IDataSourceDesignerとは? わかりやすく解説

IDataSourceDesigner イベント


パブリック イベントパブリック イベント

  名前 説明
パブリック イベント DataSourceChanged データ バインド コントロール影響与えるようなデータ ソース変更が行われたときに発生します
パブリック イベント SchemaRefreshed 基になるデータ ソースフィールドまたはデータ変更されたときに発生します
参照参照

関連項目

IDataSourceDesigner インターフェイス
System.Web.UI.Design 名前空間
DataSourceDesigner クラス
DesignerAttribute

その他の技術情報

デザインサポート拡張

IDataSourceDesigner インターフェイス

メモ : このインターフェイスは、.NET Framework version 2.0新しく追加されたものです。

データ ソース デザイナ基本機能定義します

名前空間: System.Web.UI.Design
アセンブリ: System.Design (system.design.dll 内)
構文構文

Public Interface IDataSourceDesigner
Dim instance As IDataSourceDesigner
public interface IDataSourceDesigner
public interface class IDataSourceDesigner
public interface IDataSourceDesigner
public interface IDataSourceDesigner
解説解説

IDataSourceDesigner インターフェイスは、データ ソース デザイナ基本的なサービス実装できるインターフェイス定義しますデザイナデザイン時だけにアクティブなりますデザイナは、DesignerAttribute を使用してデータ ソース関連付ける必要がありますこうすることで、関連付けられた型のデータ ソースデザイン時に作成されると、そのデザイナ読み込まれます。

IDataSourceDesigner インターフェイスには、デザイン時のカスタム動作提供するために実装できるメソッドプロパティ用意されています。

またデザイナは、さまざまなタスク実行する利用可能デザインサービス使用できます実行できるタスクには、各コンポーネントとそのプロパティ対応する現在のデザイン環境調査コンポーネントプロパティ値の読み込み設定ツールボックス管理選択したコンポーネント管理、値の設定追加処理の適用使用できるユーザー インターフェイス表示などがあります

ほとんどの場合、DataSourceDesigner クラスから派生することによってデータ ソースカスタム デザイナ実装ます。関連付けられているデザイナDataSourceDesigner から派生していないデータ ソースは、コンポーネント トレイ表示されます。DataSourceDesigner クラスは、IDataSourceDesigner インターフェイス実装し、デザイナ作成者使用できる追加デザインサポート提供します詳細については、これらのクラスリファレンス ドキュメント参照してください

デザイン コンポーネント作成概要については、「デザインサポート拡張」を参照してください

プラットフォームプラットフォーム
バージョン情報バージョン情報
参照参照
関連項目
IDataSourceDesigner メンバ
System.Web.UI.Design 名前空間
DataSourceDesigner クラス
DesignerAttribute
その他の技術情報
デザインサポート拡張

IDataSourceDesigner プロパティ


パブリック プロパティパブリック プロパティ

  名前 説明
パブリック プロパティ CanConfigure Configure メソッド呼び出すことができるかどうか示します
パブリック プロパティ CanRefreshSchema RefreshSchema メソッド呼び出すことができるかどうか示します
参照参照

関連項目

IDataSourceDesigner インターフェイス
System.Web.UI.Design 名前空間
DataSourceDesigner クラス
DesignerAttribute

その他の技術情報

デザインサポート拡張

IDataSourceDesigner メソッド


パブリック メソッドパブリック メソッド

  名前 説明
パブリック メソッド Configure 基になるデータ ソース構成ウィザード起動します。
パブリック メソッド GetView 指定したビューの DesignerDataSourceView を取得します
パブリック メソッド GetViewNames 基になるデータ ソースビューの名前を取得します
パブリック メソッド RefreshSchema 基になるデータ ソーススキーマ更新します
パブリック メソッド ResumeDataSourceEvents SuppressDataSourceEvents メソッド呼び出した後にデータ ソースイベント生成再開します
パブリック メソッド SuppressDataSourceEvents データ ソースによって発生したすべてのイベントを ResumeDataSourceEvents メソッド呼び出されるまで中止します
参照参照

関連項目

IDataSourceDesigner インターフェイス
System.Web.UI.Design 名前空間
DataSourceDesigner クラス
DesignerAttribute

その他の技術情報

デザインサポート拡張

IDataSourceDesigner メンバ

データ ソース デザイナ基本機能定義します

IDataSourceDesigner データ型公開されるメンバを以下の表に示します


パブリック プロパティパブリック プロパティ
  名前 説明
パブリック プロパティ CanConfigure Configure メソッド呼び出すことができるかどうか示します
パブリック プロパティ CanRefreshSchema RefreshSchema メソッド呼び出すことができるかどうか示します
パブリック メソッドパブリック メソッド
  名前 説明
パブリック メソッド Configure 基になるデータ ソース構成ウィザード起動します。
パブリック メソッド GetView 指定したビューの DesignerDataSourceView を取得します
パブリック メソッド GetViewNames 基になるデータ ソースビューの名前を取得します
パブリック メソッド RefreshSchema 基になるデータ ソーススキーマ更新します
パブリック メソッド ResumeDataSourceEvents SuppressDataSourceEvents メソッド呼び出した後にデータ ソースイベント生成再開します
パブリック メソッド SuppressDataSourceEvents データ ソースによって発生したすべてのイベントを ResumeDataSourceEvents メソッド呼び出されるまで中止します
パブリック イベントパブリック イベント
  名前 説明
パブリック イベント DataSourceChanged データ バインド コントロール影響与えるようなデータ ソース変更が行われたときに発生します
パブリック イベント SchemaRefreshed 基になるデータ ソースフィールドまたはデータ変更されたときに発生します
参照参照

関連項目

IDataSourceDesigner インターフェイス
System.Web.UI.Design 名前空間
DataSourceDesigner クラス
DesignerAttribute

その他の技術情報

デザインサポート拡張


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