J SPORTS STADIUMとは?

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J SPORTS STADIUM

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/03/13 18:14 UTC 版)

J SPORTS STADIUM』(ジェイ・スポーツ・スタジアム)は、J SPORTSが製作・放送しているプロ野球中継のテレビ番組名である。同社が所有する4つのチャンネルを使用した多角編成で連日放送しており、中継数では日本一の規模を誇る。

目次

概要

サブタイトルは「野球好き」で、中継内のスコアテロップにも常に表示されている。但し、中継を担当する放送局によっては、同タイトルが表示されない場合もある。

中日広島西武ロッテオリックスソフトバンクの6チームが主催するゲームを連日放送している。放送開始時刻は、原則としてセ・リーグの2チームは試合開始の5分前から、パ・リーグの4チームは15分前から放送している。

また、放送終了時刻は試合開始の4時間後としているが、それまでに試合が終わった場合はフィラー番組として過去に放送された『J SPORTS ワイド』の「ミニ特集」や、番組案内などを放送する。

なお、放送の対象となる複数の試合が重複し、J SPORTSの所有するどのチャンネルでも生中継できない場合は、同じスポーツ系の専門チャンネルであるGAORAスカイ・A sports+で『アクティブ!ベースボール』として生中継を行い、J SPORTSでは当日深夜や翌日の昼に録画中継する。

パ・リーグの試合は全試合を中継する一方、セ・リーグの各球団の試合については、対巨人戦の中継が地上波でほぼ全試合放送されていた頃に、セ・リーグで優勝が決定した後の消化試合をJ SPORTSでたびたび中継したことがあったが、現在は日テレG+などの在京キー局系列のCS放送局で生中継(もしくはトップ&リレー中継)されることがほとんどであるため、本数は非常に少ない(他のCS放送局で中継されない試合が中心で、近年は交流戦を中継することが多い)。ちなみに、日本選手権シリーズはこれまで放送した実績がない[1]が、同大会の敢闘選手および優秀選手に対して賞金を贈呈している。

2005年度から2008年度までは、東京ドームで開催されるアジアシリーズを全試合中継していた(主にJ sports Plusで放送)。2009年度は日韓クラブチャンピオンシップの生中継を行った。

放送するチャンネル
  • ソフトバンク戦 - J sports ESPN
  • 広島戦 - J sports 1
  • 中日戦 - J sports 2
  • 西武戦 - J sports Plus
    • J sports Plusで生中継できない試合(主にJリーグSUPER GTの生中継と重なる場合)は、J SPORTSの他のチャンネルで生中継されるが、スカパー!e2スカパー!HD、および一部のケーブルテレビ局ではハイビジョンで放送するため、必ずJ sports Plusで再放送を行う。
    • 一方、J sports Plusはケーブルテレビなどで別料金となったり、場合によっては未配信となるケースが多いことから、J sports Plusを視聴できない視聴者向けに他の3チャンネルのうちのいずれかで当日の深夜に再放送を行うことがある(他球団の試合でも同様)。
    • 西武戦をJ sports Plusで生中継できない場合は、主にJ sports ESPNに振り替えて行う。ソフトバンク戦と重なった場合は、西武戦を優先させソフトバンク戦をJ sports 1にて行うことがある(2009年7月11日など)。
  • ロッテ・オリックス戦 - 特にチャンネルは決まっておらず、『アクティブ!ベースボール』で放送されることもある(2009年はオリックス対ロッテ戦3試合がGAORAで、ロッテ対オリックス戦1試合がスカイ・A sports+で放送される)。

放送史

ここではJ SPORTS、ならびにその源流となる、旧スカイスポーツと旧J-SPORTSについて触れる。旧スポーツ・アイESPNについてはドラマティックプロ野球・パ!を参照されたい。
  • 1997年、旧スカイスポーツ開局。本格的には1998年から「スカイ・スタジアム」と題して、セ・リーグのヤクルト横浜(いずれも巨人戦は除く)、パ・リーグの西武、千葉ロッテ、日本ハム、オリックスの各主管試合の放送を開始。うち、千葉ロッテ戦はスポーツ・アイESPN、日本ハム戦はGAORAと放送本数を調整して中継。
  • 旧J-SPORTSは1998年開局当初から中日戦主管試合(巨人戦は除く)を放送開始(当時の題名不詳)
  • 1999年、スカイ・スタジアムで広島主管試合(巨人戦一部除く)の放送開始
  • 2000年、旧J-SPORTSと旧スカイスポーツが経営統合したため、「J SKY STADIUM」として一新。日本ハム戦が打ち切られる(GAORAに完全統合)代わりに中日戦の放送を開始。
  • 2002年、千葉ロッテ戦の中継一旦打ち切り(パーフェクト・チョイスに移行)
  • 2005年アクティブ・スポーツ・ブロードキャスティング発足に伴い、本来担当すべきチャンネルで放送できないチームの試合を別の放送局で相互補完生放送するアクティブ!ベースボールを開始。千葉ロッテ戦放送再開(パーフェクト・チョイスでの放送打ち切り)。ヤクルト戦の放送打ち切り(フジテレビ739=現・フジテレビONEへ移行)。局名変更に伴い題名を「J SPORTS STADIUM」に変更される
  • 2006年、スポーツ・アイESPNとの経営統合により、同チャンネルで放送していた福岡ソフトバンク主管試合の中継も加えることになった。(なお統合前の2005年からJ SPORTSが製作の主導を担当するようになる)
  • 2008年、横浜戦の放送打ち切り(TBSニュースバードへ移行)

チーム別の中継試合数

2009年度の放送予定を列挙している。

セ・リーグ

  • 中日戦82試合(うち、ホームゲーム62試合)
  • 広島戦84試合(うち、ホームゲーム64試合)
  • 巨人戦14[2][3]ヤクルト阪神横浜戦の各32のビジターゲームを放送

パ・リーグ

  • 西武戦(主催試合は主にJ sports Plusで全試合放送)、オリックス戦は共に112試合(うち、ホームゲーム72試合)
  • ロッテ戦113試合(うち、ホームゲーム72試合)
  • ソフトバンク戦116試合(うち、ホームゲーム72試合。主催試合はJ sports ESPNで全試合放送)
  • 日本ハム戦57試合(うち、ホームゲーム5試合[4]
  • 楽天戦54試合(うち、ホームゲーム2試合[4]

テロップ

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地上波との同時中継の場合は、原則として同一の中継映像を使用するが、J SPORTS独自の中継の際は、一部の球団を除いて独自のテロップを使用している。

J SPORTS独自の表示テロップを使用する球団

2007年には、ソフトバンクとオリックス戦用のテロップが一新された。また、西武用のものはその翌年の2008年に現在のルービックキューブを模したデザインのものに変更された[5]。なお、2009年度からは2007年度以前の物を全試合使用。ロッテ戦は2008年よりJsports表示を採用。 オリックス戦は、一旦2008年に独自仕様になったが2009年よりJsports表示(ただし新型)。2010年よりテロップを一新。ボールカウントはBSO表記に変更された。[6]

オリジナルの表示テロップを使用する球団

以下の球団は、J SPORTSのテロップとは別のオリジナルのものを使用するが、J SPORTS制作の場合は前述の旧西武戦用のテロップを使用することが多い。

  • 中日(青を基調としたシンプルなデザイン [11]
  • 広島HOMETSS制作時は地上波と同じで、RCCHTV制作時はTSSのものに差し替え [12]
  • ロッテ(テロップがチームカラーを使っている球団独自のもの)
  • 横浜(現在は中継を行っていない。TBSの制作時には『ザ・プロ野球』で使用されているものにアレンジを加えたものを使用していた)

解説者

中日戦

旧J-SPORTSの時代から、原則として在名局の中継と同じだが、地上波(名古屋ローカル)とは別人が担当する(主に東海テレビが火曜・木曜・土曜、CBCが水曜・金曜・日曜。ただし、前者はまれに月曜・水曜・金曜も担当することがある)。

NHK名古屋局制作の試合でもNHKから映像の供給を受けているが、制作社はJ SPORTSのみ表記される。

またテレビ愛知制作の場合、2005年までは地上波と同一内容だったが、2006年からはNHKと同様に映像のみ供給を受け、実況などは独自で行っている。ただし、制作社はテレビ愛知とクレジットされ、2007年まではテロップもテレビ愛知のものをそのまま使用していた。2008年からは、J SPORTSとテレビ愛知の連名となり、テロップもJ SPORTSのものを使用している。その際は現地に派遣されず、スタジオから放送するカラ出張に変更される(テレビ愛知が他の2局と同様に裏送りができないのは、実況などのスタッフが不足しているためだと思われる)。

広島戦

前述の通り地上波と同時中継なので、出演者も同じである。ただし、NHKの製作か地上波で放送がない試合は基本的にTSS製作分の裏送りで、TSSかJ SPORTSの解説者が登場する。まれに、裏送りをRCCが行う場合もある(2007年8月2日など)。NHK広島局の製作分は映像は共有するが、製作社はJ SPORTSのみ表記される。

パ・リーグ

西武戦
ソフトバンク戦
ロッテ戦
オリックス戦

実況・リポーター

セ・リーグ

中日戦

東海テレビ、CBCが地上波で中継する場合はその局のアナウンサー(解説者の項でも触れたが、地上波とは別人が担当する。テレビ愛知の製作分では同局の所属者は出ない。またテレビ愛知とNHKが中継する試合はJ SPORTS独自で解説者・アナウンサーを起用する)。なお、基本的にリポーターは登場しない。

広島戦

原則として、地上波4局と同じ解説者やアナウンサーが担当するが、J SPORTS単独放送の場合や、地上波民放の都合でJ SPORTSが別の映像で製作する場合、NHKの映像を使用する場合は、TSS解説者の達川光男かJ SPORTS解説者とフリーアナウンサーの担当となる場合がある。

パ・リーグ

西武・ロッテ・ソフトバンク戦

「☆」を付した者は、『プロ野球ニュース』にも出演しているフリーキャスターである。

オリックス戦

一部の中継では、ABC(2009年から)・関西テレビ・テレビ大阪のアナウンサーが実況を担当している。

球団ごとの中継に関する事項

中日戦

  • 中日のお膝元である名古屋をはじめとする愛知岐阜三重のいわゆる中京広域圏のケーブルテレビ局では、中日が主催する試合の中継を配信することができなかった時期がある。これは、地元の在名局で中継が行われている時間帯に双方の競合を防ぐためであり、在名局で放送している間はナゴヤドームの場内をバックに「放映権の関係上放送できません」という旨のテロップの書かれた静止画を表示している。
    • また、中日の親会社である中日新聞を頂点とする「中日新聞グループ」がCBC・東海テレビ・テレビ愛知の中日新聞系放送局とNHKに対してのみテレビ放送においての放映権を与えており、グループ会社の視聴率に影響を及ぼさないようにするための措置とも考えられる。
  • なお、衛星放送による中日の主催試合はほかにもBS放送でNHK-BS1BShiBS-TBS、CS放送のTBSニュースバード(もしくはTBSチャンネル)とフジテレビONE(もしくはTWO)でも放送されるが(NHK-BS以外は対巨人戦のみ)、これらのチャンネルでは前述の放送が禁止されるという事態には至っていない(BSの場合は地上波と同様、放送の再送信となり、放送内容を改変することは一切禁止されている。上述の静止画の差し替えもこれにあたる)。
  • こういった規制は2006年まで多かったが、2007年のシーズン開始後からは徐々に制限が解除されるケーブルテレビ局が増えている。

広島戦

  • 中日戦と同様に、在広局との放送の関係で同様の事例が発生している。
  • 中国新聞朝刊では、広島戦の中継予定があるケーブルテレビ局の一覧を番組表に掲載しており、この番組も対象となっている。
  • これは、スカパー!の開局前から県内のケーブルテレビ局のコミュニティチャンネルで広島市民球場での主催試合を生放送していた名残ともされる。また、広島市域のケーブルテレビ局に在広4局と中国新聞が出資している関係ともされる。スカパー!の開始後にも同様の例があった。
  • また、地元広島の放送局が、独自にプレゼント企画を実施する放送日があるが、JSPORTSではTSSまたはJ SPORTSのテロップを使用する2009年以降のRCC・HTV制作時では募集要項などは一切表示されずに、実況アナウンサーが募集要項などを読み上げる音声のみが淡々と流れる。尚、字幕をそのまま垂れ流すtss・HOME製作(2008年まではRCC、HTVも)の中継の場合はそのままプレゼント告知も放映されてしまう。その為、画面上部に「地元広島の放送局の告知です」という字幕で案内される。JSPORTSでは、一切絡んでいないことが伺える。
  • 広島ホームテレビ制作の中継では、画面右下に「勝ちグセ」という同局のスローガン・番組名が常に表示されている。
  • イニング途中など、JSPORTSでは広島とビジターチーム双方の今後の「1」「2」「plus」「ESPN」での放送内容が表示されるが、大半の主催試合ではJSPORTS独自の放送席が設けられていない為、放送日程が表示される間、実況アナは一切喋ることはなく、数分間の間、JSPORTSでは沈黙の放送となる。
  • 基本的に、広島の地上波放送局の映像をそのままJSPORTSが利用する場合が多い為、広島の放送局がCMに入っている間は、JSPORTSでは「ただいま、球場の音声のみでお送りしています」という字幕が表示される。

ロッテ戦

日本ハム・オリックス・ソフトバンク戦

  • 上述3球団の主催試合は一時期、スポーツ・アイ ESPNでも放送された試合がある。
    • 現在、日本ハムの主催試合はGAORAが編成の都合で生中継できない場合に限り放送している。かつて東京ドームを本拠とした1990年代初期の頃には、東京ケーブルネットワーク製作[17]の試合をGAORA(当時はスペースビジョンネットワーク)と放送本数を調整して放送していた。その後、1999年にもJ SKY SPORTSと本数を調整して放送した主催試合があった。
    • オリックス戦は球団製作の映像(当時は球団子会社の「ブルーウェーブビジョン」製作)のものをスポーツ・アイのほか、GAORAやスカイ・A sports+(当時は「サテライトABC」→「スカイ・エー」)とも放送本数を調整して中継していた。
    • ソフトバンク戦は、ダイエー時代の1996年、および1999年以降はスポーツ・アイ ESPNが原則として全試合中継していた(1996年はスポーツ・アイの編成の都合で中継できなかった試合の一部をGAORAやスカイ・エーに譲渡して中継した事例がある)が、1997年1998年JICが運営するチャンネル(1997年は地球の声、1998年はMONDO21)で『とことん!ホークス』と題して全試合を独占放送したため、一時撤退していた。
    • オリックスに吸収合併された近鉄の主催試合は、基本的にGAORAかスカイ・エーのいずれかで本数を調整した上で中継していたが、1996年の一部の試合はこれらのチャンネルでの編成の都合が付かなかったため、藤井寺球場で行われた主催試合をスポーツ・アイで放送した事例があった。

製作提携局・企業

中日戦

広島戦

  • 全ての在広局

パ・リーグ

パ・リーグの試合の映像は全て球団が著作権を保有している。また、ソフトバンクの関連会社・GTエンターテインメントが全6チームの試合をYahoo!動画配信しているが、その内埼玉西武・オリックス・福岡ソフトバンクの内容は当番組と同じものである(千葉ロッテ戦は、TwellV プロ野球中継のものを使用)。

その他

かつての中継カード

その他

番組名の変遷

J SPORTS(旧「SKY sports」→「J SKY SPORTS」)
  • 1998 - 1999年 『スカイスタジアム』(旧局名より)
  • 2000 - 2003年 『J SKY STADIUM』(同上)
  • 2004年 『J SPORTS STADIUM 2004』
  • 2005年 『J SPORTS STADIUM 野球好き』
  • 2006年 - 『J SPORTS STADIUM (西暦) 野球好き』
スポーツ・アイ ESPN(現J sports ESPN)

なお、サブタイトルの「野球好き」の由来はオリックス・ロッテ戦の実況を担当し、オリックス戦中継のプロデューサーでもある大前一樹によると、J SPORTSの三木慎太郎プロデューサーの発言「それにしても、毎日毎日野球を観てる僕らはほんま”野球好き”やな。そや!番組タイトルも”野球好き”にしたろ!」[19]からきているとのこと。

オープニング・エンディング映像

2004年まで

オープニング
エンディング
  • 岩鬼の葉っぱが登場し、一枚裏返すと花が咲く。

2007年まで

オープニング
  • スカパー!野球番組共通の「LOVE BASEBALL!」のキャッチのあと、リトルリーグの試合を白熱化した映像から、一時期の『プロ野球ニュース』風のアニメーションに変わり、巨大化したボールのアップ中に番組名のロゴと対戦カード名が表示される。
エンディング
  • ピアノの演奏をBGMに、野球少年たちの『終わりだ~い!』の声とともに野球場のグラウンドに白線で『おわり』と大きく書いて画面いっぱいに映し出す。

2008年

江戸時代のチャンバラをイメージしたもの。

オープニング
  • サンバラ髪の侍が投手、ちょんまげ頭の侍が打者とキャッチャーという設定で、サンバラ髪の侍が野球ボールを投げ込み、刀を持った侍がスゥイング、それをキャッチャーに扮した別の侍がキャッチしたあとボールが真っ二つに割れ、その後西部劇風の題名「J SPORTS STADIUM」のタイトルを出した後、投手役の侍が「野球好き」のロゴが入った帽子をかぶる。その後帽子のアップを写してからふすまが締められ刀をXの字のように交わして、対戦カードを案内する。(例・中日対広島であれば、画面左に中日、刀を挟んで右に広島のロゴマークを掲出)
エンディング
  • 始めに番組名のロゴを出しながらザンバラ髪の侍が殺陣を演じ、その後「終」のテロップを出したのち一部それが殺陣に切られるかのごとくスライドする。
  • これとは別に、交流戦期間中はCS各局で放送される共通のCMが冒頭に放送されている。

2009年

同じくチャンバラをイメージしたもの。

オープニング
  • 盗塁を試みようとする選手が相手守備陣の牽制球にあいタッチアウトになる。盗塁を試みた選手は「セーフだって!!」と必死でPRするも、審判員をイメージした忍者は姿を消してしまう。その後西部劇風の題名「J SPORTS STADIUM」のタイトルを出した後、投手役の侍が「野球好き」のロゴが入った帽子をかぶる。その後帽子のアップを写してからふすまが締められ刀をXの字のように交わして、対戦カードを案内する。
エンディング
  • ザンバラ髪の侍が手裏剣を投げ、「終」と書かれた紙をめがけて当てるというものである。

2008年・2009年のオープニング・エンディングともロケはワープステーション江戸で行われている。

2010年

みたびチャンバラをイメージしたものを使った

オープニング
  • 2008年とほぼ同じ設定だが、投手役のザンバラ髪の侍が持っているのは手裏剣。バッター役のちょんまげ頭の侍がバットを持ち、手裏剣を打ち込もうとするとバットが粉々に打ち砕かれるというもの。その後題名「J SPORTS STADIUM」のタイトル(題字は過去2年の西部劇風のものから、通常のテロップフォントになっていた)を出した後、投手役の侍が「野球好き」のロゴが入った帽子をかぶる。その後帽子のアップを写してからふすまが締められ刀をXの字のように交わして、対戦カードを案内する。
エンディング
  • エンディングはタイトル出しはなく、ザンバラ髪の侍が投じる硬式球を見たちょんまげ姿の侍が「フフフ、ボールが止まって見えるぜ」(字幕)と言った後、ボールが「終」と書かれた文字で止まり、それを見逃して空振りの三振をする。そしてザンバラ髪の侍がその打者に笑みを見せ、画面右下に改めて「終」の字幕を表示する。

テーマソング

例外

  • 中日や広島の主催試合の中継では、地上波の放送局が製作しているものについてはテーマソングがない。また、広島戦の広島テレビの製作分については日テレ系列中継用のテーマ曲に差し替えられている。
  • 2007年まで中継していた横浜の主催試合では、最初に横浜の球団スローガン「BE A HERO」(2006年まで)「MOVE ON〜なせば成る〜」(2007年)のクレジットとコールのあと、テーマソングなしで開始していた。また、エンディングでは球団曲の「熱き星たちよ」を使用していた。

その他の特記事項

  • 6回の終了後を中心に、その日放送中の対戦チームの次回の中継日程のお知らせが行われる。
  • 中継内では視聴者からのお便りをメールとファクスで募集しており、随時紹介する(ただし、CBCや東海テレビ製作の中日主催試合や、自社以外の民放が製作している広島主催試合では募集しない。また、前述の『アクティブ!ベースボール』での放送内でも行っていない)。
  • 試合の再放送が行われる場合、延長などにより本来の放送枠内で放送できない試合時間の長さの場合、オープニングなど一部を編集するほか、表イニングが終了してもCMに入らずそのまま裏イニングを放送するなどの対応が行われている。
  • 西武戦については、2007年まで西武ドームで行われる2軍の試合もJ sports Plusで年に数試合中継していた。
  • 2009年より当番組の西武戦制作チームが、BSイレブンプロ野球まるごと中継 熱闘!BS11ナイター」の制作も行っており、実況・リポーター陣が同じ顔触れとなっており、BSイレブン放送日にはJ SPORTS用・BSイレブン用と2系統の制作を行っている。なお、BSイレブン放送日は、J SPORTS STADIUMではリポーターを設けず放送する。
  • 2007年まで中継を行っていた横浜スタジアムでの横浜戦では、2006年まで週末の放送に限り副音声球場内向けのFM放送FMハマスタ」のサイマル放送を行っていた。栗原治久やケチャップらがDJを担当し、吉岡さちこや横浜OB解説者(斉藤明夫盛田幸妃ほか)が出演していた。
  • 試合が雨天中止となった場合は、過去の試合での名場面を取り上げる『J SPORTS STADIUMクラシック』(ノーカット版)や『プロ野球ニュース』などが放送されている。
  • 前述の6チームのうち、いずれかがリーグ優勝や日本一となった場合には、特別番組として祝賀会(ビールやシャンパンシャワー)の様子を生中継で放送する。
  • ペナントレース終了後の11月から翌年1月ごろには、「(西暦年度)ベストゲーム」と題した番組が放送されている。公式戦の試合から、特に視聴者の再放映の要望が多かった試合をピックアップし、ノーカットで再放送する。GAORAやスカイ・A sports+でも、同様の企画が行われている。

関連番組

  • 野球好きニュース(ESPNにて2009年9月1日より23:00~24:00放送(25:00~26:00にリピート放送あり、1でも翌朝リピート放送)

関連項目

テレビ中継
ラジオ中継

脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 過去にCS放送では日本テレビ系の日テレG+フジテレビ系のフジテレビONE(旧「フジテレビ739」)、ABCテレビ朝日)系のスカイ・A sports+において同系列の地上波で放送された試合を同時(スカイ・Aのみ録画)で放送したことがあった。
  2. ^ 交流戦におけるパ・リーグチームの主催試合と、セ・リーグ同士でも地上波や日テレG+、TBSニュースバードTBSチャンネル、フジテレビONE・TWOで放送予定がない一部の試合を中継する。
  3. ^ 広島対巨人戦については広島ホームテレビ製作のもの、中日対巨人戦についてはテレビ愛知製作のものを含む。なお、それぞれ同系列でキー局のテレビ朝日とテレビ東京が所有するチャンネル(テレ朝チャンネル朝日ニュースター日経CNBCAT-X)では、チャンネルの特性上野球中継は放送していない。
  4. ^ a bアクティブ!ベースボール』として放送。
  5. ^ ただし、テレ玉でも中継が行われる場合にはこのテロップはテレ玉での中継に使用され、J SPORTSでの中継では2007年以前のものが使用される。
  6. ^ このBSO(ボールから先に表示するもの)は一般的な国際大会ルールで使われているが、日本ではスコアボードやテレビ中継ではストライクから先に出すSBO表示が一般的で、BSO表現はアマチュア野球の試合で審判がコールする程度(例「2ボール・1ストライク」)である
  7. ^ 2007年のみ、オープン戦とシーズン開幕後しばらくの試合の中継では、福岡ソフトバンクホークスマーケティングの公式映像に準じた球団公式のテロップを使用していた(公式のネット配信や、TOKYO MXの中継で使われるものと同じ)。なお、映像は公式のものである。
  8. ^ 2008年までは、東京遠征の時は東京ケーブルネットワーク仕様のものを使用していた(日テレG+でのキャンプを初めとした公式戦以外専用のものや、GAORAの中継用のものと同じ)。ただし、位置は右下である。
  9. ^ 選手名の横に、2006年は代表チーム各国の国旗、2007年は選手の写真がそれぞれ表示された。外国向けに、英語表示のテロップを使用している。
  10. ^ なお、2008年までは西武・ロッテ戦のテロップを使用。2009年は長崎での開催のためソフトバンク戦のテロップを使用
  11. ^ 後述の通り、CBCや東海テレビ製作の中継でもこのテロップを共有しているため、事実上の球団公式の仕様とみなせる。ただし、過去にこのテロップが使われなかった場合もある(2007年は、J SPORTSの制作でもテレビ愛知のテロップが使用されていた。なお、2008年からはテレビ愛知の制作試合でもJ SPORTSの旧西武戦用のテロップが使用されている)。
  12. ^ 過去に数回、J SPORTS独自のテロップが使われた場合もある(現在でもNHK広島局・広島ホームテレビ・テレビ朝日・BS朝日製作の巨人戦ではこちらを使用している。また2009年以降はRCC・HTV制作で地方球場で開催する試合を中継する場合や、マツダスタジアム開催時でもRCC制作でJ SPORTS単独放送する場合に使用している。2008年までは、RCCかHTVの製作分で同時放送だった場合は各局のテロップをそのまま使用していた。また、2008年までのRCC製作分をJ SPORTSで単独放送していた日は、RCC仕様のテロップをそのまま使用し、ランニングスコアの番組名を『野球好き』に、VTR切り替えのアイキャッチをJ SPORTSのロゴに変えていた。
  13. ^ 中京テレビはJ SPORTSと提携していないため、「解説者の川又米利さん」として東海テレビの制作分に出演する〔特に肩書きなしの場合もある。2008年までは「東海ラジオ所属の解説者」として紹介(かつてメ〜テレ解説者で東海ラジオ兼任の場合も同様の扱いだった)されていたが、契約が解除された。〕。また、広島テレビ制作の広島対中日戦が中京テレビでも放送される場合に出演し、そのままJ SPORTSにも配信される場合もある。
  14. ^ 同上。2007年日本一特番の際は現地リポートを担当した。また2009年9月15日のカープ戦(TSSテレビ制作のJSPORTS単独生中継)には、広島主催試合の中日戦では珍しく登場した(橋本と中日・立浪和義PL学園時代の同期で親友という間柄という意味合いや、このようにJSPORTS制作の中日主催試合にも登場する事も考慮されていると思われる)。
  15. ^ J SPORTSではないが、藤波は本来CBC製作に当たるはずが編成の都合上放映できず、三重テレビナイターに移動した中日対横浜の2試合において、
    (1)2009年8月23日の試合はこの日本来の製作局であるCBCのアナウンサーと
    (2)同じ組み合わせの9月18日の試合(J SPORTSはCBC製作で放送)には本来の三重テレビナイター協力局のTHKのアナウンサーと
    それぞれ実況を担当したことがあった。
  16. ^ 2005年のみ、RCC制作の中継にも出演していた。
  17. ^ 試合日によりテレ玉、またはチバテレビと共同製作。後者は「製作」のテロップには表記されなかった。
  18. ^ オープン戦については、地上波で放送されない場合には関連企業の東海テレビプロダクションが技術協力に加わることがある。また、東海テレビで放送せずに制作協力として関与している場合には、代わりに三重テレビで放送することがある。
  19. ^ 大前一樹の徒然歳時記〜つれづれダイアリー〜 2008年5月6日
  20. ^ テレビ朝日製作の西武戦、ABC朝日放送)製作のオリックス戦(アナウンサーの派遣協力のみ)、広島ホームテレビ製作の広島戦(テレビ朝日・BS朝日が製作に関与している対巨人戦は映像のみ提供)を放送。
  21. ^ CBC製作の中日戦、RCC製作の広島戦を放送。かつてはTBS製作の横浜戦も放送していた。なお、対巨人戦はTBSニュースバードかTBSチャンネルで放送される。
  22. ^ 東海テレビ製作の中日戦、関西テレビ製作のオリックス戦、テレビ新広島製作の広島戦を放送。かつては、フジテレビ製作のヤクルト戦も放送していた。

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