手をとりあって
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シングル盤収録曲
1977年版
- 手をとりあって - Teo Torriatte (Let Us Cling Together) (ブライアン・メイ)
- 懐かしのラヴァー・ボーイ - Good Old-Fashioned Lover Boy (フレディ・マーキュリー)
プロモーションCD(2005年版)[5]
- 手をとりあって (ハイ・ディフィニション・ミックス2005) - Teo Torriatte (Let Us Cling Together) High Definition Mix 2005) [4:43] (ブライアン・メイ)
演奏
- フレディ・マーキュリー - リード・ボーカル
- ブライアン・メイ - ギター、ピアノ、ハーモニウム、エレクトリックピアノ、バッキング・ボーカル
- ロジャー・テイラー - ドラムス、パーカッション、バッキング・ボーカル
- ジョン・ディーコン - ベース
楽曲が使用された作品
- CM
- テレビ番組
- スポーツイベント
収録アルバム
- 華麗なるレース
- グレイテスト・ヒッツ(日本盤に収録)
- ジュエルズII(ハイ・ディフィニション・ミックス2005)
- クイーン・イン・ヴィジョン 2008 〜グレイテストTV&ムーヴィー・ヒッツ〜(ハイ・ディフィニション・ミックス2005)
- クイーン・フォーエヴァー(デラックス・エディションに収録)
- グレイテスト・ヒッツ・イン・ジャパン
カバー
本作は、多くのアーティストにカバーをされている。
- KOKIA - 2008年に発売したアルバム『Christmas gift』に収録。
- メイレイ - 2010年に発売したアルバム『The Masquerade』に収録。
- アンドレ・マトス - 2010年に発売したアルバム『Mentalize』に収録。
- 手嶌葵 - 2012年12月5日に配信限定で発売。IHIの企業イメージソングとして起用された[6]。
注釈
- ^ 本来のローマ字表記であれば「TEO TORIATTE」となるはずなのだが、なぜか発表当初からRが重なっている。
- ^ 当時のミュージック・ライフの編集長。
出典
- ^ “クイーンのシングル売上TOP4作品”. ORICON NEWS. オリコン. 2022年12月21日閲覧。
- ^ a b “クイーン単独インタビュー【後編】ブライアン・メイさん”. NHK (2018年12月27日). 2018年12月27日閲覧。
- ^ “クイーン「手をとりあって」が、いま再び注目を”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2011年3月29日) 2020年1月17日閲覧。
- ^ “日本のクイーン・ファンが選ぶ来日記念ベスト盤『グレイテスト・ヒッツ・イン・ジャパン』収録曲とジャケ写決定。メンバーのコメントも掲載”. uDiscoverJP (ユニバーサルミュージック). (2020年1月7日) 2020年1月17日閲覧。
- ^ “Queen - Teo Torriatte (Let Us Cling Together) (2005, CD)”. Discogs. Zink Media, Inc.. 2020年1月17日閲覧。
- ^ “手嶌葵がQUEENの名曲「手をとりあって」カバー配信”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2012年12月4日) 2020年1月17日閲覧。
- ^ “福島とアチェの津波を題材にした小説 「手を取り合って」出版”. じゃかるた新聞 (PT. BINA KOMUNIKA ASIATAMA). (2019年12月27日) 2020年1月17日閲覧。
- 1 手をとりあってとは
- 2 手をとりあっての概要
- 3 シングル盤収録曲
- 4 備考
- 手をとりあってのページへのリンク