ゆふ (列車) 久大本線優等列車沿革

ゆふ (列車)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/26 10:02 UTC 版)

久大本線優等列車沿革

国鉄時代

キハ58系急行「由布」(JR九州急行用塗色変更後)
  • 1961年(昭和36年)10月1日:「ゆのか」の増発扱いで、博多駅 - 由布院駅 - 別府駅 - 門司港駅間を運行する準急「由布」(ゆふ)の運行開始。
  • 1962年(昭和37年)10月1日:「由布」を小倉駅発着とする。
  • 1963年(昭和38年)10月1日:臨時列車として、直方駅(下り)・門司港駅(上り) - 由布院駅間の準急「はんだ」、門司港駅(下り)・直方駅(上り) - 豊後中村駅間の準急「日田」(ひた)の運行開始。
  • 1964年(昭和39年)3月20日:「はんだ」「日田」を定期列車化。
    • 4月10日:別府 - 長崎駅佐世保駅間を日豊本線・久大本線・鹿児島本線・長崎本線佐世保線経由で運行する準急「西九州」(にしきゅうしゅう)の運行開始。
      • この「西九州」の運行形態は運行当時としては観光列車の一つとして捉えられており、大分県長崎県の観光地を広域に結ぶ列車として設定された。この点では異色ではあった。
    • 10月1日:「日田」を由布院駅まで延長。また上り列車に関しては久大本線内で「ゆのか」に併結とする。
  • 1965年(昭和40年)10月1日:このときのダイヤ改正に伴い、以下のように変更する。
    1. 従来浜田駅・石見益田駅(現在の益田駅) - 博多駅間を運行していた準急「あきよし」の運行区間を、浜田駅 - 東唐津駅山口線経由)・天ケ瀬駅(美祢線・日田彦山線経由)間に変更(浜田駅 - 石見益田駅間・厚狭駅 - 小倉駅間で併結運転)。
    2. 「西九州」の一部編成を博多駅 - 鳥栖駅 - 長崎駅間の運転とする。
    3. 下り「ゆのか」の別府駅 - 博多駅間を廃止。
    4. 「はんだ」「日田」の運行区間を変更。「はんだ」は門司港駅 - 日田駅 - 由布院駅間(伊田線経由)、「日田」は直方駅 - 日田駅 - 由布院駅間(小倉駅・城野駅経由)の運行とする。
      • 「はんだ」「日田」は北九州地方や筑豊地方の主要駅の客の利便性のため、やや遠回りの経路をとっていた。
キハ58系・キハ65系気動車急行「由布」(1987年)
キハ58系・キハ65系気動車急行「由布」九州急行色(1992年 博多駅)
キハ185系気動車「ゆふ」専用塗色車(初代)
キハ183系「ゆふDX」(初期塗色「古代漆色」)
  • 1966年(昭和41年)3月5日:準急・急行料金制度の改変に伴い、久大本線乗り入れの準急をすべて急行列車に格上げ。
  • 1967年(昭和42年)10月1日:「ゆのか」を再び上下とも博多駅発着の循環列車とする。また「由布」「日田」を上下とも久大本線内併結運転とする。
  • 1968年(昭和43年)10月1日:「ゆのか」の名称を日豊本線の急行列車に使用するため、「由布」は旧「ゆのか」を編入して2往復化。運行区間は全列車博多駅 - 別府駅間とする。旧「ゆのか」の下り列車に関しては「はんだ」を併結。また「西九州」の博多駅発着編成は「いなさ」に編入(併結は継続)。
  • 1970年(昭和45年)10月1日:「あきよし」の日田駅 - 天ケ瀬駅間、下り「あさぎり」の豊後森駅 - 由布院駅間を普通列車に格下げ。
  • 1975年(昭和50年)3月10日山陽新幹線の全線開業に伴い、「あきよし」は浜田駅 - 博多駅間運行の列車が廃止となり、浜田駅 - 天ケ瀬駅間のみの運行になる。
  • 1978年(昭和53年)10月2日:上り「西九州」の大分駅→別府駅間を普通列車に格下げ。
  • 1980年(昭和55年)10月1日:このときのダイヤ改正に伴い、以下のように変更する。
    1. 「西九州」を博多駅発着に変更のうえ「由布」に編入。「由布」は3往復となる。
    2. 「はんだ」「日田」「あさぎり」を快速に格下げ。ただし、旧「日田」の下り列車に関しては当初「由布」との併結を継続し由布院駅まで乗り入れていた。
    3. 「ひこさん」および「あきよし」の日田駅 - 天ケ瀬駅間を廃止。「あきよし」の下関駅 - 日田駅間は快速に格下げ。
    4. 「由布」の指定席車を廃止。グリーン車は自由席となる。
  • 1984年(昭和59年)2月1日:「由布」のグリーン車を廃止。
  • 1985年(昭和60年)3月14日:「あきよし」廃止。「由布」にグリーン車用の座席を転用した普通車指定席を連結。

民営化後

  • 1989年平成元年)
    • 3月11日:博多駅 - 別府駅間に、急行用のキハ58系キハ65系を改造したキハ71系気動車を充当する臨時特急「ゆふいんの森」の運行開始。「ゆふいんの森I世」という俗称もある。
    • この年から1991年(平成3年)にかけて、主に長期休暇期間中に別府駅 - 佐世保駅間運行の臨時急行「佐世保」・「べっぷ」が運行された(佐世保駅行きが「佐世保」、別府駅行きが「べっぷ」として運行、鳥栖駅 - 別府駅間は「由布2・5号」に併結)。なお、1990年(平成2年)は長崎駅発着の「旅博べっぷ号」として運行されることが多かった。
  • 1992年(平成4年)7月15日:以下のように変更する。
    1. JR四国から購入したキハ185系気動車を改造のうえで「由布」に投入し、特急「ゆふ」に格上げする[20]
    2. 「ゆふいんの森」は博多駅 - 由布院駅 - 小倉駅間の列車を増発し2往復となる。増発分には「オランダ村特急」で使用していたキハ183系気動車を改造のうえで充当し、「ゆふいんの森II世」の愛称が付けられた。別府駅から先の停車駅は、別府駅 - 杵築駅 - 中津駅 - 行橋駅 - 小倉駅であった。[7]
  • 1995年(平成7年)4月20日:「ゆふいんの森」は2往復とも博多駅 - 別府駅間の運行となる。
  • 1999年(平成11年)
    • 1月31日:キハ183系による「ゆふいんの森II世」の使用を終了する[21]
    • 3月13日:新造されたキハ72系気動車を投入する。この気動車は、「ゆふいんの森III世」という俗称もある。キハ71系を用いた博多駅 - 別府駅間1往復と、キハ72系を用いた博多駅 - 由布院駅間2往復の運行になる。また、由布院駅発着の「ゆふいんの森」に接続する形で、由布院駅 - 別府駅間の「ゆふ」が1往復設定された。
    • キハ183系は大村線特急「シーボルト」に転用された。

2000年代の動き

  •  2001年(平成13年)
    •  3月3日:ダイヤ改正に伴い以下のように変更。
      1. 「ゆふ2・5号」を大分駅発着とする。
      2. それまで全車座席指定だった「ゆふいんの森」に1両自由席が設定される(下り列車の4号車、上り列車の1号車)。
    • 7月1日:「ゆふいんの森」が全車座席指定に戻される。
  • 2002年(平成14年)3月23日:由布院駅 - 別府駅間の「ゆふ」を廃止。
  • 2004年(平成16年)3月13日:「シーボルト」廃止に伴い保留車となっていたキハ183系を再改造のうえで「ゆふ」に投入。キハ183系の「ゆふ」は「ゆふDX」として運行される。当初は「古代漆色」の外観であった。
  • 2005年(平成17年)4月1日:「ゆふ (DX) 」の車内販売が廃止。
  • 2008年(平成20年)3月11日:「ゆふDX」の塗装がプレミアムイエローに変更され、運行を開始。
    • 3月15日:大分駅高架化工事に伴い、「ゆふ (DX) 」「ゆふいんの森」の大分駅 - 別府駅間を臨時列車扱いとする。また「ゆふ (DX) 」の全列車を小野屋駅に臨時停車させた[22]
    • 8月24日:「ゆふ(DX)」「ゆふいんの森」の別府駅発着を一旦取りやめ、大分駅発着となる。また「ゆふ (DX) 」の小野屋駅への臨時停車を終了した。
  • 2009年(平成21年)3月14日:全車禁煙となる。

2010年代の動き

  • 2011年(平成23年)1月10日:「ゆふDX」の運行が終了[11]
  • 2012年(平成24年)
    • 3月17日:大分駅の高架化完成により、「ゆふ」「ゆふいんの森」の大分駅 - 別府駅間の運行再開。別府駅への乗り入れ本数は2008年以前と同じ。
    • 7月21日:この月の11日から14日にかけて発生した九州北部豪雨により久大本線のうきは駅 - 日田駅間が不通となったため、「ゆふ」「ゆふいんの森」は日田駅 - 大分駅・別府駅間で暫定的に運行再開[23]
    • 8月28日:久大本線の復旧作業が完了し、「ゆふ」「ゆふいんの森」は通常ダイヤでの運行再開。
  • 2014年(平成26年)12月27日:「ゆふいんの森」で車内無料Wi-Fi接続サービスを開始[9]
  • 2015年(平成27年)7月18日:「ゆふいんの森」のうちキハ72系を4両から5両編成に増車。
  • 2017年(平成29年)
    • 7月5日九州北部豪雨により、久大本線のうきは駅 - 日田駅間[注 4]が不通となったため、この日から「ゆふ」「ゆふいんの森」は運休となる。
    • 7月15日:「ゆふいんの森」は小倉駅経由の迂回ルートで運行再開[13]。「ゆふ」は引き続き運休。
    • 7月24日:「ゆふ」は日田駅 - 大分駅・別府駅間で運行再開[14]
  • 2018年(平成30年)
    • 3月17日:「ゆふ5号」の時刻が約1時間繰り下げられる(従来の「有明1号」のダイヤに該当)。
    • 7月14日:久大本線の復旧作業が完了し、「ゆふ」「ゆふいんの森」は通常ダイヤでの運行再開(なお7月13日の「ゆふいんの森」は運休だったため、小倉駅経由の「ゆふいんの森」は7月12日で運行を終了した)[15]。災害以前との変更点は以下のとおり。
    1. 「ゆふ」は当面の間、所定の3両編成から5両編成に増車[注 5]
    2. 「ゆふいんの森」は二日市駅が通過となる。

2020年代の動き

  • 2020年令和2年):
    • 新型コロナウイルス感染症による利用客減少に伴い、以下の措置が取られた。
      • 4月6 - 23日:「ゆふいんの森3・4号」、代走の「ゆふ73・74号」を運休[24]
      • 4月24日 - 6月18日:この期間はJR九州が「D&S列車」を全て運休したのに伴い、「ゆふ」「ゆふいんの森」は全列車運休となった[25]
    • 7月6日豪雨に伴い久大本線が断続的に鉄橋流出などの被害を受けたため、この日から「ゆふ」「ゆふいんの森」は全列車運休となる。
    • 7月10日:「ゆふ」は博多駅 - 日田駅間で運行再開(本数は通常通りに3往復)。
    • 8月8日:「ゆふ3・4号」を豊後森駅発着に延長。また「ゆふいんの森」は1・2・5・6号のみ博多駅 - 豊後森駅間で運行再開。豊後森駅では「ゆふ」には各駅停車タイプ、「ゆふいんの森」には途中駅無停車タイプのいずれも由布院発着の代行バスに接続。
  • 2021年(令和3年)
    • 3月1日:久大本線の復旧作業が完了し、「ゆふ」「ゆふいんの森」は通常ダイヤでの運行再開。
    • 3月13日:「ゆふ」2両運転時のワンマン運転を別府駅 - 鳥栖駅間で開始。
    • 8月12日大雨に伴い久大本線の杉河内駅 - 北山田駅間にかかる第十玖珠川橋梁の 軌道変状が発生する被害を受けたため、この日から「ゆふ」「ゆふいんの森」は全列車運休となる。
    • 9月17日:久大本線の復旧作業が完了し、「ゆふ」「ゆふいんの森」は通常ダイヤでの運行再開。
  • 2024年(令和6年)
    • 4月26日:「かんぱち・いちろく」運行開始予定[5]
    • 4月27日 - 5月6日:大型連休による混雑緩和目的に、ディーゼル機関車牽引の50系客車による臨時快速「ゆふいん」(久留米駅 - 由布院駅間)運転予定[26]

注釈

  1. ^ 2004年3月13日から2011年1月10日まで「ゆふ」の一部は「ゆふDX」として運行。
  2. ^ ただし、気動車を使用。
  3. ^ 「ゆふいんの森」が通常乗り入れない博多駅 - 小倉駅 - 別府駅間の途中停車駅は小倉駅のみである(「ソニック」は折尾駅黒崎駅・小倉駅・行橋駅中津駅が絶対停車駅)。ただし運転停車を行う駅がある。かつて運行されていた小倉駅発着の「ゆふいんの森」は、別府駅 - 小倉駅間では杵築駅・中津駅・行橋駅に停車していた。
  4. ^ 7月18日からは光岡駅 - 日田駅間。
  5. ^ 5両編成運転列車において、4両編成での運行を行う場合がある。

出典

  1. ^ a b 「JR年表」『JR気動車客車情報 89年版』ジェー・アール・アール、1989年8月1日、144頁。ISBN 4-88283-110-4 
  2. ^ 別府と長崎・佐世保を結んだ急行西九州”.昭和の記憶と復活蒸機
  3. ^ 「私の履歴書 唐池恒二(13) 「ゆふいんの森」」『日本経済新聞』2023年3月14日朝刊、文化面。
  4. ^ a b c ~ゆふ高原線の風土を感じる新たなD&S列車~ 列車名決定! 特急「かんぱち・いちろく」 - 九州旅客鉄道(2023年10月26日、同日閲覧)
  5. ^ a b c ~ゆふ高原線の風土をあじわう新たなD&S列車~ 特急「かんぱち・いちろく」運行開始日・発売開始日・販売価格について』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道、2024年2月22日https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2024/02/22/240222_kanpachi_ichiroku_unkoukaishi.pdf2024年2月22日閲覧 
  6. ^ “特急"ゆふ"で塗装統一編成が運用中”. 鉄道ニュース(鉄道ファン・Railf.jp). 交遊社. (2019年6月10日) 
  7. ^ a b 『ゆふいんの森II世 運転開始時の公式パンフレット』による
  8. ^ ゆふいんの森、客車新造へ JR九州、外国客取り込み(当該箇所を閲覧するには会員登録が必要) - 朝日新聞デジタル、2014年10月21日付
  9. ^ a b 特急「ゆふいんの森」Wi-fiサービス提供および5両編成での運転開始』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道、2014年12月22日http://www.jrkyushu.co.jp/top_info/pdf/386/m187.pdf2015年12月12日閲覧 
  10. ^ 特急「ゆふいんの森」号 7月18日(土)より増結して5両編成で運行開始』(PDF)(プレスリリース)九州、2015年6月19日https://www.jrkyushu.co.jp/top_info/pdf/535/yufumori.pdf2015年12月12日閲覧 
  11. ^ a b 平成23年春の観光列車新設について』(PDF)(プレスリリース)九州旅客鉄道、2010年10月22日。 オリジナルの2011年7月22日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20110722015047/http://www13.jrkyushu.co.jp/newsreleaseweb.nsf/9dd28b8cb8f46cee49256a7d0030d2e6/fe104fbdc8762311492577c20057fb7f?OpenDocument2015年12月12日閲覧 
  12. ^ a b 運行ルート・時刻 | 特急「かんぱち・いちろく」 | JR九州
  13. ^ a b c d e f 博多〜由布院間を小倉経由で!!特急「ゆふいんの森」を運転します![リンク切れ]-九州旅客鉄道株式会社(2017年7月11日)
  14. ^ a b c d 別府・大分〜日田間 特急「ゆふ」を運転します!-九州旅客鉄道株式会社(2017年7月20日)
  15. ^ a b c d 〜 久大本線 ぜんぶつながる 〜久大本線全線での運転再開について” (PDF). 九州旅客鉄道. 2018年4月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月19日閲覧。
  16. ^ 継続運転決定!12月〜2月も特急「ゆふいんの森」「ゆふ」を運転します! - 九州旅客鉄道(2017年10月31日。11月1日現在のオリジナル (PDF) をアーカイブ化)
  17. ^ a b 交通新聞社 「九州時刻表 2017年春号」通巻808号 交通新聞社 (2017) p.221
  18. ^ 秋の行楽シーズンに!!10月〜11月も特急「ゆふいんの森」「ゆふ」を運転します! (PDF) -九州旅客鉄道株式会社(2017年9月12日)
  19. ^ D&S列車の運転日について - 九州旅客鉄道(2018年1月19日。同日現在のオリジナル (PDF) をアーカイブ化)
  20. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '93年版』ジェー・アール・アール、1993年7月1日、187頁。ISBN 4-88283-114-7 
  21. ^ 交友社鉄道ファン』1999年5月号 通巻457号 p.136
  22. ^ “春ダイヤ改正のお知らせ”. 広報ゆふ(Yufu City情報広場) (由布市): p. 13. (2008年2月). http://www.city.yufu.oita.jp/wp-content/uploads/2013/12/vol_029.pdf 2015年11月8日閲覧。 
  23. ^ 久大本線 別府・大分〜日田間 臨時特急列車の運転について(pdf) - 九州旅客鉄道株式会社(平成24年8月2日)
  24. ^ 新型コロナウイルス感染拡大に伴う追加の運転計画について(4月8日追加) - 九州旅客鉄道(2020年4月8日)
  25. ^ 在来線特急・D&S列車の運転計画変更について”. 九州旅客鉄道. 2020年6月8日閲覧。
  26. ^ 由布院へのご旅行に便利な 快速「ゆふいん」号を運転いたします!- 九州旅客鉄道(2024年3月26日、2024年3月27日閲覧)


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