音楽レーベルと録音スタジオとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 音楽レーベルと録音スタジオの意味・解説 

音楽レーベルと録音スタジオ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:30 UTC 版)

YOSHIKI」の記事における「音楽レーベルと録音スタジオ」の解説

エクスタシーレコード」および「エクスタシー・レコーディング・スタジオ」も参照 1986年、Xのレコードリリースするためにインディーズレコード会社エクスタシーレコード」を20歳設立したエクスタシーレコードは後にLUNA SEAGLAYZI:KILL輩出する一大インディーズ・レーベルとなる。また、知り合いプロダクション代表が、エクスタシーレコード音源の無断使用莫大な利益得ていた一件から、楽曲の権利を守るために1988年音楽出版社エクスタシー音楽出版」を設立し日本音楽著作権協会 (JASRAC) に登録した1992年には、自身マネージメント楽曲版権管理する「ジャパンミュージックエージェンシー」を設立している。1994年にポリグラム・グループとプロデューサー契約を結び、メジャー・レーベルの「プラチナム・レコード」を設立した1998年2月ロサンゼルス拠点とするレーベルエクスタシー・レコード・インターナショナル」と、1999年8月日本拠点とするレーベルエクスタシー・ジャパン」を設立したエクスタシー・レコード・インターナショナルワーナー・ブラザース・レコードエクスタシー・ジャパンイーストウエスト・ジャパンいずれもワーナー・ミュージック・グループ)と流通契約を結び、エクスタシー・ジャパンにはメディアファクトリー資本参加した。2008年Extasy A Musicを、X JAPANシングルI.V.」の全世界同時発売時に設立した1993年に、ノース・ハリウッド・ランカーシム・ブールバードNoHoアート地区コンプレックススタジオ「ワン・オン・ワン・レコーディング」を買い取りスタジオAを外貸しとし、スタジオBを自身のプリプロ・ルームとして使用していた。2000年エクスタシー・レコーディング・スタジオ改称2003年からはレンタル一切やめ、完全なプライベート・スタジオとして使用していたが、2012年17ハーツLLC社に売却新たに同市カフエンガのカフエンガ・パス・スタジオを買い取り2012年から自身のプライベート・スタジオとしてソロ・プロジェクトX JAPANViolet UKなどのレコーディング使用している。売却したノース・ハリウッドスタジオは、現在17ハーツ・スタジオという名のレンタル・スタジオになっている1998年には、ビバリー・ブールバードのブルックリン・レコーディング・スタジオを買い取り、エクスタシー・レコーディング・スタジオ・サウスに改称し使用していたが、アメリカバンドプロデュース活動から手を引いた2003年手放している。2001年には、エクスタシー・ジャパンエクスタシーレコード原盤制作拠点となるスタジオとしてエクスタシー・レコーディング・スタジオズ・ジャパンを渋谷区広尾恵比寿プライムスクエアタワー11階設立したが、2003年エクスタシー・ジャパン活動終了に伴い閉鎖された。

※この「音楽レーベルと録音スタジオ」の解説は、「YOSHIKI」の解説の一部です。
「音楽レーベルと録音スタジオ」を含む「YOSHIKI」の記事については、「YOSHIKI」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「音楽レーベルと録音スタジオ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「音楽レーベルと録音スタジオ」の関連用語

1
2% |||||

音楽レーベルと録音スタジオのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



音楽レーベルと録音スタジオのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのYOSHIKI (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS