X509Certificate2Enumerator クラス
アセンブリ: System (system.dll 内)


コレクション内のデータに対する読み取り専用アクセスを提供する列挙子。列挙子を使用して基になるコレクションを変更することはできません。
最初に、列挙子はコレクションの最初の要素の前に配置されます。また、Reset メソッドは、列挙子を最初の位置に戻します。この位置で Current プロパティを呼び出すと、例外がスローされます。したがって、Current の値を読み取る前に、MoveNext メソッドを呼び出して、コレクションの最初の要素に列挙子を進める必要があります。
このクラスは IEnumerator インターフェイスから継承します。コレクションの列挙の詳細については、IEnumerator のトピックを参照してください。

System.Security.Cryptography.X509Certificates.X509Certificate2Enumerator


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Millennium Edition, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


X509Certificate2Enumerator プロパティ
X509Certificate2Enumerator メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MoveNext | 列挙子を X509Certificate2Collection オブジェクトの次の要素に進めます。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | Reset | 列挙子を初期位置、つまり X509Certificate2Collection オブジェクトの最初の要素の前に設定します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | System.Collections.IEnumerator.MoveNext | 列挙子を X509Certificate2Collection オブジェクトの次の要素に進めます。 |
![]() | System.Collections.IEnumerator.Reset | 列挙子を初期位置、つまり X509Certificate2Collection オブジェクトの最初の要素の前に設定します。 |

X509Certificate2Enumerator メンバ
X509Certificate2Collection オブジェクトに対する単純な反復処理をサポートします。このクラスは継承できません。
X509Certificate2Enumerator データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。


名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | MoveNext | 列挙子を X509Certificate2Collection オブジェクトの次の要素に進めます。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Reset | 列挙子を初期位置、つまり X509Certificate2Collection オブジェクトの最初の要素の前に設定します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | System.Collections.IEnumerator.MoveNext | 列挙子を X509Certificate2Collection オブジェクトの次の要素に進めます。 |
![]() | System.Collections.IEnumerator.Reset | 列挙子を初期位置、つまり X509Certificate2Collection オブジェクトの最初の要素の前に設定します。 |
![]() | System.Collections.IEnumerator.Current | X509Certificate2Collection オブジェクト内の現在の要素を取得します。 |

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