76.2mmダヴィドカ迫撃砲
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76.2mmダヴィドカ迫撃砲(ヘブライ語:דוידקה)、とはイスラエル製の迫撃砲である。 1948年の第一次中東戦争の初期にツファットとエルサレムで使用された。 スピガット・モーターと呼ばれる方式の迫撃砲で弾頭は口径よりも大きく、口径3インチ(76.2 mm)で40Kgの砲弾を飛ばすことが出来、 大きな威力を発揮したが射撃精度は低かった。 それでもアラブ軍に対して戦果をあげた。
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