M105とは? わかりやすく解説

【M-105】(えむひゃくご)

Klimov M-105VK-105
ソ連クリーモフ設計局開発された1,000馬力級のレシプロエンジン
フランス製のイスパノ・スイザ12Yレシプロエンジンを「M-100」としてライセンス生産した際の経験元に1940年設計された。 当初はM-105と呼ばれていたが、第二次世界大戦中VK-105変更された。
大戦中は9基以上が製造され、主にLaGG-3Yak-1などに搭載されていた。

仕様緒元

主な搭載機

派生型


M105

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/09 22:43 UTC 版)

M105



クリーモフ M-105

(M105 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/19 08:03 UTC 版)

クリーモフ M-105 あるいは VK-105ロシア語Климов М-105 / ВК-105)とは、第二次世界大戦期のソビエト連邦航空機用エンジンである。1000馬力台前半の出力を持つ液冷V型12気筒エンジンで、戦中のソ連における標準的な軍用機用のエンジンの一つだった。




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