1975年時点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 05:07 UTC 版)
「西武バス飯能営業所」の記事における「1975年時点」の解説
1975年3月末時点では下記路線も青梅営業所が担当していた。当時は系統番号がなく、路線図などでも路線名で案内していた。 成木線:日向和田車庫 - 和田詰所 - 万年橋 - 青梅駅 - 東青梅 - 柳川 - 成木支所前 - 上成木 岩蔵線:万年橋 - 青梅駅 - 東青梅 - 柳川 - 岩蔵温泉 - 厚沢入口 「厚沢入口」は岩蔵街道を南下した地点に存在した停留所。1971年までは厚沢入口からさらに七日市場を経て小作駅へ至る路線だった。 小作線:万年橋 - 青梅駅 - 東青梅 - 北大門 - 塩船観音入口 - 七日市場 - 小作駅 「北大門」は現・都営バス「塩船観音入口」。別位置にある西東京バスの同名停留所は西武バス時代からの名称。藤橋停留所は小作線と豊岡線で全く別の位置にあり、西東京バス移管後の現在も変わっていない。 七日市場線:青梅駅 - 万年橋 - 和田詰所 - 吉野梅林 - 吉野 路線名は1971年の系統分割以前に今井分校発着だったことに由来。 1975年4月、成木線・七日市場線は都営バス梅76系統に移管され、1985年まで上成木 - 吉野間の通し運転を行っていた。 「都営バス青梅支所#梅76・梅01系統」も参照 1975年8月、小作線は北大門を境に西側が都営バス梅77系統、東側が西東京バス塩10系統 - 塩14系統(経路は現在の河11と同じ)に再編の上で移管された。 「西東京バス青梅営業所#河辺駅北口(小作駅東口) - 大門・塩船観音・藤橋方面」も参照 なお、1975年以前に廃止された青梅営業所の路線および区間としては、前述の吉野 - 御嶽、厚沢入口 - 小作駅のほか、万年橋 - 箱根ヶ崎駅、青梅駅 - 宮の平 - 和田詰所 - 上長渕 - 青梅駅の循環路線(西東京バスとの共管)などがある。
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