LaVie T
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「LaVieの機種一覧」の記事における「LaVie T」の解説
テレビチューナー内蔵のハイスペックAVノート。 (第3次)/0世代(2001年7月) 当初は15.3型ワイド WXGA液晶を搭載し、アナログTVチューナーを内蔵。外付スピーカーを標準添付していた。CPUの種類・クロック周波数の違い等で3機種が用意されていた。 (第3次)/1世代(2001年10月) OSがWindows XPに変更され、CPUが全機種Pentium IIIとなる。新たに、最上位機種には本体に内蔵できるSDカード対応携帯型シリコンオーディオプレーヤー「infoAudio」を添付(単品でも販売されており、中・下位機種でもオプションで追加可能)。 (第3次)/2世代(2002年1月) 基本性能を向上し、キーボードの配列も若干変更された。インターネットでテレビ電話をするためのUSBカメラとヘッドフォンマイクを同梱。 (第3次)/3世代(2002年5月) ラインナップが1機種のみとなる。 (第3次)/4世代(2002年10月) デザインが、当時のLaVie Cと同様のデザインに変更されたことで、ディスプレイが15型液晶となり、同時にCPUがPentium 4に進化。また、これまで採用していた、外付スピーカーが廃止された。パームレスト部にはクラレの人工皮革素材「クラリーノ」を使用。 (第3次)/5世代(2003年1月) 全機種、高輝度のスーパーシャインビュー液晶を搭載し、抗菌ラバーコーティングを施した手触りのよいキーボードを採用。下位機種のCPUをCeleronに変更し、前世代より多少スペックダウンした。 (第3次)/6世代(2003年5月) Celeron搭載モデルのみとなる。この世代の発売を最後に一旦ラインナップから途絶える。 /A世代(2004年9月) 約1年4ヶ月ぶりに復活。「(第3次)/3世代」以来となるワイド液晶(15.4型 WXGA)となり、上位機種はCPUにPentium Mを採用。ディスクが取り出しやすいように、光学ドライブが本体正面に配置される。 /B世代(2005年1月) LaVie TWの登場に伴い、Pentium M搭載モデルの1種類のみとなる。 /C世代(2005年4月・6月) 基本性能を向上。 /E世代(2005年10月・12月) 2つの高画質回路を新搭載し、液晶パネルスピーカ「SoundVu」を搭載。よりシックなデザインに一新した。 /F世代(2006年4月) Celeron+シングルHDDを搭載した下位機種を設定。
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