音楽:邦楽
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シーナ&ザ・ロケッツのアルバム『SHEENA & THE ROKKETS #1 』(1979年)の収録曲「ボニーとクライドのバラード」 大滝裕子のシングル「A BOY」(1979年)の歌詞に"ボニーandクライド"を複数回使用している。 THE ALFEEのシングル「別れの律動(リズム)」(1982年)の歌詞に「明日はない ボニー&クライドのように追いつめられ 愛がこわれる」とある。 BOØWYのROUGE OF GRAY(1986年) - 歌詞に"ボニー"、"クライド"の名前が頻出する。 TM NETWORKのシングル「Self Control (方舟に曳かれて)」(1987年) - 歌詞に「走り抜けたボニー&クライド」とある。 真島昌利の曲「こんなもんじゃない」(1992年) - 歌詞に「今夜ボニーとクライドが僕の部屋へやってくる」とある。 UP-BEATの曲「ボニー&クライド気取って」(1993年) - 2人の名前がタイトルと歌詞に使われており、歌詞にも、この実在した2人に纏わるエピソードが散りばめられている。 CASCADEの曲「なりきりボニー&クライド」(1996年) - 同バンドのデビューシングルである。 宇多田ヒカルのシングルc/wである「B&C」(1999年)はボニー&クライドの意であり、歌詞にも登場する。 TAKUIのアルバム「CHUNKY GOD POP」収録曲「STAY TOGETHER」(2002年) - 歌詞に「過ちがあるとして二人は「ボニー&クライド」」とある。 KinKi Kidsの曲「Bonnie Butterfly」(2003年) - 歌詞に「7Days,Week BonnieとClydeのように逃げて堕ちていきたいGuy」とある。 THE PREDATORSのアルバム「Hunting!!!!」(2005年)の収録曲「爆音ドロップ」- 歌詞に「クライドを誘ってるボニー同然」とある。 MERRYのシングル「閉ざされた楽園」(2008年) - 歌詞が2人をモチーフにして書かれており、2人の名前も出てくる。 毛皮のマリーズの曲「ボニーとクライドは今夜も夢中」(2010年) 斉藤和義のアルバム「ARE YOU READY?」(2010年)の収録曲「Don’t cry baby」の歌詞に「ボニー&クライド」とある。 Galileo Galileiの曲「ボニーとクライド」(2015年) REOLのアルバムΣ (REOLのアルバム)(2016年)に収録されている「ちるちる」に「ボニークライドばりの危険過ぎる罠」という歌詞が登場する。 筋肉少女帯のシングル「混ぜるな危険」(2015年)‐ 歌詞の中で「出会うべきではなかった二人」の例として、シド・ヴィシャス&ナンシー・スパンゲンと共に登場。 THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの曲「Can't Say Goodbye」(2017年) - 歌詞に「We were like Bonnie & Clyde」とある。 女王蜂のアルバムBL(2020年)に収録されている「BL」に「二人まるでボニークライド 蜂の巣にしちゃうぞ」という歌詞が登場する。 (G)I-DLEのメンバーYuqiの曲「Bonnie and Clyde」(2020年) - 歌詞に「we're like the modern version bonnie and clyde」とある。 kZmのアルバムDISTORTION(2020年)の収録曲「TEENAGE VIBE(feat.Tohji)」のTohjiverseに“俺らクライドボニーと”とある。 ジャニーズWESTのアルバムrainboW(2021年)通常盤に収録されている「Shadows」に「不確かな世界から 逃げ出したBonnie & Clyde みたいに 出逢ったんだ」という歌詞が登場する。
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