伊藤史隆
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伊藤 史隆(いとう しりゅう、1962年10月25日[1] - )は、朝日放送テレビ[2](ABCテレビ)のアナウンサー。
- ^ a b 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、255頁。NDLJP:12276264/128。
- ^ 旧・朝日放送(朝日放送グループホールディングス)の認定放送持株会社化(2018年4月1日)に伴って、当時所属していたアナウンサーは、楠淳生(2017年度に嘱託扱いで在籍した後に2018年3月31日付で退職)を除いて朝日放送テレビへ自動的に転籍。
- ^ a b “ABC伊藤史隆アナ、寄席支配人就任へ アナウンサー職と二刀流”. デイリースポーツ. (2023年3月30日) 2023年3月30日閲覧。
- ^ a b c d “【ラグリパWest】私も二刀流。伊藤史隆 [神戸新開地・喜楽館/支配人 ”]. Rugby Republic. (2023年4月19日) 2023年4月23日閲覧。
- ^ 出生時は愛知県愛知郡鳴海町。
- ^ 左利きについてはABCラジオライムテーブル2021年3月分「プロ野球解説・実況名鑑」より(実況アナウンサーの紹介文で「左投左打」と表記)。右利きへの矯正については2021年12月9日放送の『伊藤史隆のラジオノオト』にて本人談。
- ^ 2009年10月17日に朝日放送ラジオで放送された特別番組『ようこそ!伊藤史隆です 自己紹介です!』などより。
- ^ 2016年5月19日放送の『桑原征平粋も甘いも』14時台「私は忘れない」コーナーで、朝日放送入社までの経緯を紹介した際に自身で告白。
- ^ a b c ABCラジオ『道上洋三の健康道場』2020年5月16日放送分アーカイブ音源
- ^ 鎮 勝也 (2023年4月19日). “【ラグリパWest】私も二刀流。伊藤史隆 [神戸新開地・喜楽館/支配人 ]”. ラグビーリパブリック. ベースボールマガジン社. 2023年4月20日閲覧。
- ^ 浦川アナ「おは朝」卒業!「キャスト」で関西夕方ニュース戦争参戦(『スポーツニッポン』2015年2月10日付記事)
- ^ スポーツアナウンサーだった枝松順一が2014年11月にスポーツ局へ異動したり、岩本計介が2015年4月改編から『おはよう朝日です』(朝日放送テレビ平日早朝の生放送番組)のメインキャスターに就任したりしたことを背景に活動を再開(伊藤・浦川泰幸・岩本とで三角コンバートという格好に)。再開後は、スポーツ中継での実況・リポートに加えて、『キャスト』で共演していた後輩アナウンサー・北條瑛祐への実況研修を担当。
- ^ ABCが番組出演者変更、局アナ感染踏まえ検査強化(『日刊スポーツ』2020年8月2日付記事)
- ^ 同日は『おはようコールABC』に通常通り出演した一方で、『キャスト』はプロ野球中継のため18時台の放送がなかった。
- ^ 『伊藤史隆のラジオノオト』Facebook公式アカウントで2021年1月13日に公開された記事を参照。「トラッキーズ」という名義で出演したのは、伊藤・中邨が朝日放送(当時)へ入社した1985年に、阪神タイガース最初の公式マスコットキャラクターが登場したことに由来する(1987年7月18日に一般公募で「トラッキー」と命名)。
- ^ 『伊藤史隆のラジオノオト』2023年3月22日放送分「ようこそ!ラジオノオトへ」で支配人への就任を報告した直後にtwitterの番組公式アカウントから発信されたツイートを参照
- ^ 『伊藤史隆のラジオノオト』twitter公式アカウントから当日の本番前に発信された画像・動画付きツイートを参照
- ^ 『伊藤史隆のラジオノオト』twitter公式アカウントから当日の本番後に発信された画像付きツイートを参照
- ^ 『伊藤史隆のラジオノオト』twitter公式アカウントから当日の本番前に発信された画像付きツイート
- ^ 2019年日本民間放送連盟賞 ラジオ報道部門
- ^ 第56回(2018年度)ギャラクシー賞受賞作
- ^ パーソル、プロ野球20・21年シーズンで引退しセレモニーが叶わなかった選手と創る“特別な試合”「PERSOL THE LAST GAME」(1/8開催)に協賛~メットライフドームで開催、BSスカパー! ほかで放送・配信~(パーソルホールディングス2021年12月17日付ニュースリリース)
- ^ a b c d e “プロ野球中継と「二刀流」 ABC伊藤史隆アナが常設寄席の支配人に”. 朝日新聞. (2023年5月8日) 2023年5月9日閲覧。
- ^ “神戸・新開地喜楽館 支配人に元ABCプロデューサー”. 神戸新聞. (2018年2月2日) 2019年1月1日閲覧。
- ^ “上方落語 新たな才能を開く地に 神戸にも定席(もっと関西)”. 日本経済新聞. (2018年7月20日) 2019年1月1日閲覧。
- ^ a b c d “長年実況の“二刀流”名物アナが挙げる甲子園ナンバーワン熱戦とは ABC伊藤史隆アナに聞く” (2023年6月22日). 2023年6月22日閲覧。
- ^ "「プロ野球応援ウィーク」を開催いたします!" (Press release). 神戸新開地・喜楽館. 18 May 2021. 2023年4月20日閲覧。
- ^ a b “ABC伊藤史隆アナが喜楽館支配人へ 野球実況と寄席運営の二刀流”. サンケイスポーツ. (2018年7月12日) 2019年1月5日閲覧。
- ^ “ABC伊藤史隆アナが初仕事 桂文枝から「なんなら自分でしゃべって」 二刀流支配人就任の喜楽館で会見出席”. サンケイスポーツ. (2023年4月12日) 2019年1月5日閲覧。
- ^ 自身が正社員時代に一時携わっていた『熱闘甲子園』のキャスター陣へこの年から加入。
- ^ 2017年2月11日(土曜日・建国記念の日)にはラジオで『昭和サウンドトラック』を放送中にテレビのニュース(『スーパーJチャンネル』内)を担当した。
- ^ 本人が『報道ステーション』の放送中に神戸新開地・喜楽館のX(twitter)公式アカウントから発信したポスト(ツイート)を参照
- ^ 2003年に改称。
- ^ “道上洋三アナ 「おはようパーソナリティ」卒業へ 脳梗塞リハビリ、復帰メド立たず”. デイリースポーツ. (2021年12月20日) 2021年12月20日閲覧。
- ^ 2015年度は、50代のベテランアナウンサーが進行を担当する方針の「吉田義男のあの人は今 元・プロ野球選手名鑑」がある水曜日と、かつてのラグビー実況経験を買われて「ムキムキ!!ノーサイド劇場」がある金曜日に多く出演。
- ^ 「第57回ギャラクシー賞」ラジオ部門においてABCラジオの番組が入賞!(朝日放送ラジオ2020年7月2日付ニュースリリース)
- ^ “喜楽館アンバサダーにABC芦沢誠、桂紗綾両アナ 伊藤史隆支配人「芦沢さんにも二刀流に」”. サンケイスポーツ. (2024年1月2日) 2024年1月2日閲覧。
- ^ 『シャカリキ』のtwitter公式アカウントから出演の前日(2023年5月29日)に発信された告知ツイートを参照
- ^ 『シャカリキ』のX(twitter)公式アカウントから本番後に発信されたポスト(ツイート)を参照
- ^ 『ようこそ!伊藤史隆です』2011年1月15日放送分にてパートナー代理。小川が水曜日パートナーを務めていた『桑原征平粋も甘いも』関連では2014年1月22日の伊藤ゲスト出演時や2019年9月13日開催の「桑原征平生前葬〜甦生の儀〜」第1部(伊藤が司会)で共演し、2016年6月には前月に伊藤(5月19日…木曜日)と中邨(18日…水曜日)が桑原の代役を務めた慰労を兼ねて中邨と永田まり(伊藤と共演した当時木曜日パートナー)を交えて会食をしている。
- ^ 出演後にtwitter上のFMみっきぃ公式アカウントから発信されたツイートを参照
- ^ twitter上の番組公式アカウントから出演の直後に発信されたツイートを参照
- ^ 『笑福亭鉄瓶のまんてんラジオ』のX(twitter)公式アカウントから本番後に発信されたポスト(ツイート)を参照
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