M.H.R.R.の用語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:41 UTC 版)
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M.H.R.R.(神聖ローマ帝国) 担当する国史: 羽柴+神聖ローマ帝国 支配地域:近畿 主教導院:A.H.R.R.S. 制服:黒地に金属部品を多く配す重量級 無数の領邦からなる国。旧派主体だが改派を信仰する領邦も多く、対立している。旧派がP.A.Odaを後援とし、改派は英国と協同して末世研究を進めている。大罪武装「飽食の一撃」を所有する。 副総長(ふくそうちょう) 各領邦の統治者。M.H.R.R.限定の制度。総長を輩出した領邦の後任副総長は、生徒会長を兼任して上位化するのが習わし。 マクデブルク 改派の領邦都市。印刷・出版業に長ける。英国と協同で末世研究を進めており、花園を持つ。虐殺の歴史再現を持ち、それを防ぐ人質としてアンヌやルドルフを近辺に囲う。マクデブルクの半球(マクデブルクのはんきゅう) 人工的な末世を障壁として展開する装置。対末世用に造られた。出力に正比例した防御力を得られるが、末世の根本的な解決策にはならない。 ハーメルンの笛吹男(ハーメルンのふえふきおとこ) 大量の児童が行方不明になる昔話。公主隠しとの近似性が示唆される。 ハプスブルク家(ハプスブルクけ) M.H.R.R.の王族。多産の歴史再現のため、家系的な肉体改造を行っている。変身能力、交配の自由化、無痛覚を目的とし、これは男性にも現れる。 独逸傭兵団(ランツクネヒト) 戦闘系の部活。公的には「現金報酬で助力する留学生集団」。長は前田・利家。団員は戦地で募集するため、学生を辞した者が国土防衛に参加する門戸でもある。 十本槍(じっぽんやり) 羽柴藤吉郎の対武蔵用部隊。羽柴がスカウトした若手集団で、該当者10人中9人は女性。現真田十勇士の面々が属す筈が、今の10人がそれを打ち破り、席を奪った。
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