BVE Trainsim 4
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「Bve trainsim」の記事における「BVE Trainsim 4」の解説
(最終バージョン:4.2、2005年5月) 2005年1月10日に正式版が公開。保安装置をプラグイン化したことで自作が可能になり、私鉄の ATS や ATC が再現できるようになった(ATO による自動運転も可能)。また、計器とサウンドのコントロールもできるため、モニター装置などの別の用途も工夫次第で可能である。しかし、スペックの低い PC では動作が不完全な場合がある。現在もダウンロード可能である。しかし、Direct3D の関係上、Windows Vista 以降では動作しない。(こちらもBVE 2と同様に所定の操作によりWindows Vista以降でも動作可能) 他の新機能は以下の通り。 セクションと信号機を別々に定義 Direct3D によるパネルの描画 X形式をサポート(テクスチャは bmp のみ対応・アニメーションは非対応)
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