47:てだこ線/87:赤嶺てだこ線
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「47:てだこ線/87:赤嶺てだこ線」の解説
運行:沖縄バス 那覇市中心部と浦添市を結ぶ路線。那覇市中心部と勢理客の間は国道58号を経由し、浦添市内では那覇市との市境寄りの地域を東西に横断する。47番が那覇バスターミナル前発着で、87番が豊見城営業所発着。 那覇市首里大名の一部及び浦添市経塚の一部の区画整理、沖縄都市モノレール線の延伸計画の浦添ルート案における経由地、サンエー経塚シティ計画などが重なる場所に沖縄バスが経塚駐車場を新設し、那覇バスターミナル - 浦添市経塚間に路線バスを通したもの。経塚では東陽バスの城間線(191番)の通過ルートと交差する。 2系統あわせて平日20往復(47番14往復・87番6往復)、土休日14往復(47番10往復・87番4往復)47:那覇バスターミナル - 久茂地 - 勢理客 - 内間西公園前 - 浦添高校前 - 沢岻大橋 - 大名小学校入口 - 沢岻小学校入口 - 沖縄療育園前 87:豊見城営業所 - 赤嶺駅前 - 那覇西高校 - 旭橋・那覇バスターミナル前 - 久茂地 - (この間47番と同経路) - 沖縄療育園前 2007年12月20日 87番てだこ線運行開始。経塚駐車場新設 停留所新設(勢理客、整理客一丁目、内間五丁目、内間西公園前、内間公民館前、浦添高校前、沢岻入口、沢岻大橋、大名小学校前、沢岻小学校前、第一沢岻、第一経塚)。 2008年3月30日 おもろまち駅前広場発着の287番てだこおもろまち線運行開始。 2010年4月4日 ダイヤ改正。経塚駐車場 - 沖縄療育園前間を延長。 片方のみの停留所新設(経塚入口、国際センター入口、沖縄療育園前、経塚シティ入口)。 一部停留所廃止(第一経塚(上りのみ)、経塚駐車場)。経塚駐車場も閉鎖。 2010年4月25日 停留所名変更(上之屋一丁目→合同庁舎前)。 2012年3月10日 287番を廃止。 2015年4月6日 ダイヤ改正。那覇バスターミナル一時閉鎖に伴い朝と夜の一部の便を除き那覇バスターミナル前 - 赤嶺駅前間を延長 路線名をてだこ線から赤嶺てだこ線に変更。 2015年12月12日 ダイヤ改正。一部の便が那覇バスターミナル前発着となる。 那覇バスターミナル前発着の路線名・番号を47番てだこ線に変更。 2017年4月1日 ダイヤ改正。土曜ダイヤ・日祝日ダイヤを統合し土日祝日ダイヤとする。 47・87番合わせて平日下り35往復→28往復、土曜日28往復・日祝日14往復→土日祝日21往復に増減便。 2018年10月1日 新那覇バスターミナル供用開始に伴うダイヤ改正。47番は那覇バスターミナル発着、87番は旭橋・那覇バスターミナル前経由となる。 2022年4月18日・5月1日 豊見城営業所新設に伴うダイヤ改正。4月18日 87番の赤嶺駅付近の経路を変更し、 高良・与根入口・道の駅豊崎経由で豊見城営業所までの延長を実施、従来の赤嶺駅前広場発着を1往復のみに減便。この1往復を除く全体の本数を平日20往復(47番14往復・87番6往復)、土休日14往復(47番10往復・87番4往復)に減便。 5月1日 赤嶺駅前広場発着を廃止、停留所廃止(田原公園前、小禄市営住宅前、赤嶺、赤嶺駅前広場) なお、当初は5月1日に赤嶺駅付近の経路変更、豊見城営業所までの延長運転開始と赤嶺駅前広場発着便廃止が同時に行われる予定だった。
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