ新広島制作でJ SPORTS単独放送となる場合と同様にテレビ新広島仕様に「野球好き」ロゴを入れたものに差し替えて、地方開催時はJ SPORTS仕様に差し替えて使用していた。NHKが地上波放送する場合はJ SPORTS制作となるためJ SPORTS仕様を使用している。2016年8月途中から、DAZNでのインターネット中継に映像を配信(実況は独自差し替え)する関係上、広島テレビ・広島ホームテレビもテーマ曲やスコア表示をJ SPORTS仕様に差し替えるようになった。当初はDAZNもJ SPORTS仕様を使用していたが、クライマックスシリーズでは独自仕様を使用するようになった。 福岡ソフトバンクホークス - 2007年のみ、オープン戦とシーズン開幕後しばらくの試合の中継では、福岡ソフトバンクホークスマーケティングの公式映像に準じた球団公式仕様(九州東通管理)を使用していた(公式のネット配信や、TOKYO MXの中継で使われるものと同じ) オリックス・バファローズ - 2008年までは、東京ドームでの主催試合の時は東京ケーブルネットワーク(TCN)TCP(TCNの子会社)仕様を使用していた(日テレG+でのキャンプを初めとした公式戦以外専用のものや、GAORAの中継用のものと同じ。同じくTCP仕様を使用する楽天戦とはデザインが異なる)。ただし、位置は右下である。また、上にもあるように2008年はオリジナル仕様を使用していた。 埼玉西武ライオンズ - 2008年の一時期は球団公式映像が使用されていた(カウント表示のスコア表示がルービックキューブを模したデザインのもの。2011年までテレ玉の中継(TVSライオンズアワー)などで使用された)。 千葉ロッテマリーンズ- 2007年までスコア表示がチームカラーを使っている球団独自仕様を使用。2012年までTwellV(TwellV プロ野球中継)やチバテレ(マリーンズナイター)で使用された。 横浜DeNAベイスターズ- TBSテレビ制作時には『ザ・プロ野球』で使用されているものにアレンジを加えたものを使用していた。2021年からのJ SPORTSオンデマンド向けは不明。 アジアシリーズ - 西武・ロッテ戦に使用。選手名の横に、2006年は代表チーム各国の国旗、2007年は選手の写真がそれぞれ表示された。海外向け放送の素材となったため、英語表示を使用し、それにそれぞれ現地の放送局が現地語のテロップ(J SPORTSであれば日本語)をかぶせていた。 日韓クラブチャンピオンシップ - 2009年は長崎での開催のためかソフトバンク戦用を使用。
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