アドベンチャーゲーム
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脚注
参考文献
- “イシイジロウ氏ら第一線で活躍するクリエイターがアドベンチャーゲームを語り尽くす!――「弟切草」「かまいたちの夜」から始まった僕らのアドベンチャーゲーム開発史(前編)”. 4Gamer.net. Aetas (2013年11月9日). 2013年12月6日閲覧。
- “イシイジロウ氏ら第一線で活躍するクリエイターがアドベンチャーゲームを語り尽くす!――「弟切草」「かまいたちの夜」から始まった僕らのアドベンチャーゲーム開発史(後編)”. 4Gamer.net. Aetas (2013年11月11日). 2013年12月6日閲覧。
関連項目
- ^ “デジタル大辞泉「アドベンチャーゲーム」 - Weblio辞書”. www.weblio.jp. 2021年6月23日閲覧。
- ^ a b “アドベンチャーゲームとは (AdVenture Game, AVG): - IT用語辞典バイナリ”. www.sophia-it.com. 2021年6月23日閲覧。
- ^ a b Jerz, Dennis G. (2007-09-12). “Somewhere Nearby is Colossal Cave: Examining Will Crowther's Original Adventure in Code and in Kentucky”. Digital Humanities Quarterly 001 (2). ISSN 1938-4122 .
- ^ “A history of 'Adventure'”. rickadams.org. 2021年6月23日閲覧。
- ^ “IBM Archives: Product fact sheet” (英語). www.ibm.com (2003年1月23日). 2021年6月23日閲覧。
- ^ “The History of Zork”. The New Zork Times. 2006年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月23日閲覧。
- ^ “CGW Museum - Galleries”. www.cgwmuseum.org. p. 10. 2021年6月23日閲覧。
- ^ 「テキスト・アドベンチャーゲームは死なず 今なお生き続ける『Zork』の系譜」『アドベンチャーゲームサイド』第1号、マイクロマガジン社、2013年8月10日、10-12頁、ISBN 978-4-89637-436-0。
- ^ “『ダブルキャスト』発売から20年。『やるドラ』シリーズ第1弾をネタバレありで振りかえる【周年連載】”. 電撃オンライン. KADOKAWA Game Linkage (2018年6月25日). 2018年10月14日閲覧。
- ^ “志倉千代丸氏インタビュー『シュタインズ・ゲート エリート』は"ゲーム以上でいて、アニメ以上"”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage (2017年9月21日). 2018年10月14日閲覧。
- ^ 奥谷海人 (2014年4月8日). “実写を利用したアドベンチャーゲーム「Tesla Effect: A Tex Murphy Adventure」は4月22日にリリース”. 4Gamer.net. Aetas. 2018年10月14日閲覧。
- ^ “イシイジロウ氏ら第一線で活躍するクリエイターがアドベンチャーゲームを語り尽くす!――「弟切草」「かまいたちの夜」から始まった僕らのアドベンチャーゲーム開発史(前編)1ページ目”. 4Gamer.net. Aetas (2013年11月9日). 2013年12月6日閲覧。
コロッサル・ケーブ・アドベンチャー
(アドベンチャーゲーム から転送)
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『コロッサル・ケーブ・アドベンチャー』(英: Colossal Cave Adventure)[1]は、アドベンチャーゲームというジャンル名の由来となっているコンピュータゲームである[2]。他に、ADVENT、コロッサルケーブ、アドベンチャーという名でも知られている。プログラマでケイビング愛好家のウィル・クラウザーが設計したゲームであり、ケンタッキー州マンモス・ケーブ国立公園の洞窟群の一部であるコロッサルケーブを舞台のベースとしている[3]。コロッサルケーブにはいくつも入口があり、その1つがベッドキルト (Bedquilt) と呼ばれている。クラウザーは非常に忠実に現実の洞窟を再現しており、このゲームをプレイした洞窟探検家は、初めてベッドキルトからコロッサルケーブに入ったとしても、容易に洞窟を辿っていけるという[4]。
- ^ Crowther, 1976; Crowther & Woods, 1977.
- ^ a b Jerz, Dennis (2007) Somewhere Nearby Is Colossal Cave: Examining Will Crowther's Original “Adventure” in Code and in Kentucky, Digital Humanities Quarterly
- ^ Montfort, Nick (2003). Twisty Little Passages: An Approach To Interactive Fiction. Cambridge: The MIT Press. ISBN 0-262-13436-5
- ^ Mel Park. Bev Schwartz meets the real Bedquilt
- ^ Rick Adams. “Here's where it all began…”. The Colossal Cave Adventure page. 2012年5月10日閲覧。
- ^ 1972年に遡るとする説があるが、本作がD&Dからの影響を受けていることから、1974年より古いことはありえない
- ^ “L’avventura è l’avventura » Interactive Fiction? I prefer Adventure”. Avventuretestuali.com. 2012年1月29日閲覧。
- ^ オリジナルのソースコードはこちら
- ^ ウッズ版のソースコードはこちら
- ^ Russel Dalenberg (2004年3月20日). “Adventure Family Tree” (ASCII Art). 2012年5月11日閲覧。]
- ^ “Adventure: Crowther's original source code found; photos from inside the real Colossal Cave”. 2012年5月11日閲覧。
- ^ “IBM Archives: Product fact sheet”. 03.ibm.com (1981年8月12日). 2012年1月29日閲覧。
- ^ Peterson, Dale: "Genesis II: Creation and Recreation with Computers", (1983)
- ^ Inform Designer's Manual, Graham Nelson, 2001 edition, 375-382
- 1 コロッサル・ケーブ・アドベンチャーとは
- 2 コロッサル・ケーブ・アドベンチャーの概要
- 3 歴史
- 4 その後の開発
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