こう‐けい〔クワウ‐〕【光景】
こう‐けい【公×卿】
こうけい【公慶】
こう‐けい【口径】
こう‐けい〔カウ‐〕【×咬×痙】
読み方:こうけい
口を開こうとすると口の筋肉が痙攣(けいれん)して、歯を食いしばるような状態になる症状。破傷風の初期にみられ、ヒステリー・癲癇(てんかん)などでも現れることがある。牙関緊急(がかんきんきゅう)。
こうけい〔カウケイ〕【康慶】
読み方:こうけい
平安末期・鎌倉初期の仏師。運慶の父。快慶の師。慶派発展の基礎を築いた。作品に興福寺南円堂の不空羂索観音(ふくうけんじゃくかんのん)・四天王・法相六祖像、東大寺の伎楽面など。生没年未詳。
こう‐けい【後掲】
こう‐けい【後景】
こう‐けい【後継】
こう‐けい【後×頸】
読み方:こうけい
首の後部。「—部」
こう‐けい【拘×繋】
こう‐けい〔カウ‐〕【×狡計】
こう‐けい〔クワウ‐〕【皇系】
こう‐けい〔クワウ‐〕【皇継】
こう‐けい【紅×閨】
こう‐けい〔カウ‐〕【絞刑】
読み方:こうけい
絞首刑。
こう‐けい【肯×綮】
こうけい【興京】
こう‐けい〔カウ‐〕【行径】
読み方:こうけい
こみち。小径。
こうけい〔カウケイ〕【鎬京】
こう‐けい〔カウ‐〕【高啓】
読み方:こうけい
[1336〜1374]中国、元末・明初の詩人。蘇州(江蘇省)の人。字(あざな)は季迪(きてき)。号、青邱(せいきゅう)。江南の風物・農民生活を描いた叙景詩や、歴史・伝説に取材した幻想的な詩を残す。
こう‐けい〔クワウ‐〕【黄経】
【口径】(こうけい)
筒の内側の直径(原義)。
その筒の中にどの程度の大きさの物を入れられるかを調べるために計測する。
火器の場合は破壊力の指標として用いられ、状況に応じて以下の三種類の意味がある。
統一規格が制定される以前からの慣例が残っているため、厳密な計測値と一致しない場合がある。
例えば、「口径」は弾丸の直径を指す事も、ライフリングを彫る前の山径でも、溝の深さを加味した谷径でも有り得る。
また、メーカーの商標登録問題から数値の表記基準が異なる、などという事例も多々ある。
例えば「9mmパラベラム」「.357マグナム」「.38スペシャル」は全て同じ9mmの銃口から発射される。
砲の口径
カノン砲・榴弾砲の場合、「口径」は砲身の長さを示す単位として用いられる。
「1口径」はその砲の口径に等しく、例えば「44口径」であれば口径の44倍の長さがある事になる。
一般に、長身の砲ほど威力の減衰が少なく、命中率も高いものとされる。
これは歩兵用の火器でも同様だが、初活力が対人火器よりも大きい分、誤差も無視できないほど大きい。
銃の口径
拳銃・小銃などの個人携行火器では、口径は単純に銃口の直径を意味する。
単位としては「インチ」を用いるが、1インチ以上である事はまずないため、小数点を付記して記述する。
例えば「.50口径」であれば0.5インチ(約12.7mm)である。
場合によっては「ミリメートル」単位を用いることもあり、この場合、「.50口径」なら「12.7mm」と置き換えられる。
この場合、12.7mmを「12.7口径」と記述してはならない。
12.7mm対物ライフルが12.7インチ = 322.5mm口径の要塞砲と混同される、などといった事態が起こりえるためである。
散弾銃の口径
散弾銃においては、「口径」は銃口ではなく、個々の散弾の直径を意味する。
日本語の用例としては相当に疑問の余地があるが、慣例としてこうなっている。
ただ、散弾銃のカタログスペックで「口径」の語を実際に目にする事は多くない。
実際の表記では「ゲージ番号XX」「~~番ゲージ」などと記述される。
単位としては「ゲージ番号」が使われる。
これは、リード弾として整形した場合に散弾1個の重量が何分の1ポンドになるかを示している。
たとえば12番ゲージは12分の1ポンド、8番ゲージは8分の1ポンドである。
ただし、現代ではリード弾は散弾の主流から転落しているため、計測時には重量ではなく直径が問題になる。
ゲージ番号と直径の対応関係は以下の通り。数字が大きいほど散弾が軽く、小さくなる。
こうけい 【公慶】
紅閨
黄
姓 | 読み方 |
---|---|
黄 | こうけい |
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