黒田正玄

美術人名辞典

黒田正玄（11代）

柄杓師。竹工芸家。千家十職の一人。碌々斎宗左・又玅斎宗室・一叟宗守の御用をつとめる。明治44年（1911）歿、43才。

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黒田正玄

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黒田 正玄（くろだ しょうげん）は千家十職の一つで、竹細工・柄杓師を務める家が代々襲名している名称。柄杓の他、台子、香合、花入など竹を使う茶道具を製作し、千家に納めてきた家系。

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黒田 正玄（くろた まさはる）

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「黄色い花の紅」の記事における「黒田 正玄（くろた まさはる）」の解説

工藤商会の副社長。社長の工藤が不在がちのため、会社の運営を実質的に担っている。常に冷静な性格。力を求める紅花に、銃で戦う手段を教える。グロック愛好のシグ嫌い。