魔術・武術・技術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 17:59 UTC 版)
「ディル=リフィーナ」の記事における「魔術・武術・技術」の解説
神聖魔術 神への信仰が顕現する魔法。魔法の効果は信仰する神の属性に大きく左右される。また、当然ながら神への信仰心が威力・精度へ大きく作用する。 秘印術 秘印術六大元素であるメル(地熱)、ユン(井戸水)、リーフ(空気)、ベーゼ(地殻)、ルン(目覚め)、ケール(眠り)に働きかける魔法。神への信仰がない者でも使用できる。 超高熱のメルカーナ、絶対零度の氷垢螺といった超自然的なものや、純粋な魔力である鋼輝陣(イオ=ルーン)、翼輝陣(ケルト=ルーン)、烈輝陣(レイ=ルーン)、メギドの炎に匹敵するアウエラを操ることが出来る。 精霊魔術 文字通り精霊の力を借りた魔術。力を借りる精霊の強さや使用者との結び付きが威力・精度へ作用する。 性魔術 性儀式によって互いの魔力を高めたり、相手から一方的に魔力を吸収する魔術。通常の魔術とは異なり精神力が術の効果に大きく作用する。 性行為の最中に使用し、相手の精神力または掛けられている術(呪いなど)の魔力を上回る事ができれば、相手に「強制(ギアス)」をかけ支配下に置いたり、術を解いたりすることができる。両者合意の上であれば、契約を結ぶ手段としても用いられる。 18禁ゲームでの魔術ということで、ヒロイン達とのHシーンや、相手を屈服させるシーンなどの理由付けとして使用されることが多い。 召喚魔術 契約を交わした精霊や魔物などを呼び出す魔術。 招聘術 喚石などによって契約を交わした精霊や魔物の力を借りる魔術。召喚とは違い一瞬しか呼び出せない。 飛燕剣 東方に伝わるとされる高速剣技。伝承者が途絶えて久しく、今となっては神殺しセリカの代名詞。 紅祇術 セテトリ地方に伝わる刀武術。 魔導技術 先史文明の技術に興味を抱いたガーベラが魔法と融合させ組み上げた新しい技術。魔焔と呼ばれる動力を必要するが使用者を選ばない利点があり、人間族の科学に替わる技術として発展してきた。 先史文明期の遺産も魔導兵器と呼ばれるがこちらは現行の技術を遥かに凌駕する性能を誇る。
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