30:泡瀬東線
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「沖縄本島のバス路線」の記事における「30:泡瀬東線」の解説
運行:東陽バス 国道329号・県道85号を通り、那覇市とうるま市の泡瀬営業所を結ぶ路線。与那原町与那原、中城村役場前、沖縄市のコザ十字路を経由する。国道329号の中城村内から北中城村渡口にかけての区間を通る唯一の路線。泡瀬西線と並ぶ東陽バスの主要路線である。概ね30分間隔で平日は31往復、土曜日23往復、日祝日21往復が運行される。那覇バスターミナル - 美栄橋駅前 - 姫百合橋 - 与儀十字路 - 国場 - 与那原 - 高原 - コザ - 美里高校前 - 泡瀬営業所 1971年頃 終点をコザから新赤道まで延長。 2002年4月20日 土曜ダイヤを休日ダイヤとする。 2002年4月25日 停留所名変更(製糖工場前→第一小那覇)。 2003年9月15日 停留所新設(安里駅前(上り側のみ))。 2004年9月13日 美里高校前経由泡瀬営業所行きを新設。ほぼ全ての便の終点が具志川市(現うるま市)の新赤道から、泡瀬営業所まで延長された。既存の知花経由新赤道行きは2本に減便。 2005年5月16日 一部経路変更(知花経由新赤道→知花・明道・江洲経由泡瀬営業所)、新赤道行きは廃止。ダイヤ改編。 2007年2月11日 トランジットモール実施に伴い、美栄橋経由新設。 2007年7月1日 ダイヤ改正。国際通り - 姫百合橋の経路を安里経由から牧志経由に変更(牧志駅 - 姫百合橋間は沖縄都市モノレールと並行)。 停留所名変更(南西石油入口→大典寺阿弥陀堂前)。 2008年11月10日 ダイヤ改正し減便。 2010年3月31日 沖縄バスロケーションシステム試験運用を同日21時をもって終了。 2010年4月25日 停留所名変更(赤十字病院前→古蔵中校前、美咲養護学校前→美咲特別支援学校前)。 2013年12月24日 ダイヤ改正し増便。県庁北口 - 牧志駅前間の経路を国際通り経由から美栄橋駅経由に変更。これにより、国際通りを通る東陽バスの路線が消滅した一方、トランジットモール実施時間帯以外で初めてこのルートを取る系統となった。 2016年4月1日 ダイヤ改正。平日朝1往復あった知花経由を廃止。 2017年7月16日 ダイヤ改正し減便。 2019年6月17日 ダイヤ改正し減便。
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