バージョンと互換性
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/18 04:27 UTC 版)
「Routing Information Protocol」の記事における「バージョンと互換性」の解説
2007年現在、主に使われているのはRIP Version 2である。小さなネットワークで使用する前提で、簡易的に経路制御プロトコルを実装しているルーターなどは、いまだにRIP Version 1が多い。バージョン互換性が高く、ベンダ独自の仕様も少ないが、RIP Version 2を用いて構築されたネットワークで詳細なオプションが指定されている場合は、互換性は低いものとなる。
※この「バージョンと互換性」の解説は、「Routing Information Protocol」の解説の一部です。
「バージョンと互換性」を含む「Routing Information Protocol」の記事については、「Routing Information Protocol」の概要を参照ください。
- バージョンと互換性のページへのリンク