1960年12月-1963年3月とは? わかりやすく解説

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1960年12月-1963年3月

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 10:20 UTC 版)

国鉄157系電車」の記事における「1960年12月-1963年3月」の解説

1960年12月までに2次車16両が落成し同月10日から臨時特急「ひびき」の増発年間通じて可能となったまた、年末年始の「日光減車この年以降行われなくなっている。 「ひびき」編成使用1本) ← 大阪 東京1960年12月10日 - 1961年1月31日 クモハ157 モハ156 サロ157 サハ157 モハ156 クモハ157 + サロ157 サハ157 モハ156 クモハ157 1961年2月1日 - 1963年4月19日 クモハ157 モハ156 サロ157 サハ157 モハ156 クモハ157日光編成春 - 秋使用2本・冬期1本)は変更なし。 予備車 1編成+McM'ユニット2組+Ts1両+T1両 1961年昭和36年4月1日から、前年の上り「日光伊東延長運転それまで回送であった下りにも設定して発展させる形で伊豆日光の両観光地直結する季節準急湘南日光」を伊東 - 日光に運転。 本列車季節により利用状況異なるものと推定されたことからシーズンにより日光 - 東京「第2日光」と東京 - 伊東臨時いでゆ」に分けて運転するケースもあった。 このほか繁忙期には定期運用間合い予備車を活用して上野 - 黒磯臨時準急「ゆのか」や「臨時日光」にも充当された。 1960年12月20日から1961年1月31日まで 10両編成の「ひびき」が運転された。 1961年10月1日ダイヤ改正では、「ひびき」が季節特急格上げとなり最大2往復増発された。また「ゆのか」臨時日光」への充当継続した1963年昭和38年)には以下の変更実施本系列の冷房改造ならびに編成変更実施で不足となる予備確保名目サロ157-6を新造 3月25日より東北本線日光線での運用を以下に変更日光」は引き続き本系列を充当全車両の冷房化実施。 「中禅寺「なすの」湘南日光」は165系置換え日光 - 黒磯快速については列車存廃含めて不明

※この「1960年12月-1963年3月」の解説は、「国鉄157系電車」の解説の一部です。
「1960年12月-1963年3月」を含む「国鉄157系電車」の記事については、「国鉄157系電車」の概要を参照ください。

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