XmlReader.ReadValueChunk メソッドとは? わかりやすく解説

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XmlReader.ReadValueChunk メソッド

メモ : このメソッドは、.NET Framework version 2.0 で新しく追加されたものです。

XML ドキュメントに埋め込まれたテキストの大量のストリームを読み込みます。

名前空間: System.Xml
アセンブリ: System.Xml (system.xml.dll 内)
構文構文

例外例外
例外の種類条件

InvalidOperationException

現在のノードに値がありません (HasValue が false)。

ArgumentNullException

buffer 値が null 参照 (Visual Basic では Nothing) です。

ArgumentOutOfRangeException

バッファ内のインデックス、またはインデックスとカウントの合計値が、割り当てられているバッファ サイズを超えています。

NotSupportedException

その XmlReader 実装が、このメソッドをサポートしていません。

XmlException

XML データは、整形式ではありません。

解説解説

このメソッドでは、XML ドキュメントに埋め込まれた非常に大量のテキスト ストリームをストリーム転送方式で読み取ることができます。つまり、値全体に単一の文字列を割り当てて読み取る代わりに、1 回に少ない文字数を読み取ります。このメソッドは、値を持つ (HasValue が true) 任意のノードで呼び出すことができますが、ノード値の実際のストリーム転送は、テキスト、空白、および有意な空白の各ノードで呼び出したときにだけ発生します。属性ノードや CDATA ノードを含めたこれ以外のノード型の値はキャッシュされます。

このメソッドは Value プロパティの内容だけを返し、XmlReader を移動しません。

このメソッドは、ノード値の指定された文字数 (count) を指定のオフセット (index) で文字バッファ (buffer) に読み込み、バッファに書き込んだ文字数を返します。値の末尾に到達すると 0 を返します。再開して値を再度読み取ることはできません。

ReadValueChunk に対する呼び出しと呼び出しの間、Value プロパティ以外の XmlReader プロパティは何も変更しません。Value プロパティにアクセスすると、実装に応じて、ReadValueChunk がまだ返していない文字部分の値か、値全体のいずれかを返します。System.Xml 名前空間内のすべての XmlReader 実装では、Value プロパティ実装に対して部分的な値が返されます。

ReadValueChunk に対する呼び出しと呼び出しの間に、任意の Read メソッドを呼び出すことができます。この呼び出しが行われると、XmlReader はストリーム内の次の XmlNodeType に移動し、まだ返されていないすべての文字がスキップされます。

ReadValueChunk は、要求されたものより少ない文字数の値を返す場合があります。たとえば、位置 127 と 128 にサロゲート ペアの 200 文字の値があり、128 文字のバッファを使用して ReadValueChunk を呼び出すと、このメソッド呼び出しは要求した 128 文字ではなく 127 文字を返します。サロゲート ペアは、次の ReadValueChunk 呼び出しで返されます。この場合、ReadValueChunk は要求された 128 文字を返しません。これは、128 文字を返すとバッファの末尾でサロゲート ペアが不完全になるためです。

プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
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