東海テレビとは? わかりやすく解説

東海テレビ放送

(東海テレビ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 18:13 UTC 版)

東海テレビ放送株式会社(とうかいテレビほうそう、: Tokai Television Broadcasting Co., Ltd.)は、中京広域圏放送対象地域とするテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。


注釈

  1. ^ 社名をローマ字読みした「Tokai tv Hoso Kabushikigaisha」の略[5]
  2. ^ 東海ラジオ用のニューススタジオは東海テレビ報道デスク内に設けられている。
  3. ^ 2009年3月までは裏番組の一つにTBS系列の『ドラマ30』があったが、この枠の前身は毎日放送の昼の帯ドラマ枠(13:30~13:45)とCBCテレビの昼の帯ドラマ枠(13:45~14:00)だったため、ドラマ30への統合前は常に(13:45以降)、ドラマ30への統合後はCBCテレビが制作を担当する時期になると「在名局制作全国ネット番組同士の競合」が生じた。
  4. ^ これまでテレビアニメそのものの制作実績がなかった中京テレビも2017年に参入し(単独制作は2021年から)、30分アニメを制作しているため、東海テレビは在名局では唯一30分アニメの制作実績がない。
  5. ^ 毎日放送が制作しTBS系列で放送されていた作品の続編で、過去のシリーズは東海地方ではCBCテレビで放送された。
  6. ^ 地図上で赤く塗られている地域の局。
  7. ^ キー局とリモコンキーIDではなく親局物理チャンネルが一致したのは、在名5局ではテレビ愛知(「10」)もテレビ東京(「7」)と同じ23chである。
  8. ^ 最初の番組は、フジテレビからの、この日から始まった19時からの30分の新番組、イギリスの特撮人形劇『海底大戦争 スティングレイ』。この日は、この番組の送出局であるフジテレビと、受け局である関西テレビ放送が同時にカラー本放送を開始した。
  9. ^ 中華航空140便墜落事故が起きた際に、名古屋空港にお天気カメラを設置していた放送局のうち東海テレビ所有のお天気カメラが稼動していたことから事故の様子をほぼ独占的に放送できた。
  10. ^ なお、大阪・関西テレビも自社制作の全国ネットレギュラー番組や単発特番を複数番組持っているが、こちらについては関西テレビのネットマスターから直接全国送出される。
  11. ^ 民放公式テレビサービス・TVerで実施されている「フジテレビ系リアルタイム配信」で同時配信を実施。
  12. ^ 15:45 - 16:49.15、17:48 - 18:09:30、18:45.30 - 18:55はフジテレビ『Live News イット!』を内包。
  13. ^ 17:30 - 17:46.40はフジテレビ『Live News イット!』を内包。
  14. ^ 競馬BEAT#平年
  15. ^ フジテレビ『FNN Live News イット!』のタイトルを差し替えて放送。
  16. ^ シーズン終盤の優勝がかかっている場合の明治神宮野球場東京ヤクルト戦(キー局のフジテレビが放送権を持っている事から)などごくわずか。
  17. ^ ネットセールス上休止できない特番などの放送時。
  18. ^ 背景は自社制作の昼ドラなどドラマを中心とした番宣。
  19. ^ 番組に登場する解説者は、例年東海テレビのグランパスローカル中継に登場する解説者が登場していたが、2008年・2009年は2008年5月にそれまでレギュラー解説者だった沢入重雄ジェフ千葉のコーチに就任、それ以降はレギュラー解説者がほぼ不在だった事もあり、2008年・2009年はそれぞれ年単位で解説者を招いた(ちなみに2009年はフジテレビ等で解説の仕事をしている風間八宏が登場)。
  20. ^ 長野放送北海道文化放送フジテレビTWOでもネット。
  21. ^ a b c 東京12ch放送分とは異なり、次回予告がカットされた上にEDもボーカル無しの短縮版で放送された。
  22. ^ テレビ愛知へのネット移行後は、副音声放送が実施されるようになった。
  23. ^ なお、第48話から第52話(最終話)までは当時開局したばかりのテレビ愛知で放送された。
  24. ^ 2020年以降に放送された「業」「卒」は当局含めた東海地方では未放送だがこの打ち切りの件が影響したのかは不明。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j 会社概要 - 東海テレビ
  2. ^ 会社情報 - 東海テレビ
  3. ^ トップメッセージ - 東海テレビ
  4. ^ a b c d e f 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2023』コーケン出版、2023年11月30日、374頁。 
  5. ^ 「社章にこめた想い」『東海テレビ放送開局50年史』東海テレビ放送、2009年10月、21頁。 
  6. ^ 放送事業者の「マスメディア集中排除原則」違反事例への対応について』(プレスリリース)総務省東海総合通信局、2005年3月2日。 オリジナルの2009年9月5日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20090905061539/http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/tool/kohosiryo/hodo/16/03/0302.htm2023年10月11日閲覧 
  7. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2021』コーケン出版、2021年12月10日、368頁。 
  8. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、340頁。 
  9. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、320頁。 
  10. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、219頁。 
  11. ^ 会社概要 沿革(東海テレビ放送)(2023年12月15日閲覧)
  12. ^ 朝日新聞 1964年9月3日 東京版朝刊 P.7 テレビ欄、同日大阪版朝刊 P.7 テレビ欄、及び同日名古屋版朝刊 P.7 テレビ欄 (いずれも、朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
  13. ^ 「放送日誌(54年8月)」『月刊民放』1979年11月号、日本民間放送連盟、54頁。 
  14. ^ 東海テレビ放送/編集『東海テレビ放送開局50年史 つたえるつなぐ』2009年、100,102頁。 
  15. ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修部『NHK年鑑'80』日本放送出版協会、1980年、31頁。 
  16. ^ 「地上デジタル放送推進への取り組み」 (12ページ - 13ページ)参照。
  17. ^ “名古屋のテレビ局が共同で動画配信を軸としたサービス「Locipo(ロキポ)」を3月27日(金)に開始”. @Press. (2020年3月19日). https://www.atpress.ne.jp/news/208179 2020年3月19日閲覧。 
  18. ^ ネバー・ギブアップ!~竹島水族館ものがたり~”. 東海テレビ. 2023年1月9日閲覧。
  19. ^ 明日をひらく』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  20. ^ 明日をひらく 第 2 部 - Google Books
  21. ^ 東海テレビ放送瀬戸デジタルテレビ放送所・無線局免許状 - 総務省
  22. ^ Bリーグ中継 | 業務実績 | 東海テレビプロダクション”. www.tokai-pro.co.jp. 2021年7月29日閲覧。
  23. ^ アナウンス部 - 東海テレビ
  24. ^ NHKウィークリーステラ2001年11月23日号全国アナウンサー名鑑
  25. ^ 東海テレビの元アナウンス部長(太田市出身)を起用 メディア露出拡大へ群馬県が新ポスト 4月1日付”. 上毛新聞 (2024年3月28日). 2024年3月28日閲覧。
  26. ^ https://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-8133.htm
  27. ^ NHKウィークリーステラ1999年6月11日号全国アナウンサーキャスター名鑑
  28. ^ a b c 10年ぶり新キャラクター「イッチー」をお披露目 「わんだほ」からバトンタッチ マイナビニュース・2017年12月13日・2017年12月16日閲覧
  29. ^ 東海テレビで放送事故 ドラマ11分中断”. 日刊スポーツ (2014年10月29日). 2018年1月9日閲覧。
  30. ^ 東海テレビで放送事故 5分超中断、公式サイトで謝罪”. サンケイスポーツ (2018年1月9日). 2018年1月9日閲覧。
  31. ^ ニュースに関する訂正とお詫び” (PDF). 東海テレビ放送株式会社 (2023年11月25日). 2023年11月26日閲覧。
  32. ^ a b 容疑者と別人の写真を複数回放送 名古屋死体遺棄事件で東海テレビ”. 共同通信 (2023年11月25日). 2023年11月26日閲覧。
  33. ^ 日本放送協会 (2023年11月26日). ““容疑者と別人の顔写真を放送”東海テレビが謝罪 愛知”. NHKニュース. https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231126/k10014269081000.html 2023年11月26日閲覧。 
  34. ^ 問題を投げかける傑作ドキュメンタリーを発表し続ける「東海テレビ放送ドキュメンタリー劇場」-年末年始に過去作一挙公開に併せて最新作『さよならテレビ』発表!(シネフィル)
  35. ^ 書籍「さよならテレビ」刊行記念 特集上映「東海テレビドキュメンタリー の押売り」”. 合同会社東風. 2023年6月28日閲覧。
  36. ^ 稲垣收(取材・文); 幸田大地(撮影) (2019年12月26日). “異例のヒット続出! なぜ東海テレビのドキュメンタリー映画は、何度も観たくなってしまうのか? 東海テレビ・プロデューサー 阿武野勝彦氏インタビュー”. 集英社新書プラス. 株式会社集英社. pp. 5-6. 2023年6月28日閲覧。



東海テレビ


東海テレビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 03:37 UTC 版)

中京ローカル」の記事における「東海テレビ」の解説

東海テレビ放送」も参照 ニュース One ぐっさん家〜THE GOODSUN HOUSE〜スイッチ! すくすくぽん! 中日新聞テレビ日曜夕刊 - 石川富山でもテレビ日曜夕刊放送されているが、内容は各局で異なる。 メッセージ1 ボイボイ無限大 タイチサン! ちゃーじ

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「東海テレビ」を含む「中京ローカル」の記事については、「中京ローカル」の概要を参照ください。


東海テレビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 08:36 UTC 版)

Go To ニッポン」の記事における「東海テレビ」の解説

#放送日放送時間取材地サブタイトル旅人/ナレーション12021年1月7日 26:17 - 宮崎県東臼杵郡椎葉村 世界一つだけ椎葉 利水つばさ 22021年1月14日 25:47 - 宮崎県延岡市 わけあって延岡 32021年1月21日 長崎県東彼杵郡東彼杵町 お茶とくじらの町 42021年1月28日 熊本県下益城郡美里町 緑に包まれ石橋の郷 52021年2月4日 高知県須崎市 すさきがすきさ 寺嶋由芙 62021年2月11日 徳島県三好市 誰もがまんなか。 72021年2月14日 25:45 - 岡山県美作市 みまさかのくに紀行 82021年2月18日 25:47 - 群馬県吾妻郡中之条町 花と湯の町なかのじょう 千葉千恵巳 92021年2月25日 山梨県北杜市 世界に誇る水の山 102021年3月4日 長野県木曽郡南木曽町 歴史とひのきの薫る里 112021年3月11日 25:55 - 岩手県下閉伊郡普代村 青の国 寺嶋由芙 122021年3月14日 25:45 - 福島県田村市 本当地球見られる場所 132021年3月18日 25:47 宮城県大崎市 ずっとおおさきいつかはおおさき 142021年3月21日 25:55 - 群馬県安中市 峠の文教都市

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東海テレビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:36 UTC 版)

野球道 (フジテレビ系列)」の記事における「東海テレビ」の解説

オープニング映像・テーマ曲自社仕様使用しているが、日本シリーズフジテレビ主導制作による全国ネットでの放送する際は、フジテレビと同じオープニング・テーマ曲使用するナイターレギュラー番組休止した場合土曜日日曜日昼間振り替え放送が行われる(金曜日に『視聴者参加型生クイズ お茶の間アンサー!』など自社制作ローカル番組編成していた頃は、当該番組放送休止としていた。土日午後デーゲーム中継もしくはレギュラー番組振替前提として再放送枠となっている)。 ホームゲーム中継数が多いことから ビジター中継基本的に全国ネット時以外では行わずフジテレビ系列局中日ビジター戦を中継していても東海テレビは基本的にネットしないことが多いが、過去にはデーゲーム全国ネット巨人戦差し替えの場合ネット受け(主にテレビ新広島フジテレビ制作時。解説者リポーター派遣実施)および自社乗り込み(主にヤクルト大洋横浜主催時)をすることがまれにあったまた、フジテレビ制作大洋横浜ヤクルト主催デーゲーム場合権藤博鈴木孝政など東海テレビ兼任解説者担当することもあった。 1978年9月19日火曜日)の対ヤクルト戦デーゲーム草薙球場)は、ヤクルト主催ながらテレビ静岡協力で東海テレビが実制作行いフジテレビ逆ネット行った解説河村保彦実況吉村功)。 2015年5月30日交流戦対日本ハム戦で自社乗り込みゲスト:峰竜太解説:鈴木孝政実況:森脇淳リポーター:斉藤誠征上山真未)を実施。なおこの試合北海道文化放送解説:金子誠金村曉実況:中村剛大リポーター広岡俊光)に加えフジテレビ解説:金村義明実況:田淵裕章)もBSフジとのリレー放送したが、それぞれ実況異なったため、フジテレビ系列では実質三重制作となった。なお、2021年5月29日北海道文化放送中継した試合は、編成都合同局からのネット受けまたは自社での実況差し替え何れの形式での放送行わず通常編成とした。 2017年4月28日ヤクルト巨人戦全国中継差し替え甲子園球場の対阪神戦放送解説:山崎武司実況:加藤晃リポーター:森脇淳関西テレビでは解説:金村義明門倉健実況:若田部克彦担当〉〈関西テレビ映像ベースに、実況を東海テレビで別途差し替え〉)した。 2020年6月19日神宮球場の対ヤクルトとの開幕戦放送解説:山本昌実況:小田島卓生リポーター掲載されていないため、現地乗り込み名古屋からのオフチューブかは不明BSフジ・フジテレビONEでは解説:真中満実況:田淵裕章担当〉)。 通常日曜デーゲームCBCテレビ中継するが、CBCテレビゴルフ中継などで中継できない場合限り近年土曜・日曜デーゲームではテレビ愛知テレビ東京系列〉が中継担当する中継する場合がある。この場合15時台は『KEIBA BEAT』が優先されるため、『KEIBA BEAT』を挟んだ二部構成になる場合がある。また、土曜デーゲーム全国ネットゴルフ中継がある場合二部構成放送になる場合がある。 編成都合により放送できない場合三重テレビ放映権譲り、『三重テレビナイター』として放映される出演者・スタッフ・スコア表示などの技術面原則として東海テレビが担当するが、要員都合によってはサンテレビ名古屋東通技術面担当した例もあった)。この時、対戦カードによってはテレビ神奈川テレ玉サンテレビなどの独立局テレビ東京系列テレビ大阪と(対阪神戦ではデーゲーム限り毎日放送も)同時ネットすることもある。テレビ愛知開局するまでは三重テレビ放送分を東京12チャンネルテレビ東京にも配信していたが、同局では東海テレビ制作としてクレジットされていた。プロ野球ニュース第2期開始以前1975年までは自局で生中継できず三重テレビナイターとして中継され中日球場ナゴヤ球場での試合限り深夜最終ニュース終了後録画ハイライト放送されていた。 中継映像J SPORTSの『J SPORTS STADIUM』にも配信するが、J SPORTS版は実況・解説別に配置して放送するため、実質J SPORTSの裏送りとなっている(ナゴヤドームにおける実況ブース地上波とは別に用意されており、CBCテレビなど他局J SPORTS向け放送をする際に使用する、製作著作も東海テレビのみクレジットされる)。スコア表示J SPORTS仕様となっているほか、メイン映像共有しているが、地上波側がCM中や独自企画などを行なっていても別映像流れており、別進行となっている。対巨人戦BSフジ2015年から)・フジテレビONE/TWO/NEXT放送する際は、出演者J SPORTSと同じ中継体制となり、スコア表示フジテレビ仕様地上波用だが配球チャート球種省略)を使用する週末に東海テレビがゴルフ中継制作する場合などには、名古屋東通からスタッフ派遣を受ける(該当日には「制作協力」としてクレジットされる)。 タイトル・オープニング映像について交流戦中継時は、ナイター・デーゲーム共に「セ・パ交流戦」のフレーズタイトル末尾に付く。オープニング映像全国中継が行われる日のみ使用されるが、2008年前年中日日本一となったことから、その年に限り歓喜様子と「完全制覇」というテロップ組み合わされオープニング映像制作・放送された。また、毎年8月行われる東海テレビナイター祭り」の期間中も独自のオープニング映像流される2013年から番組名をそれまでの『プロ野球中継』・『プロ野球ナイター中継』(年度により西暦最初または末尾に付く)から『DRAGONS LIVE西暦)』と改めたが、ビジター地元系列局自社での実況差し替えとせず東海テレビとの同時ネット放送する場合は、相手局に配慮してフジテレビ系列全国中継フジテレビ主管制作による2局ネット時と同様のenjoy! Baseball』とし、タイトルムービーもフジテレビとほぼ同一のもの(対戦カード書式のみ異なる)を使用していた(テレビ新広島ネットした広島戦と、パ・リーグ本拠地地元局にネットした交流戦該当)。かつてはテレビ新広島ネットする対広島戦でも同様の措置取られていたが、近年テレビ新広島から解説者派遣されず(特に達川光男中日コーチ就任後)、東海3県ローカル仕様での放送となることもしばしばあった(この場合でも2014年一時期除き原則としてレポーター派遣される他、2015年以降土曜デーゲームでは副音声山内泰幸出演することがあった。また2017年途中からテレビ新広島は東海テレビから映像配信受けて自社制作とすることが大半となった。なお、2020年2月29日土曜〉のオープン戦は、当初制作予定解説山内泰幸実況深井瞬野川諭生のどちらの担当未定〉 が電子番組表告知されていたのが、新型コロナウイルス感染流行影響無観客試合となったことから、東海テレビからのネット受け解説権藤博山崎武司実況加藤晃リポーター小田島卓生。東海テレビでは13:55開始テレビ新広島では14:00飛び乗り〉に変更となった)。 番組中で電話での応募受付による現金賞品などのプレゼント企画実施することもあるが、ビジター側局でも同時ネットする際は、ビジター側局の視聴者応募対象となる。 土曜デーゲームでは、試合展開によってはローカルスポーツ番組ドラHOTプラス』(土曜日17:00 - 17:26)の使って中継継続するまた、2014年土曜日試合開始時間原則15時となったことから、ドラHOTプラス野球中継延長することを前提として、副音声実施ドラHOTプラスMCである峰竜太上山真未東海テレビアナウンサー)、解説として中継本編とは別の解説者出演し17:00以降副音声出演陣+実況アナウンサー入れ替わる。ただし、対戦球団地元系列局との2局ネットとして制作される試合においては副音声実施しない場合や、ビジター系列局同種番組(例:テレビ新広島制作全力応援 スポーツLOVERS』など)との共同企画とするもある。 2014年は、番組名をローカル中継時も『enjoy! Baseball』とした。主題歌愛知県豊橋市出身ガールズバンド・ポタリの「Hello, Happy Chance!」を使用CD会場限定販売)。なお、オープニング映像中継映像背景とした独自のもの使用した2015年は『BASEBALL LIVE 2015』、2016年からは『DRAGONS LIVE西暦)』の番組名で、主題歌名古屋拠点活動しているアイドルグループBOYS AND MENの「stand hard! 〜オレらの憧れ竜戦士〜』を使用した2017年以降は「stand hard!…」の歌詞一部変更したドラMAX!!!オレら憧れ竜戦士〜」が使われていた。2022年は『 DRAGONS BASEBALL L!VE 2022』の番組名で、主題歌全国中継時のテーマ曲である春畑道哉の「JAGUAR'13」に変更された。

※この「東海テレビ」の解説は、「野球道 (フジテレビ系列)」の解説の一部です。
「東海テレビ」を含む「野球道 (フジテレビ系列)」の記事については、「野球道 (フジテレビ系列)」の概要を参照ください。


東海テレビ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 14:36 UTC 版)

野球道 (フジテレビ系列)」の記事における「東海テレビ」の解説

森脇淳 小田島卓生 斉藤誠征 加藤晃 高橋知幸 伊藤大悟リポーターのみ) 下嶋兄タレントJ SPORTSBSフジ・ONE/TWO向け中継リポーターのみ担当)東海テレビの場合ローカル放送であっても中日側、ビジター両方リポーターをつける(TSSなどにネットする場合は、ネット局から派遣されアナウンサービジター側のリポーター担当する場合あり)。また、ヒーローインタビュー中日勝利した場合監督インタビュー分担して担当する

※この「東海テレビ」の解説は、「野球道 (フジテレビ系列)」の解説の一部です。
「東海テレビ」を含む「野球道 (フジテレビ系列)」の記事については、「野球道 (フジテレビ系列)」の概要を参照ください。

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