高速たきかわ号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 08:57 UTC 版)
「北海道中央バス滝川営業所」の記事における「高速たきかわ号」の解説
経路概略図高速たきかわ号凡例 滝川営業所 滝川駅前 →直行 滝川市立病院前 土木現業所前 砂川市立病院 滝川IC 砂川吉野 宮川町 ←砂川経由 奈井江砂川IC 高速茶志内 野幌 札幌IC 菊水元町7条 札幌駅前ターミナル 一部停留所記載 滝川営業所・滝川駅前 - 直行/砂川経由 - 札幌駅前ターミナル 路線沿革 (特に明記のない場合は高速たきかわ号を指す) 1983年11月10日 - 空知管内の特急バスを再編。札幌 - 岩見沢間高速道路経由便をA特急とし、滝川ターミナル、芦別ターミナル、留萌ターミナル発着のA特急を8往復新設(特急札滝線、特急札芦線も参照)。 1984年12月1日 - 高速たきかわ号を新設。札幌駅前ターミナルと滝川ターミナル間を運行。 途中停留所は野幌・美唄ターミナル・奈井江駅通・砂川ターミナルのみ。 美唄ターミナル・奈井江駅通・砂川ターミナルは札幌行が乗車のみ、滝川行が降車のみの取り扱い。 1985年4月10日 - 1往復を深川ターミナルまで延長し、高速ふかがわ号として運行。 1986年6月10日 - 1往復を2階建てバスで運行。 1987年9月19日 - たきかわ号・ふかがわ号を全便美唄IC経由に変更。 1988年7月31日 - 大幅増回。奈井江・砂川経由便7往復、直行便18往復で運行。 1988年10月9日 - たきかわ号を24往復・ふかがわ号2往復に増回。全便滝川IC経由に変更。札幌 - 砂川間に高速すながわ号を新設。 1988年12月1日 - すながわ号を全便廃止し、たきかわ号に編入。奈井江・砂川経由便と砂川経由便を新設。 1989年4月10日 - 直行便に滝川市役所を新設。 1989年9月13日 - ふかがわ号を全便深川IC経由に変更。滝川ターミナルは通過。 1990年4月10日 - ふかがわ号を高速るもい号に編入し、全便廃止。 1992年7月25日 - 直行便のうち2往復を夏休み期間限定で砂川ハイウェイオアシス内の子供の国へ乗り入れ(2001年まで)。 1992年12月1日 - 「奈井江駅通」を「奈井江」に改称。 1993年12月1日 - 土日祝ダイヤを新設。 1994年12月1日 - 直行便に「文化センター入口」を新設。 1995年4月1日 - 奈井江経由便を廃止。 1995年4月20日 - 「菊水元町7条」を新設。 1996年4月1日 - 札幌行5便・滝川行全便を滝川営業所発着に変更。パーク&ライド開始。 1999年4月1日 - 全席禁煙化。 2003年4月1日 - 直行便・砂川経由便共全便滝川営業所発着に変更。砂川経由便の滝川 - 砂川間乗降制限を撤廃。 2005年7月31日 - 砂川経由便に空知工場前を新設。パーク&ライド開始。 2006年4月1日 - サッポロファクトリーを新設。 2006年12月1日 - 路線を大幅に変更。滝川ターミナル-滝川営業所間に「森のかがく活動センター」を新設。 直行便の滝川市内の経路を官庁通りに変更。土木現業所前、東町8丁目、東町5丁目、イーストタウン、緑町2丁目、市立病院前を新設。文化センター入口、滝川市役所を廃止。 砂川経由便に開発局前を新設。空知工場前の乗降制限を撤廃。 2007年4月1日 - 運賃改訂に伴い20枚綴り回数券を新設。滝川駅前操車場でパークアンドライド開始。 2009年4月1日 - 砂川経由便の砂川ターミナル廃止に伴い、停留所名称を「砂川市立病院」に変更。 2018年4月1日 - 滝川ターミナル廃止に伴い、停留所名称を「滝川駅前」に変更。
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