バージョンごとの比較
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/30 09:52 UTC 版)
「Bve trainsim」の記事における「バージョンごとの比較」の解説
ただし、上限数は現在の最新版の数とする。BVE 3 は省略。 バージョンBVE 1BVE 2BVE 4Bve 5BVE 6正式版公開年月 2000年2月 2001年2月 2005年5月 2011年9月 2020年9月 最終・最新バージョン 1.22 2.6 4.2 5.8 6.0 現在のダウンロード 不可 可能 路線ファイル形式 rw csv・rw csv txt(map) 対応ストラクチャ b3d csv・b3d X(bmp)・csv・b3d X(png・bmp) ストラクチャ数制限 256 65536 制限撤廃 ストラクチャ配置間隔制限 25m 制限撤廃 最大解像度 640×480 1024×768 制限なし 最大描画距離 600m 10000m 最低描画距離 200m 400m 独自保安装置プラグイン 使用不可 使用可 ^ 拡張子はファイル自体がテキストファイルとファイルヘッダーが正しければ何であっても問題ない ^ b3d と csv 形式に関しては独自形式である。X形式は Direct3D の標準形式であり、モデリングソフトなどで作成可能 ^ BVE 5 では基本的に上限や制限などは撤廃され製作の自由度が向上した ^ 例えば、滑らかな曲線を再現するために、従来はカーブレールを作成していたが、BVE 5 では 25m 制限が廃止されたため、5m の直線レールなどで再現ができる ^ モニタ解像度に対応するためフルHD以上の解像度にも対応するが、あまり大きすぎると処理にかかる負担が増大する ^ 作成するにはプログラミングの知識が必要になる。また、プラグインはネット上でも公開されている ^ BVE6は64ビットアプリケーションの特性上64ビットでビルドされている必要がある。またBVE4/BVE5用プラグインは使用出来ない。
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