第3世代iPad
別名:第三世代iPad
【英】iPad third generation, iPad 3rd generation
第3世代iPadとは、Appleが2012年3月に発表した「iPad」新モデルの通称である。
iPad新モデルは、iPad 2の後継モデルであるから「iPad 3」になるとか、解像度が飛躍的に向上するから「iPad HD」になるとか予測されたが、正式発表において「iPad」の名称が用いられた。

※画像 / Apple Japan
発表時のプレスリリースでは、第3世代iPadは「第3世代のiPad」または「新しいiPad」の呼称で呼ばれている。
参照リンク
Apple、新しいiPadを発表 - (Apple プレスリリース 2012年3月8日)
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「iPad third generation」の例文・使い方・用例・文例
- アップルのiPadが発表される
- 1月27日,アップル社はサンフランシスコでの記者会見で新しいタブレット型コンピュータ「iPad(アイパッド)」を発表した。
- iPadは厚さが約1.3センチ,重さが約680グラムだ。
- ユーザーはタッチパネルでiPadを簡単に操作することができ,インターネットや写真,ビデオ,音楽,ゲームを楽しんだり,電子メールを送ったりできる。
- アップルはまた,iPadで電子書籍を買って読むことができるようになる新しいアプリケーション「iBooks(アイブックス)」も発表した。
- iPadは3月下旬に世界中で発売される。
- アップルの最高経営責任者(CEO)であるスティーブ・ジョブズ氏は記者会見で,「iPadは我々の最も進んだ技術を反映した魔法のようで革新的な機器であり,驚きの価格で提供されます。」と語った。
- iPadが日本の電子書籍市場を活性化へ
- 5月28日,アップルのiPad(アイパッド)が日本,英国,オーストラリアなど9か国で発売された。
- アップルによると,iPadは4月3日の米国での発売から60日間で200万台以上が売れた。
- iPadの特徴の1つはその電子書籍リーダー機能だ。
- 米国では,iPadとアマゾン・ドット・コムの電子書籍端末「キンドル」が電子書籍市場を活気づけている。
- 同社はまた,iPad向けにキンドルのアプリケーションを無償提供し始めた。
- iPadの大型画面は雑誌や漫画を表示するのに適していることから,日本の一部ファッション誌はiPad版の制作を開始した。
- iPadの発売によって日本の電子書籍市場が活性化しそうだ。
- iPad(アイパッド)
- アップル社のiPadは5月の発売後すぐにタブレット型コンピュータ市場を独占した。
- iPadは持ち運べて,どこでも使える。
- ユーザーはiPadで電子書籍を読むことができるため,iPadは電子書籍市場を活性化させている。
- タッチパネル式携帯電話「iPhone」とタブレット型コンピュータ「iPad」はともにヒット商品となった。
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