高速乗合バスへ移行したツアーバス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 05:40 UTC 版)
「ツアーバス」の記事における「高速乗合バスへ移行したツアーバス」の解説
新高速乗合バス制度への移行後に運行休止・廃止された路線も含む。 ウィラートラベル(WILLER EXPRESS)- ウィラー・アライアンスグループ。ツアーバス業界最大手。 オリオンツアー(オリオンバス)- H.I.Sグループ。 ロータリーエアーサービス(キラキラ号) - 債権者破産を申し立てられ、2014年7月に桜交通に事業譲渡し消滅。同年8月に関連会社のケーケーエアー及び旅バスとともに破産申請を行った。のち桜交通系列に編入。 ロイヤルホリデー(ロイヤルエクスプレス)- 福岡移転後にHEARTS傘下入り。 ユタカ交通(ユタカライナー) 日本ユース旅行(ジャムジャムライナー) MKトラベル(MKナイトシャトル) - MKグループ。2014年9月30日を最後に運行終了。 日本案内通信(サンシャインツアー) 平成エンタープライズ(VIPライナー) 富士セービングバス(旅の散策) - 2015年3月限りで事業廃止。現在は平成エンタープライズのVIPライナー(運行は同社系列の平成コミュニティバス)及び桜交通(系列のAT LINERも含む)の「散策バス」へ移行。 海部観光(マイエクスプレス)- 2020年にナオヨシ傘下となる。 さくら観光 - 桜交通系列。「さくら高速バス」に移行。 高知駅前トラベル(スマイルライナー) - 高知駅前観光系列 新日本ツーリスト(コトバスエクスプレス) - 琴平バス系列。 アミイファクト(アミー号) - 山一サービス・武井観光・ウエスト観光バスに移管し、アミー号の乗車券を販売する総代理店に移行。 株式会社アップオン(NETWORK) 中央交通トラベルクラブ(ウェルカムライナー) - 中央交通 (大阪府)系列。死亡事故による休止を経て「ダックスライナー」に改称するも日の丸自動車興業傘下入り後に運行休止。 マアト (旅行代理店) (たびのすけバス) - 青垣観光バスに移管。 イルカ交通(ドルフィンライナー)- 大和トランスポートグループ。「きときとライナー」東京線となったが、運行休止。 丸一観光(グリーンライナー) ケイ・エス(MKツアーランド・タニートラベル) - カナショク系列。「中日本ハイウェイバス」に移行。事業譲渡により現在は富士タクシー傘下。 青木バス(あおぞらツアー) トラビスジャパン(花バス) アリーナ(AREX)- 移行後はWILLER GROUPとの合弁会社「WILLER EXPRESS北信越」に移管。 イーグルトラベル(ムーンスター号) - イーグルバス系列。2021年2月を最後に路線廃止。 旅クラブジャパン(ミルキーウェイエクスプレス)- さくら観光バス系列。 高速バスツアーズ - 「KBライナー」に移行するとともに、千葉みらい観光バス・三栄交通に移管。2020年現在の総代理店は千栄交通株式会社。 オーケー商事(ブルーライナー) - 2014年8月30日を最後につくしの観光バスが運行していた福岡 - 関西便が運行休止となる。広栄交通バスに移管し、オーケー商事(現 ブルーストーク)はブルーライナーの乗車券の乗車券を販売する総代理店に移行。 フジトラベル(ナイトライナー) グレーストラベルインターナショナル(グレースライナー)- グレース観光系列。 サンマリンツアー(サンマリンライナー) - 2016年に南九州観光バスに事業譲渡し、現在は同社宮崎営業所が運行。 ラド観光九州(福岡シティライナー) - 「南九号」に移行。 ハッコートラベル(ハッコーライナー) 山口運送 (宮崎県)(みとシティライナー) 網走観光交通「まりも急行札幌号」- 高速乗合バスへの移行前は、阿寒湖温泉旅館組合のツアーバスとして運行していた。 弘南バス「アップル号」「えんぶり号」- アップル号のみ移行後「パンダ号」に統合、「えんぶり号」は2021年7月に「パンダ号(八戸線)」に改称した。なお、弘南バスは「ノクターン号」など高速路線バスも運行している。 ユタカコーポレーション(ゴーゴーライナー) アルピコハイランドバス(さわやか信州号)- アルピコ交通系列。乗合移行に際し、一部系統を同社が運行する中央高速バスに編入。2021年現在の運行会社はアルピコ交通・京王バス・東急トランセの3社。
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