ベレッタM1951
M1951R
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/17 14:33 UTC 版)
ロングバレルとロングマガジンを装備した、M1951のマシンピストルモデル。対テロ作戦部隊用で、装弾数は10発に増えている。 フレーム前部に折畳式のフォアグリップを装備しているが、拳銃の大きさでのフルオート射撃は制御が非常に難しく、また、一瞬で弾を撃ち尽くしてしまうため、高度な訓練を要求される銃となった。後継的な存在であるベレッタM93Rでは、命中精度向上と弾丸節約のため、3点バースト機構に変更されている。
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