電空バトル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 03:31 UTC 版)
「天才てれびくんシリーズの生放送」の記事における「電空バトル」の解説
テーマは「新・生放送!みんなが主役!てれび戦士とチームに」。 2020年9月3日に新たに始まった生放送形式。前述の「電空のバグを修復せよ」と交互に放送される。てれび戦士や茶の間戦士は唯一リアルアバターになる(ただしデンリキは禁止)。「電空アリーナ」と呼ばれる遊園地のような不思議な空間で、てれび戦士と茶の間戦士が2チーム(てれび戦士2人+サポーターとなるリモート出演のエンジもしくは茶の間戦士)に分かれてバトルを行い、「モンロウ重工CEO」のロン・モンロウと「電空アリーナ総支配人」の向井慧(パンサー)の2人が進行を務める。ルールとしては2チームに分かれ、てれび戦士が同じゲームルールで戦う。また、ピクセルを使って、自分のチームを応援出来る(消費したピクセルは戻らない)。勝利したチームにはピクセルが送られ、敗北したチームには使用した分のピクセルが没収される(ルールや世界観は大!天才てれびくんの木曜生放送に近い仕様)。最後に優勝したてれび戦士の電キャを模した「超フィギュア」が出現する。 2回目の9月17日に一部の仕様変更が行われた。以前は好きなてれび戦士を選択する仕様だったが、2回目からはチームセレクトで「〇〇チームと〇〇チーム」とどちらにどのてれび戦士が居るか分からない仕様になっており、チーム選択時間終了後にそのチームのてれび戦士が公開される(チームセレクト中はチームの人数も分からない状態となっている。)。 11回目となる2021年3月4日では団体戦となる「裏・電空アリーナ」が放送され、2021年度以降は優勝者にトロフィーが送られるようになった。また、2021年度のチーム分けは開始時に決定ボタンを押した時点でランダムに決定される。
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