Fire OS 5.0 Bellini
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 13:24 UTC 版)
「Fire OS」の記事における「Fire OS 5.0 Bellini」の解説
Android 5.1.1 Lollipop ベースのバージョン。インターフェイスが大幅に変更され、Android 5.0 が白を基調としたデザインに対し、Fire OS 5.0では黒を基調としている。ホーム画面の壁紙が設定出来るようになった。 ホーム画面下部のボタンは Androidと同じ ◁(戻る)、○(ホーム)、□(最近使ったアプリ一覧) になっている。 ホーム画面のスライダーは廃止され、アプリ及びコンテンツの一覧がホーム画面に表示されるようになった。 バッテリー関連の機能が強化されている。fire シリーズ(第3世代) 、Fire Phone がアップデートの対象外になった。 バージョン内容5.0 5.0.5.1 5.1.1 5.1.2 5.1.2.1 5.1.4 5.2.1.0 5.2.1.1 5.2.1.2 5.2.4.0 5.2.6.0 5.2.6.1 5.2.6.2 5.2.6.6 最新版のソフトウェアには、端末のパフォーマンスを向上させる一般的な改善点、およびバグの修正が含まれている。 5.3.1.0 暗号化: Fireタブレット上で、ユーザーのアカウント情報、設定、アプリ、メディア、およびその他のファイルを暗号化出来る。Blue Shadeの自動アクティブ化: 夕方に徐々にBlue Shadeをオンにし、明け方に徐々にオフにするには、Blue Shade設定で自動アクティブ化をオンにする。 On Deck機能: 第5世代タブレットに加え、第4世代のタブレットでもOn Deck機能を利用可能になった。On Deckとは、おすすめのPrime Videoをお手持ちのFireタブレットに自動的にダウンロードする機能。ダウンロードされたおすすめのビデオはオフライン(インターネット接続なし)で視聴可能。 5.3.1.1 Fireタブレットのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点が含まれている。 5.3.2.0 Fireタブレットのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点が含まれている。 5.3.2.1 Fireタブレットのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点が含まれています。 5.3.3.0 低電力モード: 画面の設定を最適化し、電力の消費を抑える機能。充電中は自動的にオフになる。 5.3.4.0 Fireタブレットのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点が含まれている。 5.3.6.4 (626532920) おやすみモード有効時にメディアの音量を操作すると、システムと通知の音量も同時に変わる不具合を修正。おやすみモードが有効時に、システムと通知の音量操作が無効(グレーアウトする)になるように仕様変更が行われている。 5.3.6.4 (626533320) 5.4.0.0 Fireタブレットのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点が含まれている。 5.4.0.1 Fireタブレットのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点が含まれている。 5.5.0.0 Fireタブレットのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点が含まれている。 5.6.0.0 Fireタブレットのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点が含まれている。 5.6.0.1 Fireタブレットのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点が含まれている。 5.6.1.0 Fireタブレットのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点が含まれている。 5.6.2.0 Show Modeを追加 (Fire HD 8 第7世代, Fire HD 10 第7世代のみ)Fireタブレットのパフォーマンスを向上させる一般的な改善点が含まれている。 5.6.3.0 5.6.4.0 脆弱性の修正が行われた。 5.6.5.0 5.6.6.0 5.6.7.0 5.6.8.0 5.6.9.0 一部の機種にのみ配信。 5.7.0.0
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