駅周辺の整備計画状況とは? わかりやすく解説

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駅周辺の整備計画状況

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 09:41 UTC 版)

大垣駅」の記事における「駅周辺の整備計画状況」の解説

人口およそ40万人(後に30万人)の大型中核都市となるはずだった合併構想破綻したために、駅の高架化計画不透明になっている。 当駅北口周辺では、オーミケンシ工場内の遊休地利用し岐阜県内サティでは初のシネマコンプレックス型となる大垣サティ建設する予定があったものの、南口商店街当時駅近にあった東宝映画館、グランドタマコシなどの反対運動起こり運営会社マイカルそのもの経営不振陥ったことで中止となった。これにより、サティ共同計画していた北口ロータリー整備計画棚上げとなり、その後もこの問題長引いたために、整備行われるものの北口ロータリー整備面積縮小する予定となった2008年1月頃に南北自由通路付け替えに関する看板立てられ看板には北口完成イメージイラストが描かれているとともに2008年度着工した工事状況携帯サイトからもわかるようにとQRコード掲載されていた。2009年9月19日南北自由通路開通した愛称水都ブリッジ』)。北口ロータリー2012年4月より歩道部分のみ使用開始9月16日自噴活用した親水広場水都北口 オアシス(名称は公募により決定)』の運営開始により、全面完成となった縮小したオーミケンシ大垣工場一部敷地利用については、ユニー(アピタ)が進出することになり、建設2006年9月大垣市からの許可下り2007年1月着工アクアウォーク大垣として同年10月23日プレオープン同年10月27日グランドオープンした。そして2009年9月19日、『水都ブリッジ』の開通同時に駅北口アクアウォーク大垣連絡する高架通路アクアブリッジ』が開通した徳洲会病院建設2006年7月着工2008年4月1日大垣徳洲会病院として開院した。 なお、残った敷地プリント基板製造行っていたオーミケンシ大垣EP事業場は、2009年9月閉鎖された。2012年09月オーミケンシが、跡地約6m2を大手住宅メーカー積水ハウス、パナホームの計2社に譲渡する発表した。2社は分譲住宅用地として開発計画している。 さらに、オーミケンシ跡地南部には2014年2月に「大垣駅ショッピングモール仮称)」の整備計画進んでいることが明らかとなった岐阜県初出店となるディスカウントストア大黒天物産ラ・ムー大垣店、本社岡山県倉敷市)、家電量販店大手ヤマダ電機本社群馬県高崎市)、衣料品販売AOKI本社神奈川県横浜市)、スポーツクラブ東祥本社愛知県安城市)の4社がそれぞれ出店2014年4月より着工をはじめ、10月9日ラ・ムー大垣店がオープンした以降他店舗順次オープンする

※この「駅周辺の整備計画状況」の解説は、「大垣駅」の解説の一部です。
「駅周辺の整備計画状況」を含む「大垣駅」の記事については、「大垣駅」の概要を参照ください。

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