PlayStation版の特徴とは? わかりやすく解説

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PlayStation版の特徴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 22:13 UTC 版)

ファイナルファンタジーVI」の記事における「PlayStation版の特徴」の解説

1999年3月PlayStation発売され『ファイナルファンタジーVI』単品)、及び『ファイナルファンタジーコレクション』のDISC3は、スーパーファミコン発売されたものとほとんど同じ内容となっている。 ただし、以下のような変更点がある。 オープニングエンディングCGムービー追加ゲームデータ設定資料などを鑑賞する「おまけ」モード追加された。「やりこみじいさん」によりゲームの「やりこみ度」を閲覧可能(この機能は、後のGBA版には存在しない)。ゲームクリア記録したシステムファイルがあれば、見られるデータ増える一部、『FFV』の設定資料もある)。 ゲーム開始時ランダムキャラクター1名が登場ごく稀に『FFIII』たまねぎ剣士、及び『FFVIII』スコール現れるマップ内では「×」ボタン+方向キーダッシュ(2倍速での移動)が出来る。即ちゲーム開始時からダッシュ使える。ダッシューズ装備時は、方向キーのみで2倍、「×」+方向キーで4倍になる。 CD-ROMによる読み込みのため、画面切り替えメニュー画面読み込みエンカウント処理がSFC版よりも遅い。 エンカウント時、戦闘終了時のモザイク演出変更されている。 戦闘中などに派手な演出発生した際、コンピューターの処理により演出スローモーションになる。 音源SFC版と違うため、音楽効果音などの音質SFC版から若干変わっているまた、エンディングの曲と画面がずれており(同期取れておらず曲が画面比べてだんだん遅れていく)、BGM鳴り終わらずエンディング用のCGアニメーション再生されてしまう。 多く細かな怪現象不具合修正されている。ただし、「バニシュ+デス」のようにSFC版から引き続き残されているものもある。 ガウ勲章装備できなくなるなど、一部アイテムの装備可能キャラクター変更となったゾゾの街のダダルマーなど、一部の敵およびボス強化された。 敵とのエンカウント率が非常に高く戦闘終了後1歩移動するだけでエンカウントすることもある。 「メモファイル」機能により、一時的なセーブ可能になっている。ただし一時的な保存なのでリセットボタンを押すか、電源を切る消滅する(ソフトリセットでは消えない)。 ダリルの墓でファルコン号蘇らせる前に飛空艇世界中駆け回る回想シーンがあるが見た目ブラックジャック号っぽくなっている(SFC版ファルコン号) メニュー画面のとくしゅのマッシュひっさつわざについてSFC版ではコマンド効果表示されていたがPS版では技の名前も表示されるようになった

※この「PlayStation版の特徴」の解説は、「ファイナルファンタジーVI」の解説の一部です。
「PlayStation版の特徴」を含む「ファイナルファンタジーVI」の記事については、「ファイナルファンタジーVI」の概要を参照ください。

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