せいきゅう

実用日本語表現辞典

精求

読み方：せいきゅう

詳細に調べること、詳しく追求して明らかにすること、を意味する語。

（2021年4月15日更新）

デジタル大辞泉

せい‐きゅう〔‐キウ〕【制球】

読み方：せいきゅう

野球で、ボールを思い通りに投げること。「—難」「—が定まらない」

せい‐きゅう〔‐キフ〕【性急】

読み方：せいきゅう

［名・形動］

１ 気が短くせっかちなこと。また、そのさま。「—な結論を避ける」

２ 物事の進みかたが急であること。また、そのさま。「—な解決を要する問題」

せい‐きゅう〔‐キウ〕【精球】

読み方：せいきゅう

⇒精包

せい‐きゅう〔‐キウ〕【精究】

読み方：せいきゅう

［名］(スル)少しだけ退くこと。少しずつ退くこと。

「天下の歩寸進して—し」〈新聞雑誌六・附録〉

せい‐きゅう【聖^×躬】

読み方：せいきゅう

天子のからだ。玉体。

せい‐きゅう〔‐キウ〕【請求】

読み方：せいきゅう

［名］(スル)

１ ある行為をするように相手方に求めること。また特に、金銭の支払い、物品の受け渡しなどを求めること。「情報開示の—」「代金を—する」

２ 民事訴訟法上、原告が訴えによってその趣旨および事実関係の当否について裁判所の審理・判決を求めること。

せい‐きゅう【青宮】

読み方：せいきゅう

《「青」は東・春の意》皇太子の宮殿。また、皇太子。東宮(とうぐう)。せいぐう。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

せいきゅう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:55 UTC 版)

同音異義語

せいきゅう

• 【井臼】井戸と臼。
• 【制球】投手がボールを思い通りに投げること。
• 【性急】①せっかちなこと。気が短いこと。また、そのさま。②物事の進みが急でゆとりのないこと。また、そのさま。
• 【青宮】東宮。
• 【聖躬】天子の身体。
• 【精究】詳しく調べ明らかにすること。
• 【請求】正当な権利として、相手に求めること。