Bve trainsim 5とは? わかりやすく解説

Bve trainsim 5

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 09:52 UTC 版)

Bve trainsim」の記事における「Bve trainsim 5」の解説

最終バージョン:5.8、2020年9月2008年7月10日評価版公開され2011年9月5日正式版公開。このバージョンから、名称が「BVE Trainsim」から「Bve trainsim」に変更された。 BVE 4 以前使用していた APIDirectX 10サポートされなくなりVista 以降での動作基本的に出来なかったが、BVE 5 では別の API を使うことで DirectX 10 以降にも対応しWindows Vista 以降でも動作するようになった構文一新され以前データ一部除き使用できなくなったため、BVE 2・4 用のシナリオBVE 5 用に変換するコンバーター公開されている。また、BVE 4 以前比べ設定項目が高度化複雑化しており、より再現性向上した一方でシナリオ制作難易度上がっている。 2020年9月23日バージョン5.8が公開された。Bve6と同等機能追加されている。 Bve 4 からの主な新機路線データ関連緩和曲線、縦曲線再現される。 25m に拘束されないストラクチャ配置可能になるテクスチャαチャンネル使用した PNG対応する。 他車両が動くようになる。Ver.im0.8から対応 各軌道軌間個々設定可能になる。Ver.5.3から対応 他軌道曲線補間可能になる。Ver.5.3から対応 変数と数式使用可能になる。Ver.5.4から対応 複数のマップファイルを参照できるうになる。Ver.5.4から対応 ランダム参照機能実装される。Ver.5.4から対応 距離程などの数値小数使用可能になる。Ver.5.4から対応 車両関連力行状態以外からの定速制御可能になる。 サウンドファイル(WAVファイル)のサンプリングレート自由化される。 ドアの閉まる時間設定できるうになる電流計実装される。片振り式はVer.5.1から対応 抑速ノッチ実装される。Ver.5.2から対応 マスコン・ブレーキ・レバーサーなどの文字列が定義可能になる。Ver.5.2から対応 モーター音の音源数・和音数など無制限になる。Ver.5.3から対応 遅れ込め制御想定摩擦係数設定できるうになる。Ver.5.4から対応 制輪子摩擦係数式が設定できるうになる。Ver.5.4から対応 自動空気ブレーキに対応。Ver.5.5から対応 その他起動時のウィンドウモードの解像度設定可能になる運転士の頭の揺れ再現される。Ver.5.3から対応 運指示メッセージ表示される。Ver.5.3から対応 文字コード自由に選択できるうになる。Ver.5.4から対応 入力デバイスプラグインに対応する。Ver.5.4から対応 また、以下の機能今後実装予定となっている。 ワンマン運転 車体傾斜装置振り子) ストラクチャのアニメーション表示車両表示

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「Bve trainsim 5」を含む「Bve trainsim」の記事については、「Bve trainsim」の概要を参照ください。

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