glad
別表記：グラッド
「glad」とは、うれしい・喜ばしい・楽しいということを意味する英語表現である。
「g」は舌を上げて上あごの奥に付け、息をとめるようにして舌を離しながら「グッ」と発音する。「l」は舌先を前歯の裏に付けながら「ウ」と「ル」の音を同時に出し、「æ」は「ア」と「エ」の中間のような音を出すようにする。「l」と「ǽ」を続けて「ラァ」という音となり、この部分にアクセントがくるので、やや強めに発音をするとよい。「d」は、舌先を前歯の裏に付けながら「ドゥ」と発音をする。
「glad」は「ghel(輝く)」を語源とする言葉で、その輝きは「きらりとした一瞬の光」を表す。そのため「glad」には「一瞬の心の輝き」というニュアンスがあり、一時的な喜びを表すのに用いられる。何か良いできごとがあり、それに対して嬉しいと思う気持ちを表す言葉である。
「happy」には「幸せ」という意味もあり、自分の置かれている状況に満足している、喜びを感じているというように、喜びが持続している場合に用いられることが多い。そのため「happy year」という表現は自然だが、「glad year」は不自然となる。
また「glad」よりも「happy」の方が大きな喜びを表す。「I'm glad.」には「ほっとした」というニュアンスが含まれ、必ずしも嬉しさのみを表すものではないが、「I'm happy.」とした場合には「とても嬉しい！」という積極的な喜びの感情を表している。
「look glad」とは、「ほっとしたように見える」といった意味の英語表現である。「嬉しそうに見える」とも日本語訳されるが、その場合は「look happy」の方が一般的な表現となる。
「I'm glad」とは、「嬉しい、ほっとした」といった意味の英語表現となる。一時的な嬉しさを表す言い方となる。
「be glad」は「嬉しい」といった意味である。「glad」の後に嬉しいことの内容が続く。
「glad at」とは「～を喜ぶ」「～を嬉しく思う」という意味の表現である。「at」の後に嬉しく思った内容が続く。
「glad hearing from you」とは「あなたからの連絡を受けて嬉しい」という意味の英語表現である。「hearing」は「聞こえること」を表し、連絡や手紙といった意味となる。
「glad to」とは「喜んで～する」といった意味の表現である。「謹んで～する」などと日本語訳されることもある。
・I’m glad to meet you.
会えてうれしいです。
・Will she be glad?
彼女は喜ぶだろうか。
・I’m glad to your cold is better.
風邪がよくなってきて良かったです。
・Words cannot convey how glad I am.
私がどんなに嬉しいか言葉では伝えられない。
・I’d be glad if you would be quiet.
静かにしてもらえると嬉しいのですが。
「glad」とは、うれしい・喜ばしい・楽しいということを意味する英語表現である。
「glad」とは・「glad」の意味
「glad」は、嬉しい、楽しい、満足している、光栄だといった喜びの感情を表す形容詞である。一時的に明るく晴れやかな気持ちとなったことを表現する言葉で、主語は人であることが多い。「(人が)～を嬉しく思う」のように日本語訳される言葉で「I am glad for her help.(彼女の支援を嬉しく思う)」のように使われる。また、一時的に気持ちが晴れやかになったという意味で「安堵した、ほっとした気持ち」を表しても用いられる。なお、対義語は「sad(悲しい)」となる。「glad」の発音・読み方
「glad」の発音記号は「glǽd」で、カタカナでは「グラッド」と表記されることが多いが実際の発音は「グラァドゥ」に近いものとなる。「g」は舌を上げて上あごの奥に付け、息をとめるようにして舌を離しながら「グッ」と発音する。「l」は舌先を前歯の裏に付けながら「ウ」と「ル」の音を同時に出し、「æ」は「ア」と「エ」の中間のような音を出すようにする。「l」と「ǽ」を続けて「ラァ」という音となり、この部分にアクセントがくるので、やや強めに発音をするとよい。「d」は、舌先を前歯の裏に付けながら「ドゥ」と発音をする。
「glad」の活用変化一覧
形容詞「glad」の原型は「glad」であり、比較級は「gladder」、最上級では「gladdest」と変化する。「glad」の語源・由来
「glad」は古英語で「輝く」を意味する「ghel」を語源とする。「ghel」は後に「輝かしい」と「つるつるとして滑らかなもの」という二つの意味を持つ「glead」に形を変えるが、「glad」は「glead」から派生して生まれた言葉である。このため「glad」は喜びによって心が輝いている様子を指して使用される。「glad」と「happy」の違い
「glad」と「happy」はどちらも「嬉しい」を表す言葉だが、「glad」は一瞬の喜びを、「happy」は長い期間の喜びを表現する点が異なる。「glad」は「ghel(輝く)」を語源とする言葉で、その輝きは「きらりとした一瞬の光」を表す。そのため「glad」には「一瞬の心の輝き」というニュアンスがあり、一時的な喜びを表すのに用いられる。何か良いできごとがあり、それに対して嬉しいと思う気持ちを表す言葉である。
「happy」には「幸せ」という意味もあり、自分の置かれている状況に満足している、喜びを感じているというように、喜びが持続している場合に用いられることが多い。そのため「happy year」という表現は自然だが、「glad year」は不自然となる。
また「glad」よりも「happy」の方が大きな喜びを表す。「I'm glad.」には「ほっとした」というニュアンスが含まれ、必ずしも嬉しさのみを表すものではないが、「I'm happy.」とした場合には「とても嬉しい！」という積極的な喜びの感情を表している。
「glad」を含む英熟語・英語表現
「glad」を含む英熟語・英語表現には以下のようなものが挙げられる。「look glad」とは
「look glad」とは、「ほっとしたように見える」といった意味の英語表現である。「嬉しそうに見える」とも日本語訳されるが、その場合は「look happy」の方が一般的な表現となる。
「I'm glad」とは
「I'm glad」とは、「嬉しい、ほっとした」といった意味の英語表現となる。一時的な嬉しさを表す言い方となる。
「be glad」とは
「be glad」は「嬉しい」といった意味である。「glad」の後に嬉しいことの内容が続く。
「glad at」とは
「glad at」とは「～を喜ぶ」「～を嬉しく思う」という意味の表現である。「at」の後に嬉しく思った内容が続く。
「glad hearing from you」とは
「glad hearing from you」とは「あなたからの連絡を受けて嬉しい」という意味の英語表現である。「hearing」は「聞こえること」を表し、連絡や手紙といった意味となる。
「glad to」とは
「glad to」とは「喜んで～する」といった意味の表現である。「謹んで～する」などと日本語訳されることもある。
「glad」の使い方・例文
「glad」を使った例文には以下のようなものがある。・I’m glad to meet you.
会えてうれしいです。
・Will she be glad?
彼女は喜ぶだろうか。
・I’m glad to your cold is better.
風邪がよくなってきて良かったです。
・Words cannot convey how glad I am.
私がどんなに嬉しいか言葉では伝えられない。
・I’d be glad if you would be quiet.
静かにしてもらえると嬉しいのですが。
「glad」の例文・使い方・用例・文例
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