1975年から2015年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 10:19 UTC 版)
「毎日新聞テレビ夕刊」の記事における「1975年から2015年」の解説
第2期・TBS(JNN)系列時代(近畿・徳島ローカルニュース) 腸捻転ネットが解消した1975年4月6日放送分以降は、全国ニュースにJNNニュースコープを充当して編成したため、この番組は毎日放送のみの近畿地方・徳島県のニュースを扱うローカルニュースに内容を変更し、放送時間も10分に大幅短縮した。(これと入れ替わりで、朝日放送では「朝日新聞テレビ夕刊」のネット受けを開始。これが大阪地区初放送であった。また前週まで「毎日新聞-」をネットしていたKSB・OHKも左記番組のネットを開始した。OHKはクロスネット相手<現在はフルネット>のフジテレビ・FNN製作の「FNNテレビ日曜夕刊」もネット。OHKはFNNのそれを放送後、「OHK岡山県民ニュース」(ローカルニュース)明けにニアライブ方式で「朝日新聞-」を時差放送した)出演者も毎日放送のアナウンサーに替わったが、それでも2006年3月26日放送分までは、日曜の番組にしては本格的なミニ特集が編成され、好評であった。 2006年4月2日以降は、ストレートニュースと天気予報(天気は時々割愛されることもある)だけの放送になったため、正味の放送時間も1 - 2分短縮された(短縮された時間分は局のキャラクターであるらいよんチャンが出てきたり、『THE世界遺産』や『さんまのSUPERからくりTV』、『日曜劇場』、『情熱大陸』といった日曜日の番組の番宣を放映しているが、特別番組・改編期、新番組スタート時には、そちらが優先して流される)。 毎日新聞大阪本社発行版の近畿地方のテレビ番組表では一時期太字ゴシック体で「毎日新聞テレビ夕刊」と載っていたが、Gコード掲載のため「テレビ夕刊」となっていた時期がある」。 2011年10月2日からは、全国ニュース枠『Nスタ』でのスポーツニュースとローカル枠の変更により、開始・終了時間が変更された(事実上サンドイッチ化で『Nスタ』日曜版のローカルパート扱い)。 2015年3月29日の放送で終了し翌週からは『Nスタ』のローカルパート扱いに改められた。
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